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ブックマーク / eetimes.itmedia.co.jp (6)

  • 半導体不足で200mm工場の生産能力が急成長へ

    半導体の製造装置および材料の業界団体であるSEMIが2021年5月25日(米国時間)に発表した調査によると、200mmウエハー工場の生産能力が、2020~2024年までに17%増に当たる月産95万枚を増加し、過去最高となる月産660万枚に達するペースで拡大しているという。 半導体の製造装置および材料の業界団体であるSEMIが2021年5月25日(米国時間)に発表した調査によると、200mmウエハー工場の生産能力が、2020~2024年までに17%増に当たる月産95万枚を増加し、過去最高となる月産660万枚に達するペースで拡大しているという。 この予測は、200mmウエハー工場への多額の投資を反映している。年間の投資額は2012年から2019年は20億米ドル付近で推移していたが、2021年はその2倍となる40億米ドルに達すると予想されている。 現在、半導体不足によって200mmウエハー工場の

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  • SSDのリモートDMAを実現する「NVMe Over Fabrics」

    SSDのリモートDMAを実現する「NVMe Over Fabrics」:福田昭のストレージ通信(22) SSDインタフェースの現在(4)(1/2 ページ) 今回は、リモートアクセスが可能なネットワークを経由してNVMeのホスト/デバイスを接続するための規格「NVMe Over Fabrics」を解説したい。 ネットワーク接続されたSSDにアクセスする 前回に続き、「フラッシュメモリサミット(FMS:Flash Memory Summit)」から、SSDSolid State Drive)インタフェースの最新動向に関する講演の概要をご報告する。講演者は、IntelでDirector of Technology InitiativeをつとめるJim Pappas氏。講演のタイトルは「Annual Update on Interfaces」である。 シリーズ(SSDインタフェースの現在)の前

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    morioka
    morioka 2017/05/15
  • Jeepのハッキング問題、ネットの脆弱性が深刻に

    Jeepのハッキング問題、ネットの脆弱性が深刻に:IPアドレスがいとも簡単に識別されてしまった?(1/3 ページ) Fiat Chrysler Automobiles(FCA)の「Jeep Cherokee(ジープ・チェロキー)」がハッキングされたニュースは、大きな注目を集めた。FCAはこれを受けて、140万台のリコールを発表している。車載ネットワークにおける脆弱(ぜいじゃく)性の問題が、いよいよ深刻になっている。 米国のコンピュータセキュリティの専門家2人が、Fiat Chrysler Automobiles(FCA)の「Jeep Cherokee(ジープ・チェロキー)」2014年モデルをハッキングした様子を公開した。彼らは、Jeep Cherokeeのファイアウォールの欠陥をどこで発見し、どのようにハッキングしたのだろう。欠陥を予見できなかった責任は、誰にあるのだろうか。 今回、欠陥が

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    morioka 2015/07/30
  • 業績低迷にあえぐQualcomm、4700人を解雇へ

    業績低迷にあえぐQualcomm、4700人を解雇へ:モバイルプロセッサの王者もついに(1/2 ページ) Qualcommが苦戦している。少し前までは絶好調だったはずのスマートフォン市場での業績は、大幅に低下した。これを受け、同社は構造改革の一環として、全従業員の15%を削減するという。これは、約4700人に相当する。 Qualcommが、構造改革の一環として、従業員の15%を解雇するという。4700人相当の人員削減が行われる見込みだ。加えて、中核事業から外れる部門を切り離す可能性もあるという。Qualcommは2015年7月23日(米国時間)、これらのリストラにより、2016年までに14億米ドルを削減する計画を発表した。 他にも、 取締役の任期の短縮および新しい取締役の任命 スマートフォンだけでなく、その周辺機器の分野で成長機会を探る 技術ライセンシング以外の分野での投資を減らす CDM

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    morioka 2015/07/23
  • 量子の非局所性の厳密検証に成功――新方式の量子コンピュータにも道

    量子の非局所性の厳密検証に成功――新方式の量子コンピュータにも道:アインシュタイン提唱の「物理学の100年論争」が決着!(1/3 ページ) 東京大学 教授の古澤明氏らの研究チームは2015年3月、約100年前にアインシュタインが提唱した「量子(光子)の非局所性」を世界で初めて厳密に検証したと発表した。検証に用いた技術は、「新方式の超高速量子暗号や超高効率量子コンピュータへの応用が可能」(古澤氏)とする。 東京大学 教授の古澤明氏らの研究チームは2015年3月24日、約100年前にアインシュタインが提唱した「量子(光子)の非局所性」を世界で初めて厳密に検証したと発表した。検証に用いた技術は、「新方式の超高速量子暗号や超高効率量子コンピュータへの応用が可能」(古澤氏)とする。なお、この研究成果は、英国の科学雑誌「Nature Communications」(2015年3月24日[現地時間]オン

    量子の非局所性の厳密検証に成功――新方式の量子コンピュータにも道
    morioka
    morioka 2015/04/28
  • 未来のテレビ、キーワードは“裸眼3D”と“自由視点”

    今後数年間で、どのようなテレビが登場するのだろうか。ISSCCでは、将来のテレビ市場について、専門家たちによるパネルディスカッションが行われた。 2012年2月19~23日に米カリフォルニア州サンフランシスコで開催された半導体集積回路技術の国際会議「ISSCC(International Solid-State Circuits Conference) 2012」において、パネルディスカッションに参加した専門家たちは、未来のテレビについて語った。テレビは今後、よりスマートで直感的な機能を備え、技術的に優れたより高精細なディスプレイを搭載するようになるという。その中でも特に、専用眼鏡が不要な裸眼3D技術と、立体映像がそこに存在しているかのように視点を自由に変えて見ることができる自由視点テレビ(FTV:Free viewpoint TV)技術の2つが、今後数年間で広く普及すると考えられている。

    未来のテレビ、キーワードは“裸眼3D”と“自由視点”
    morioka
    morioka 2012/02/24
    どちらにしてもコンテンツ作成をどうするか。2D->3D変換では限界あるのでは?
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