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ブックマーク / www.watch.impress.co.jp (190)

  • 三菱、AVC記録対応のBDレコーダ「REALブルーレイ」

    三菱、AVC記録対応のBDレコーダ「REALブルーレイ」 −タッチパネルリモコン採用。AVCREC対応 三菱電機株式会社は、Blu-ray Discレコーダ「REALブルーレイ」を5月24日より発売する。500GB HDD搭載の「DVR-BZ200」と、250GB HDD搭載の「DVR-BZ100」をラインナップし、価格はともにオープンプライス。店頭予想価格は500GBモデルが20万円前後、250GBが16万円前後の見込み。 BDビデオ再生対応のBD-R/REドライブを搭載したBDレコーダで、HDD容量以外の基仕様はほぼ共通。デジタル放送をMPEG-2 TSのまま録画できるDRモード記録のほか、MPEG-4 AVC/H.264記録にも対応。AVC記録モードはAF(12.9Mbps)/AN(8.6Mbps)/AE(5.7Mbps)の3モードを用意し、HDDやBD-R/REに記録できる

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    morioka 2008/04/15
  • 西田宗千佳のRandomTracking どこまでやるのか? PS3のアップデート

    −今回のPS3のアップデートは、BD-Liveへの対応が中心、というところですか? となると、BD-Live対応の映像ソフトが発売になるタイミングにあわせた、ということでしょうか。 縣:そうですね。4月に米国でBD-Live対応ソフトが発売になりますので、それをふまえてこの時期に公開しました。 −実装としては、CESの時にデモとして公表されていたものと同じ、ということになりますか? 縣:ソフトウエアのコードとしては、あの時に公開したものよりも改良が進んでいますが、機能レベルでいえば同じです。 −まだBD-Liveの使えるプレーヤーで、世に出ているものはPS3だけですから、当然みなさん、どれくらいのことがBD-Liveでできるか、ご存じない状態です。逆にいえば、PS3のBDプレーヤーとしての可能性を示すものになるわけですが、そのあたり、どのくらい意識していますか? 縣:どのような機

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    morioka 2008/04/05
  • HD DVDプロモーショングループが28日に解散

    HD DVDの普及を目指し、活動を続けていた「HD DVDプロモーショングループ」が、3月28日をもって解散した。 HD DVD幹事会では今後の問い合わせ先として、「HD DVD規格についてはDVDフォーラム、規格書やライセンスに関してはDVDフォーマットロゴライセンシング、関連製品については発売元」としている。 HD DVDプロモーショングループは、HD DVDのコンテンツや商品開発促進、市場立ち上げ、普及を目指し、2004年12月にメモリーテック、日電気、三洋電機、東芝の4社が幹事会社となり設立。HD DVDの普及を目指した各社が集結し、各種イベントや共同プロモーションなどを手掛けてきた。 しかし、2月の東芝のHD DVD終息表明を受け、関連各社もHD DVDの事業縮小、撤退方針を打ち出しており、同グループも約3年3カ月の歴史に終止符を打つこととなった。 □HD DVDプロモーション

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    morioka 2008/03/29
  • 西田宗千佳のRandomTracking:「飛ばない」からできた高速無線通信 ソニーが提案する「Transfer Jet」

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― 「飛ばない」からできた高速無線通信 ソニーが提案する「Transfer Jet」 今年のCESでは、「ワイヤレスで大容量AVデータを転送」するソリューションが注目を集めた。その代表格は、HDMIのワイヤレス化である「Wireless HD」、そしてUSBのワイヤレス化である「Wireless USB」だろう。松下も、AVCネットワークス社の坂俊弘社長のキーノートや自社ブースにて、ビデオカメラとテレビをWireless HDで結び、映像を伝送するデモを行なっていた。 だがCESでは、もうひとつ、興味深い技術が発表されていた。それが、ソニーの公開した「Transfer Jet」である。 一見、似ているが、実は全く違う特質を持つ、非常にユニークな発想から生まれた技術である。Transfer Jetの「超近接・超高速通信」の秘密を

