タグ

ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (361)

  • 11nの10倍以上! 次世代無線LANの802.11acとは?

    チャネル幅の拡張(チャネルボンディング) 11a、11n、11acではOFDMと呼ばれる変調方式を使っています。OFDMではデータを複数の搬送波(サブキャリア)に乗せて送ります。従って、このサブキャリアの数が増えれば増えるほど、一度に送信できるデータが増加します。 11aでは1チャネル20MHz幅で、その20MHzの中に52のサブキャリアを持っていました(データ用は48)。11nでは同じ20MHzの中に56のサブキャリア(データ用は52)を配置して高速化を実現しました。さらに11nでは、2つのチャネルを1つにまとめて40MHzを1チャネルとして扱うチャネルボンディングという機能を実装しました。 40MHzのチャネルの中には、114(データ用は108個)のサブキャリアを持っています。20MHzの2倍より多い理由は、20MHzで使用できなかったセンター周波数が2つの20MHzをまとめた

    11nの10倍以上! 次世代無線LANの802.11acとは?
    morioka
    morioka 2015/05/19
  • ID/アクセス管理の課題解決に欠かせない4つの視点

    クラウド/モバイルを活用してシステムの柔軟性や利便性を向上しようとする企業が増えている。一方で、従来とは異なるシステム利用における課題も浮上してきた。企業がクラウド/モバイル活用で抱える課題とは何か。 クラウド利用におけるID/アクセス管理の課題 今、クラウドサービスは企業にとって当たり前の存在となりつつあり、多くの企業が明確な目的を持ってその活用に乗り出している。例えば、企業がアプリケーションやデータ、サービスをクラウドへ移行する大きな目的は、システム構築/運用コストの削減にある。また、自社の競争力や他社との関係性を維持、強化するために、社内外の人との緊密なコラボレーションを重視する方向に向かっているが、そうした目的でもクラウドが有効な手段となる。今後、活用度が深まるにつれ、自社のとっての効果と価値をさらに高める方法を模索することになるだろう。 そのとき、必ず行き当たる壁が「アイデンティ

    ID/アクセス管理の課題解決に欠かせない4つの視点
    morioka
    morioka 2015/05/14
  • “子持ちの働く主婦が2年の間に70のアプリを開発して得た収入でMacBook Proを購入した話”

    今回は、「このコラムに、ベストセラー書籍『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』をもじったタイトルをつけるとしたらこうなる」という記事タイトルをつけてみた。タイトルが示す通り、Androidアプリを量産し、その広告収入でMacBook Proを購入したRiriさんの「ちょっぴりもうかる」等身大のアプリ開発体験談をご紹介しよう。 人の希望で顔出しはNGということなので、後ろ姿を紹介するにとどめるが、一見、童顔で癒し系の外見とは裏腹に、物事をとても戦略的かつ合理的に考える人であることは、話し始めてすぐに伝わってきた。詳細は後述するが、アプリを量産できるのも基的にRiriさんの合理的な考えがあってこそだと感じた。Ririさんがアプリ開発を始めた動機は「仕事は楽しいが、それとは別に自分でも収入を得る手段を整えておきたかった」というもの。端的に言えば「お金が目的」だ

    “子持ちの働く主婦が2年の間に70のアプリを開発して得た収入でMacBook Proを購入した話”
    morioka
    morioka 2015/04/24
  • GitやDockerと連携するPuppet運用テクニック、filebucketによる自動バックアップ、GUIのPuppet Dashboard

    GitDockerと連携するPuppet運用テクニック、filebucketによる自動バックアップ、GUIのPuppet Dashboard:新人インフラ技術者のためのサーバー構築/運用自動化入門(終)(1/2 ページ) サーバー構築の自動化で利用される技術、自動化ツールとして「Kickstart」「Puppet」を紹介し、構築から運用まで、システムライフサイクル全体にわたる運用管理の自動化についても解説する連載。今回は、filebucketによる自動バックアップやGitDockerと連携する運用テクニック、GUIのPuppet Dashboardなどを紹介する。

    GitやDockerと連携するPuppet運用テクニック、filebucketによる自動バックアップ、GUIのPuppet Dashboard
    morioka
    morioka 2015/04/06
  • Ceph/RADOSの実装から動作の仕組みを理解する

