タグ

2008年5月29日のブックマーク (5件)

  • 任天堂に対抗するだって?w 無駄な抵抗はやめておけ ~最強の55歳~

    任天堂の宮茂やWiiに関するNew York Timesの記事。 http://www.nytimes.com/2008/05/25/arts/television/25schi.html より拙訳。タイトル含め、所々意訳。 追記:原題の " Resistance Is Futile (抵抗は無意味だ) " はスタートレックに出てくる有名なフレーズだそうですね。これはそのままのほうがよかったかもしれません。教えてくれた人どうも 「任天堂に対抗するだって?w 無駄な抵抗はやめておけ 〜 最強の55歳 〜」 宮茂はゲーム界のウォルト・ディズニーと言っても決して言い過ぎではない。 ディズニーが1966年に亡くなったとき、宮さんは14歳の少年だった。学校で教鞭を執っていた父の元、彼は日の古都・京都で育った。当時漫画家を目指していた彼はディズニーのキャラクターに夢中になり、ひたすら絵を描いて

    任天堂に対抗するだって?w 無駄な抵抗はやめておけ ~最強の55歳~
  • 甲虫の玉虫色が、光コンピューター・チップ開発の鍵に | WIRED VISION

    甲虫の玉虫色が、光コンピューター・チップ開発の鍵に 2008年5月26日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim アマゾン原産で体長2、3センチの甲虫の外殻に、物質科学者らが長年にわたって探し求めていた分子構造が自然に備わっていることが明らかになった。次世代の光コンピューター・チップ開発の鍵になると考えられている。 Image: Jeremy Galusha、ユタ大学 専門家の間では、もう数十年も前から、電気信号ではなく光によるコンピューター・チップが夢想されてきた。光子は電子と違って、互いに干渉することなく回路を行き来できるので、光チップなら2次元ではなく3次元での設計が可能になる。そのため、現在なら処理に数週間かかるデータを数秒で片付けられると考えられている。 だが今のところ、光コンピューティングはまだ夢の段階に留まっている。光チップを実

  • <神に求めて、得られたもの>

    鈴木武次先生退官記念旅行にて 3月4日の日曜日の夜、立教高校寄宿寮で3年間共に生活をした鈴木武次先生の定年退官を記念して全国から2 6名ものOB達が飛行機や新幹線を使って伊香保の福一旅館に参集した。 宴会の膳の上にはA2版の大きな印刷物がカバーの上に乗せられていた。 鈴木先生が退官記念のために書いたものか、はたまた福一旅館のCMかとおもいきや、詠み人知らずとされている。 帰宅後ネットで調べてみるとこれはニューヨーク州立大学病院の壁に書き残された詩であって南北戦争かベトナム戦争で負傷した兵士が病院で健康を祈って落書きしたもののようだ。 よく判らないものなのであるが、内容が興味深いものだったので出自はともかくとして、読んでみた。 大きな事を成し遂げるために  力を与えてほしいと神に求めたのに   謙虚を学ぶようにと弱さを授かった   より偉大なことができるようにと健康を求めたのに

  • LISPの進化

    Lispの進化 Guy L. Steele Jr. Richard P. Gabriel Thinking Machines Corporation Lucid, Inc. 245 First Street 707 Laurel Street Cambridge, Massachusetts 02142 Menlo Park, California 94025 Phone: (617) 234-2860 Phone: (415) 329-8400 FAX: (617) 243-4444 FAX: (415) 329-8480 E-mail: gls@think.com E-mail: rpg@lucid.com 要約 Lispは世界で最も偉大な言語である - いや、支持者はそう考えている。 Lispの構造は、言語を拡張することや、何もないところから始めることなしに 完全に新しい方言を実装す

  • 置き去りにされた人々 後日談

    思いもよらず多くの方に見て頂いたようで、大変恐縮してます。 この経験は数年前の実際の話で、誰かに伝えたくてしょうがなかった出来事でした。 今回、ちょっとした発散?愚痴?のつもりで書いたという次第です。 もっと「自業自得」というコメントが大勢を占めると思っていましたが、私と同じような境遇の方が少なくないようで、コメントを読みながらこちらも切なくなりました。 これが数年前の出来事と書きました通り、後日談があります。 結局、たよりになるのは自分次第、自分の腕一だと悟ったことと、どなたが書きましたように日の社会構造に対する疑念を感じたので、アメリカへポスドクとして旅立ちました。 そうして、こちらで4年を過ごしているわけです。 奨学金に応募できる「年齢制限」をオーバーしていたため、日からは何も期待できず、1年目からこちらで給料を頂いております。ものすごい薄給でした。 しかし、翌年、翌年、と大幅

    置き去りにされた人々 後日談
    morita_non
    morita_non 2008/05/29
    こうやって人材は流出していくんだねえ。 /日本。なかなか始まりませんな。