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    morioka 2008/03/15
  • Deep Color対応とHDMI接続の互換性:本田雅一のAV Trends

    昨年後半から今年にかけて、AV業界でもっとも大きな話題と言えば、すでに終結した次世代フォーマット戦争と、もうひとつはHDMI 1.3対応によるHDオーディオ(高品質ロスレスサラウンドオーディオ)対応機器の話題だった。 HDオーディオ対応のAVアンプが多数登場するとともに、BDレコーダ、プレーヤはHDMI 1.3から導入されたHDオーディオ対応が当たり前になってきている。薄型テレビやホームプロジェクタなども、現在はそのほとんどがHDMI 1.3対応。 しかし、HDMI 1.3対応が進むにつれて、接続性の問題も出てくるようになってきた。うまく映像が出ないといったケースがあるのだ。なぜ繋がらないのか? バージョン違いが問題なのか? それとも相性やケーブルの問題なのか? 原因を探るうちに、徐々に見えてきたことがある。 ■ HDMI 1.3未対応のリピータが存在する場合、映像が出なくなる場合が

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    morioka 2008/03/06
  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」

    第348回:Panasonicが逆行!? SDカード+HDDの「HDC-HS9」 〜 絵作りが変わって好印象の春モデル 〜 ■ やっぱりHDDなの? 昨年のビデオカメラのトレンドは、HDDモデルの大躍進にあったと思う。DVDモデルはもはやコンサバな商品というイメージとなってしまった感すらあるのだが、今年1月のCESでは、各社とも次世代記録メディアはメモリという方向性を打ち出してきたように思えた。 数年前からメモリ記録に将来性を見いだしていたPanasonicの主張が正しかったことが認められた格好だが、今度はそのPanasonicが今更ながら逆行とも思えるHDDを搭載し、SDカードとのハイブリッド機「HDC-HS9」(以下HS9)を出展したことで、トレンドとしてはまた混乱してしまった。 同社としては、トレンドとしての「HDD」と「ハイブリッド」を両方実現することで、客層を広げ

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    morioka 2008/03/05
  • Wiiでテレビ操作やEPG表示が可能になる「テレビの友チャンネル」

    Wiiでテレビ操作やEPG表示が可能になる「テレビの友チャンネル」 −Wiiリモコンでチャンネル変更。番組表も直感操作 株式会社インタラクティブ・プログラム・ガイド(IPG)と任天堂株式会社は4日、任天堂のゲーム機「Wii」向けのEPGサービス「テレビの友チャンネル Gガイド for Wii」を開始した。Wiiからテレビ番組表の閲覧、検索などが行なえるほか、Wiiリモコンでテレビのチャンネル変更や音量調節ができるようになる。使用料は無料。 「テレビの友チャンネル Gガイド for Wii」のプログラムは、Wiiのメインメニューからアクセスする「Wiiショッピングチャンネル」からダウンロードできる。地上アナログ、地上/BS/110度CSデジタルのEPGが、8日分閲覧できる。縦軸がチャンネル、横軸が時間というレイアウトで、約9時間分の情報を一度に表示したり、1時間を画面いっぱいに表示し

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    morioka 2008/03/04
  • JRIA、録画用BD/HD DVDの録画時間統一表記を決定

    社団法人日記録メディア工業会(JRIA)は、録画用のBlu-ray Disc、HD DVDメディアについて、地上/BSデジタル放送の録画時間統一表記を決定した。 策定された録画時間表記では、地上デジタル放送の転送レートを17Mbps、BSデジタル放送の転送レートを24Mbpsとして計算。これにより、1層25GBのBlu-ray Discの場合、地上デジタル放送で約180分、BSデジタル放送で約130分となる。1層15GBのHD DVDの場合、地上デジタルが115分、BSデジタルが75分。 メディア1層2層 地上デジタルBSデジタル 地上デジタルBSデジタル Blu-ray

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    morioka 2008/03/04
  • 米Sony、BD-Live対応のBDプレーヤーを発表