    OpenStack環境下の分散ストレージとして注目を集めるCeph/RADOS。今回は各コンポーネントを深掘りして挙動を理解していく。分散の仕組みや特徴を理解することで、より良いシステム構成検討を目指そう。 連載バックナンバー Ceph/RADOSの実装から動作の仕組みを理解する 前回の記事ではCeph/RADOSの成り立ちや、注目されている理由、他の類似プロダクトとの違いを見てきました。 今回はCeph/RADOSがどのような構成で分散ストレージを実現しているのかを理解していきましょう。 Ceph/RADOSの実装を見る まず、Ceph/RADOSの技術的な概要を見ていきましょう。 Ceph/RADOS環境は、分散オブジェクトストレージであるRADOSがベースとなっています。RADOSはアプリケーションから直接使用する他、コンポーネントを足すことで各種サービスインターフェース(ブロックイ

    Ceph/RADOSの実装から動作の仕組みを理解する
    morioka
    morioka 2015/03/17
  • JSPでセッションを扱うための基礎知識

    連載では、これまでブラウザで表示される内容の1ページ1ページがそれぞれ独立しているものを扱ってきました。しかしながら、処理の内容によっては、異なるページ間で特定のデータを共有するなど、複数のページを1つの連続したものとして扱いたい場合があります。この場合、セッションの知識が必要になります。今回は、セッションの扱いについて説明します。 JSPでは、暗黙オブジェクトの1つであるsessionオブジェクトを使用することで、一続きの処理の中で共通のデータ(オブジェクト)を扱うセッションという概念を実現することができます。 ■Webアプリケーションにおけるセッションの役割 通信ソフトなどにおける「セッション」とは、「互いの接続が確立してから切断をするまで」のことであり、同一セッションの間は、互いを認識しながら通信を行います。HTTP通信の場合は、1つのURLに対するリクエストから、そのレスポンスが

    JSPでセッションを扱うための基礎知識
    morioka
    morioka 2015/02/28
  • システム間連携のアーキテクチャ、4つの基本パターンと正しい適用のポイント

    システム間連携のアーキテクチャ、4つの基パターンと正しい適用のポイント:徹底解説! ITアーキテクトとは何か?(4)(1/2 ページ) ITアーキテクトの役割を、具体的かつ分かりやすく解説する連載。今回は一連の業務処理遂行のために、複数のシステムを連携させ機能を組み合わせていく「システム間連携」の処理方式を徹底解説する。 あらゆる業務プロセスに最適なシステム間連携を設計するためには? 前回は大量データをスムーズに処理するためのバッチ処理のアーキテクチャ設計を解説しました。今回はシステム間連携のアーキテクチャを紹介します。 ビジネス上の要求を達成するために、複数のシステムを連携させ機能を組み合わせていくことで業務処理を遂行していくことは少なくありません。このような「システム間連携」の処理方式はさまざまですが、ここでは次の4つの基パターンに分類します。 リソース共有(データベース共有、デ

    システム間連携のアーキテクチャ、4つの基本パターンと正しい適用のポイント
    morioka
    morioka 2015/02/04
  • OpenIDをとりまくセキュリティ上の脅威とその対策

    なりすましは可能か——OpenIDとリプレイ攻撃 次にリプレイ攻撃(Replay Attack)について触れます。リプレイ攻撃とは簡単に説明すると、「パスワードや暗号鍵、あるいは認証済みのセッションデータなどを再利用してそのユーザーになりすます攻撃」といえます。OpenIDでもこのような攻撃が可能でしょうか?——答えは可能です。 id_resモードによってIdPからUserAgentを介してConsumerに渡される認証結果文字列を再度利用することによりConsumerサイトにおいてそのユーザーとして認可されてしまうでしょう。 これはちょっとしたConsumer側の対策で簡単に防ぐことができます。OpenIDの認証トランザクションが開始する際にConsumer側で独自のnonce(ハッシュを用いたなりすまし防止のためのランダムな文字列)をエンドユーザーに対して発行します。このnonceはユ