    米Sonyは26日(現地時間)、Blu-ray Discのネットワーク機能「BD-Live」に対応したBDプレーヤー2モデルを発表。実売400ドルの「BDP-S350」は今夏に発売、実売500ドルでアナログ7.1ch出力を備えた「BDP-S550」は今秋に発売する。 いずれも、BD-Live対応を予定したBDプレーヤー。BDP-S350は発売後のファームウェアアップデートで、BDP-S550は発売時にBD-Liveに対応する。BD-Liveは、BD-ROMの最新仕様となるProfile 2.0に含まれるもので、ネットワークやインタラクティブ機能などが拡張される。 BD-Liveにより、ネットワークを介した各種コンテンツの視聴や、ダウンロードに対応。そのため、Profile 2.0対応機種では、ネットワーク接続のほか、コンテンツの収納用に1GB以上のメモリの内蔵、もしくは外部メモリ用拡張スロ

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    morioka 2008/02/28
  • DIGA用ネット録画サービス「ディモーラ」が無料化

    松下電器産業株式会社は15日、デジタルレコーダ「DIGA」シリーズ向けに提供している会員制インターネットサービス「ディモーラ」の機能を無料とすることを明らかにした。4月のリニューアルで、現在有料で提供しているGガイドからの録画予約や録画済み番組消去などのサービスを無料化する。 ディモーラは、パソコンから、Gガイドを利用した番組検索や自宅にあるDIGAシリーズの録画予約などを可能とするサービス。従来より、会員登録やEPG閲覧、同一ネットワーク上のDIGAの操作などが無料で行なえたが、ネット経由でEPGを利用した録画予約を行なうには月額210円の有料サービスへの加入が必要となっていた。 これらが4月より無料化され、会員登録を行なうだけで、番組表の閲覧や番組表からの録画予約、予約番組一覧の表示、録画番組の消去などが可能となる。また、4月のリニューアルで機能強化も検討しているという。 ディモーラ対

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    morioka 2008/02/26
  • 西田宗千佳のRandomTracking - ソニー・松下のBDレコーダを「設計思想」で比較する

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― ソニー・松下のBDレコーダを「設計思想」で比較する フォーマット戦争におけるBlu-ray Disc勝利の確定で、「そろそろBDレコーダを買おう」と考える人が増えているだろう。そこで気になるのは、「どこのレコーダを買えばいいのか」ということ。 一般にレコーダを選ぶ場合には、「どんな機能があるのか」といった観点で選びがちだ。もちろんそれも一つの判断基準だが、ビデオレコーダの場合、また別の観点も重要だ。 それは、「自分の生活スタイルにあった設計思想の製品か」ということである。構造と用途がシンプルだったVHS時代ならば、どこのビデオレコーダも「大幅に機能が違う」ということはなかった。だが、DVDレコーダ以降では、各社の考えるビデオレコーダのあり方が、そのまま製品の機能や特徴に直結している。 各社の設計思想を理解するということは、各社

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    morioka 2008/02/26
  • 西川善司の3Dゲームファンのための「次世代DirectX」講座〜DirectXは並列コンピューティングAPIへと進化する

    【10月2日】 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその1 ハード編 「自分専用DS」を目指した「ニンテンドーDSi」 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその2 ソフト編 年末年始も磐石? 「Wii Music」ではとたけけ登場!? 「任天堂カンファレンス2008秋」 主要タイトル・ファーストインプレッション 「ニンテンドーDSi」を一足先に体験!! 他 任天堂、スクリーンショット集〜DS編 「マリオ&ルイージRPG3!!! (仮)」、「メイドイン俺」、「立体ピクロス (仮称)」など 任天堂、スクリーンショット集〜Wii編 「罪と罰2 (仮称)」、「Punch-Out!!」、「街へいこうよ どうぶつの森」など 任天堂、「ニンテンドーDSi」を発表 30万画素カメラ付、SDカードスロット付で11月1日発売 【速報版】 佐藤カフジの「PCゲーミ