    OpenIDをとりまくセキュリティ上の脅威とその対策
    morioka
    morioka 2015/02/03
  • Puppetのインストールと動作確認、トラブル対処法

    K男 今度新しくウチのグループ用にWebサーバーを作りたいんだよね R子 え? わ、私は今すっごく忙しいですぅ(悲) K男 ん? まだ何も言ってないけど? そんなに作ってみたいのかー。じゃ、よろしく!(ニヤリ) R子 (しまった…) K男 そうそう、今回のWebサーバーの構成は、他の部署のポータルサーバーとして横展開したいと思っているんだよね。そこで同じ環境のWebサーバーが間単に作れるように、Webサーバーのインストールと設定をPuppetを使って自動化しておいてね。 R子 私、Puppetほとんど使ったことがないですよぉ(悲) 前回の「PXE+Kickstartで動かすVirtualBox+CentOS環境自動構築サーバーの作り方」では、KickstartによるOSインストールの自動化について紹介しました。 KickstartはOSのインストールを自動化できて便利ですが、できるのはOS

    Puppetのインストールと動作確認、トラブル対処法
    morioka
    morioka 2015/01/27
  • 作業手順書はもういらない! Puppetにおける自動化の定義書「マニフェスト」の書き方と基礎文法まとめ

    連載目次 HTTPサーバーの「マニフェスト」を作ろう 前回の「Puppetのインストールと動作確認、トラブル対処法」では、無事PuppetのインストールをクリアしたR子さん、今回はついに「マニフェスト」(Puppetにおける自動化の定義書)を作成するようです。 K男 お、ちゃんとPuppetのmasterとagentのセットアップができたね! 感心感心。 R子 もう私、いっぱいいっぱいですぅ。許してくださいよぉ(悲)。 K男 うちの会社ではWebサーバーのチューニングノウハウがあるんだけど、手順書を見てやらなくても自動構築できるようにしたいんだよね。 R子 あ、私も手順書のコピペミスとかで怒られたことあるので、自動化でできると楽ですね~。 K男 では早速、PuppetでWebサーバーを自動構築してみて。あ、うちの部署では基CentOSだけど、他の部署ではUbuntu使ってるので、Cent

    作業手順書はもういらない! Puppetにおける自動化の定義書「マニフェスト」の書き方と基礎文法まとめ
  • ファイル共有プロトコル、SMBとCIFSの違いを正しく理解できていますか?(前編)

    ファイル共有プロトコル、SMBとCIFSの違いを正しく理解できていますか?(前編):その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(23) Windowsのファイル共有サービスの主要プロトコルである「SMB」と「CIFS」の二つの用語は、さまざまな使われ方をされてきました。CIFSという用語が使われ始めた1990年代後半と、SMB 2.x/3.xがある現在では、これらの用語の解釈が変わっていることにご注意ください。 連載目次 最新のWindowsはSMB 1.0/CIFSのサポートを削除できる 「SMB(Server Message Block)」は、Windowsネットワークにおける標準のファイル共有プロトコルです。SMBの歴史は長く、Windowsにネットワーク機能が標準搭載される前から存在し、さまざまなバージョンがあります。 Windows XPおよびWindows S

    ファイル共有プロトコル、SMBとCIFSの違いを正しく理解できていますか?(前編)
    morioka
    morioka 2015/01/20
  • いまさら聞けないNode.jsの基礎知識とnpm、Gulpのインストール

    連載目次 前回から始まった「MEANスタックで始めるWebアプリ開発入門」ですが、第1回、「LAMPに代わる構成として注目のMEANスタックの基礎知識とインストール、ひな型作成」では、MEANスタックの概要について説明とセットアップ、サンプルアプリの作成を通して最初のMEANスタックアプリに触れてみました。 今回からはMEANスタックの各構成要素についてもう少し詳細な解説をしていきます。第2回となる記事では、MEANスタックの中心となる技術、Node.jsについて基的な部分やインストール方法、その周辺ツールを紹介していきます。 サーバーサイドJavaScriptの実行環境「Node.js」とは 前回も少し説明しましたが、Node.jsとはサーバーサイドJavaScriptの実行環境です。2009年にRyan Dahl氏によって開発され、Google ChromeJavaScript