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    morioka 2008/02/25
  • 本田雅一のAV Trends:次世代光ディスクフォーマット戦争の軌跡【後編】東芝の意図とハリウッドの選択

    さて、今回は次世代光ディスクフォーマット戦争の軌跡の後編を書き進めていきたいが、その前に読者からメールやブログへのリンクといった形で、意見や感想をいただいた。その中でいくつか気になった点があるので、前編の補足を行なうところからコラムを始めたい。 ■ 前編への追記 まず、フォーマット統一交渉において、0.1mm保護層ディスクの製造が不可能と強く主張し続けた人物を、東芝上席常務待遇デジタルメディアネットワーク社(DM社)首席技監の山田尚志氏だと考えている方が多いようだが、これは別の人物だ。 この交渉では物理記録技術、信号処理技術、アプリケーション技術、ディスク複製技術など、各分野において、Blu-ray DiscとHD DVDのどちらが優れているか、相互に評価し合いながら、統合できる部分は統合していくプロセスがあった。その中でBDのディスク複製技術に関して評価を行なったのはDM社HD D

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    morioka 2008/02/23
  • 東芝、HD DVD撤退報道について声明

    東芝は、NHKなどが報じたHD DVDの撤退報道について、声明を発表した。 報道では、「東芝がHD DVDについて撤退の方向で最終調整に入り、店頭販売は続けるが、生産や新規開発は終了する」などとしていた。東芝では、「現在市場の反応を見ながら今後の事業方針について検討はしているが、報道のような決定をした事実は無い」としている。 HD DVDについては、1月のWarnerによるBlu-rayへの一化を受けて、米国の家電量販Best Buyや、小売最大手のWal-MartがHD DVD展開の縮小を発表している。 なお、東芝のハイビジョンレコーダ「VARDIA」のHD DVD搭載モデルについて、先週後半より同社ホームページ上で「在庫限り」と告知している。これは、「2月分の生産が完了し、流通在庫のみとなっているため。今後の生産については検討中」としている。 □東芝のホームページ http://w

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    morioka 2008/02/17
  • SCEJ、PSP用「マイクロホン」発売延期。Skype機能の実装も延期

    【9月29日】 NCジャパン、「エヌ・シー・ジャパンが行く! in大阪」開催 有料の付加サービス「トッピングサービス」を10月21日に実装 人類未踏の地で謎の未確認生物を追え! ディースリー・パブリッシャー、DS「THE 秘境探検隊」 サイバーステップ、「ゲットアンプド2」オフラインイベントを開催 会場とオンライン75人が戦うトーナメント、座談会で大きく盛り上がる セガ、「東京ゲームショウ2008」出展情報公開 昨年を上回る数のステージイベントを開催 セガ、DS「カルドセプトDS」予約特典を公開 追加カード第1弾が「ドラコエイビス」に決定 GPコアエッジ、WIN「アルテイル2 〜銀陽帝大戦」 「観戦機能」などを実装し11月よりサービス開始 セガ、最強馬を決める「ワールドレース」などを搭載した新Ver. AC「ダービーオーナーズクラブ2008 feel the rush Ve

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    morioka 2008/01/24
  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」

    第341回:HD Recを実装した意欲作、東芝「RD-A301」 〜 ダイレクト録画はお預け? 〜 ■ DVD記録の次世代? 以前なら東芝のレコーダの顔と言えば商品企画担当の片岡秀夫氏だったが、最近では「ワンダー社長」こと東芝DM社の藤井美英社長の人気が高まっているようだ。発表会などで飛び出す数々の名言には圧倒されるが、社長がこれだけ先陣を切って頑張る事業も珍しい。CESでその名言を聞くことができなかったのは残念だ。 さて今回は、発売されてから時間が経ってしまったが東芝VARDIAの新モデル、「RD-A301」(以下A301)を取り上げる。301という型番からすると、昨年6月に発売された2モデルの下位機種「RD-A300」の後継機を連想する。だがこのモデルが一躍注目を集めたのは、「HD Rec」機能を搭載したからである。 HD Recとは、MPEG-4 AVC/H.264やM

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    morioka 2008/01/17
  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」

    International CES2008 3日目は、米国の権利処理事情について取材した。米国で大きなシェアを持つレコーダ・ブランドが「TiVo」である。高度な番組情報サービスをベースとしたレコーダで、常時HDDが一杯になるまで、ユーザーの好みに合う番組を自動録画する。日のレコーダとは、考え方がかなり異なるレコーダである。 最初はアナログ放送波だけに対応していたが、最新のTiVo HD DVRやTivo Series3 HDではデジタル放送のハイビジョン映像の録画も可能となっている。 米国におけるデジタル放送のコンテンツ管理はEPNであるというのが日側の認識であるが、米国で取材する限り、実際にはほとんど使われていないというのが現実のようだ。というのも、EPNで暗号化されている放送は有料放送だけなので、そういうプレミアムコンテンツは基的にコピーなどしない、というのが米国では一般的な

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    morioka 2008/01/10
  • 西田宗千佳のRandomTracking - 「ワーナー」と「薄型」で踊るCES マーケット状況と新技術から見る2008年の動向

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― 「ワーナー」と「薄型」で踊るCES − マーケット状況と新技術から見る2008年の動向 このところCESは、毎年「驚きが少なくなってきている」と言われる。だが今年は、会期前に飛び出した「ワーナー・ショック」もあり、非常に活気があるように感じられる。特にプレスの数は例年よりかなり多く、例年以上の長い行列も発生している。 まあそれはともかく、今年のCESが久々に注目されているのは間違いない。注目点は2つ。1つはもちろん「次世代DVD戦争」の動向。そしてもう1つは、「ディスプレイの薄型化競争」だ。 この2点について、ちょっと俯瞰した視点からお伝えする。 ■ 次世代DVDへの「消費者の評価」が会場・市場から見えてきた 「硫黄島というかソロモンというか……」あるHD DVD関係者は、「ワーナー・ショック以後」の状況をそう話した。

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    morioka 2008/01/09
  • 【BD/HD DVD編】「BD-Live」対応やBDからのPSP出力など-付加価値向上を図るBD。HD DVDはストリーム映像配信

    CES開幕前にWarnerのBlu-ray Discへの一化という大きなニュースのあったハイビジョン光ディスク。CES会場では、Blu-ray、HD DVDの各陣営が新製品の発表とともに、各フォーマットの新機能や魅力をアピールしている。 ■ ソニー、松下などがBD-Liveのデモを実施 BDについては、Blu-ray Disc Associationや各BD関連メーカーが新製品や技術デモを行なっている。 なかでも目を引くのがネットワーク拡張機能のBD-Liveのデモだ。BD-Liveは、BD-ROMの最新仕様となるProfile 2.0に含まれるもので、ネットワークやインタラクティブ機能などが拡張される。ソニーや松下電器が対応プレーヤーを出展し、BD-Liveのデモによるネットワーク機能をアピールしている。 昨年末から、BD-ROMのPinPによる特典映像の子画面表示などが可能な

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    morioka 2008/01/09
  • 【International CES基調講演レポート】

    International CES初日となる7日(現地時間)、松下電器産業AVCネットワークス社の坂俊弘社長によるキーノートスピーチが行なわれた。 世界最大となる150型プラズマディスプレイが初公開されるなど、プラズマの新たな取り組みを中心に紹介。また、テレビやHDビデオカメラを中心とした“家族のデジタルライフ”を推進する同社の方針が象徴されたスピーチとなった。 ■ 150型、1インチ以下などプラズマのブレイクスルー この日、会場を最も盛り上げたのは、最新の研究成果によるブレイクスルーとして紹介された、プラズマディスプレイの技術。プラズマだけでなく、テレビ全体の意識を変えるとして紹介された。 坂氏は「次世代プラズマ」として、最薄“1インチ以下”(24.7mm)のディスプレイと、「ジャイアントサプライズ」として、世界初公開となる150型プラズマディスプレイを披露。これまで最大だっ

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    morioka 2008/01/08