    いまさら聞けないNode.jsの基礎知識とnpm、Gulpのインストール
    morioka
    morioka 2015/01/13
  • Railsアプリの設計をMVCごとに見直しリファクタリングして連載総まとめ

    連載目次 前回の『「設定より規約」のRailsで必要なセッティングの基礎知識と国際化/多言語対応』まで、サンプルプロジェクトの「book_library」を題材にRailsのさまざまな機能を紹介してきましたが、今回はRailsアプリケーション開発を紹介してきた連載のおさらいとして、サンプルプロジェクトをMVCごとにリファクタリングしたいと思います。 「book_library」は社内の書籍を管理するためのアプリケーションで、これまでRailsの各機能を紹介するため場当たり的にさまざまな機能を盛り込んできましたが、もっとシンプルに作ってみましょう。 コントローラーの見直し まずは、連載第7回の「Rails開発を面白くするアクションコントローラーの5大機能とルーティングの基」で解説したMVCの「C」、コントローラーです。コントローラーの見直しは名前空間やネストによる外部構造と、アクションの

    Railsアプリの設計をMVCごとに見直しリファクタリングして連載総まとめ
    morioka
    morioka 2015/01/09
  • Android端末で見かける「Google Play開発者サービス」とは何か?

    Android端末で見かける「Google Play開発者サービス」とは何か?:Tech TIPS Androidスマートフォン/タブレットでしばしば目にする「Google Play開発者サービス」。起動した覚えもないのに、なぜかシステムに常駐している。その正体は? 一体何の役に立っているのか? どうすれば最新版に更新できる?

    Android端末で見かける「Google Play開発者サービス」とは何か?
    morioka
    morioka 2015/01/09
  • Nexus 6と格安SIM、プレゼント!

    今回の@ITメルマガ購読キャンペーンは、Googleの「Nexus 6」(32GB、SIMフリー)とOCN(NTTコミュニケーションズ)の格安SIM「OCN モバイル ONE」(SMS対応)をセットで1名さまにプレゼント致します。 Nexus 6は、GoogleがNexusブランドで展開する高性能スマートフォンで、新OS「Android 5.0 Lollipop」搭載のスマートフォンとしても注目されています。国内ではワイモバイルとGoogle Playから2014年12月上旬以降に発売される予定です。 スペックは、スマートフォンの大型化の流れを汲んでiPhone 6 Plusよりもやや大きめの6インチ有機ELディスプレイを採用。前面に2つのステレオスピーカーを配し、最大で24時間稼働可能な大型バッテリーを搭載するなど、Nexus 6はゲーム映画を思う存分楽しませてくれそうです。 他にも、

    Nexus 6と格安SIM、プレゼント!
    morioka
    morioka 2015/01/08
  • 第4回 メモリ管理

    システムにいくらメモリが搭載されていて、そのうちどのくらいのメモリが実際に使われているのか、当に必要なメモリはどのくらいなのか。Windows OSのメモリ管理機能について解説。 連載目次 前回はWindows OSのプロセスとスレッドについて解説した。今回はプロセスやスレッド管理とも深く関連する「メモリ管理」について見ていく。 タスクマネージャーでメモリの利用状況を確認する Windows OSと、その上で動作しているプロセスがどのくらいのメモリを使用しているかを確認することは、PCにどのくらいのメモリを用意(搭載)すべきかを決めるために重要なことである。せっかく新しい高速なシステムを導入してもメモリが不足していたのではその性能を100%発揮できないからだ。 現在使用中のシステムにいくらメモリが搭載されていて、そのうちどのくらいのメモリが実際に使われているのか、当に必要なメモリはどの

    第4回 メモリ管理
    morioka
    morioka 2014/12/25
  • プッシュ通知の基礎知識&秒間1万を超えるプッシュ通知基盤のアーキテクチャと仕組みとは

    連載目次 プッシュ通知とは? なぜ開発者はアプリにプッシュ通知機能を搭載するのか スマートデバイスにおける「プッシュ通知」はアプリにとって欠かせない機能の一つであり、メールマガジンと同様に重要な集客ツールです(図1)。スマートフォンをお使いの方でしたら、一度はプッシュ通知を受け取ったことがあるのではないでしょうか。 プッシュ通知はユーザーがスマートデバイスを起動していなくても通知を送ることができる仕組みであり、以下の特徴があります。 開くと直接アプリを起動するためアクションにつながりやすい アプリをインストールしているユーザーのみに届くため開封率が高い 上記のような特徴から、プッシュ通知は以下の用途で使うことが多くなります。 リアルタイムな情報配信 直接アプリ起動につながるため、ニュースなどリアルタイム性の高い情報の配信に向く ユーザーのアクティブ率向上 開封率が高いため、定期的にアプリを

    プッシュ通知の基礎知識&秒間1万を超えるプッシュ通知基盤のアーキテクチャと仕組みとは
    morioka
    morioka 2014/12/18
  • ドキュメントは最強のコミュニケーションツールである――Joelの機能仕様書入門

    ドキュメントは最強のコミュニケーションツールである――Joelの機能仕様書入門:プロジェクト成功確率向上の近道とは?(1)(1/2 ページ) ITシステム開発の問題点の一つであるコミュニケーションの失敗。連載では、これを防ぐ方法としてお勧めしたい3つのドキュメントを紹介していく。今回は「Joelの機能仕様書」のポイントを解説する。 連載目次 はじめに 連載では、ITシステム開発がビジネスに貢献していくために必要な、最も基的な条件である“システム開発の成功”につながるいくつかのポイントを紹介します。 筆者は、さまざまなコンピューターシステム開発に長年携わってきたソフトウェア技術者ですが、この連載では、あえて技術的ではない話題を中心に述べます。というのも、技術論だけではシステム開発が成功する条件としては不十分ですし、すでにたくさんの優れた技術論が各方面で展開されています。あらためてそこ

    ドキュメントは最強のコミュニケーションツールである――Joelの機能仕様書入門
    morioka
    morioka 2014/12/16
  • 運用自動化ツールまとめ 2014年版――国内/外資ベンダー7社の製品・サービスを一挙解説

    運用自動化ツールまとめ 2014年版――国内/外資ベンダー7社の製品・サービスを一挙解説:特集:運用自動化ツールで実現する、クラウド時代の運用スタイル(4)(1/7 ページ) 第3回までオープンソースソフトウェアに焦点を当てて、「サーバー監視」など個々の作業の運用自動化を解説してきた特集。今回は商用ツールが得意とする「個々の作業を連携させた一連のプロセスの自動化」にフォーカス。国内外の統合運用管理ツールベンダー主要7社の製品・サービスを一挙に紹介する。 マルチクラウド、OpenStack、SDx、DevOps――各種トレンドのキーワードとなる運用自動化 ビジネスにアジリティが求められ、それを支える手段として仮想化、クラウドが広く浸透している今、運用自動化はビジネス要請に迅速に応える上で大きな鍵を握っている。というのも、オンプレミスで物理/仮想のサーバー数が数十台、数百台の規模ともなれば、

    運用自動化ツールまとめ 2014年版――国内/外資ベンダー7社の製品・サービスを一挙解説
    morioka
    morioka 2014/12/12
  • 20年前の公開FTPサーバーのよみがえらせ方

    IIJ Technical WEEK 2014」の会場に、まるでタイムスリップしてきたかのようにSun Microsystemsの「SPARCstation IPX」が姿を現した。20年前に同社が提供していたアノニマスFTPサーバーはどんな姿だったのだろうか。 20年前のサーバーの姿を、そしてインターネットの姿を覚えているだろうか? インターネットイニシアティブ(IIJ)が2014年11月26日から28日にかけて開催している「IIJ Technical WEEK 2014」の会場には、まるでタイムスリップしてきたかのようにSun Microsystemsの「SPARCstation IPX」が姿を現し、世界初のグラフィカルなWebブラウザー「NCSA Mosaic」上で約20年前のIIJのWebページ(いわゆる「ホームページ」)を表示した。 11月27日に行われたセッション「てくろぐ・せ

    20年前の公開FTPサーバーのよみがえらせ方
    morioka
    morioka 2014/11/29