元朝日記者、長谷川煕著「崩壊朝日新聞」。 朝日の宿痾ともいえる捏造、機関紙体質はどこから来るのか。ミステリー小説10冊分の読み応え。単なる批判本ではない長谷川氏渾身の書です。 https://t.co/C40NZl7pRe
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いきなり何言ってんだ?と思うのも仕方ない、俺もそう思う。 まあ少しだけ話を聞いてくれ。 例を挙げるとするとチャンピオンに連載していたA先生の作品にかなり衝撃を受けた。 絵柄からしてまだ若いというのにこんな内面をエグってくる作品が描けるのかと思わずのけぞった。 一体どんな人が描いているんだろう、本人も病んでないとこれは描けないんじゃないかと、やっぱり日頃幻聴なども聞いているんだろうか?と 勝手に自分の中で作者像を作り上げていたのだ。 それからTwitterがじわっと流行り始めて、自分も始めた。 漫画家を中心にフォローしたフォロー返しはしてこないけれどリアルタイムで生の発言が見れるのはワクワクした。 するとあのA先生もTwitterやっていた。すぐざまフォローした。そしてフォローを取り消した。 自分が作り上げた作者像とかけ離れすぎていたからだ。作者のTwitterを覗くと自著の絶賛の呟きばかり
ハイパーインフレーション 住吉九 <完結済み>ガブール人の少年・ルークは大切な人を守るため「カネで戦う」ことを決意する…!!「超速!連載グランプリ2019」ゴールドグランプリ獲得作、堂々開幕!! [JC全6巻発売中]
90年代前半、講談社から出版されていた『Mr.マガジン』という漫画雑誌で『ピカイチ』(原作・木内一雅、作画・三山のぼる)という作品が連載されていた。ストーリーの細部は忘れてしまったが、以下のようなエピソードが有った。 = ここから粗筋 = 主人公は中間材となる工業部品を製造する工場に勤務しているが、工場の従業員たちは「自分たちの仕事は取るに足りない、価値の無い仕事」と考えて意欲を失っていた。それを見かねた主人公は、彼らを大人の見学旅行へ連れ出す。 主人公が労働者たちを連れて行った先は、彼らが製造した中間材部品が、新幹線を始めとする鉄道車両に使用されて組み立てられる工場であった。 彼らが従事する工業部品製造の仕事は、華々しさとは無縁で地味な仕事かもしれないが、もしも部品の性能に問題が有れば、事故の発生などにも繋がりかねない。 彼らの部品が使われている鉄道だけでなく、我々の社会が滞りなく機能す
九州で、せっかく発電された太陽光など再生可能エネルギーの電力が使われない事態が頻発している。発電能力(設備容量)で見て、原発4基分もの電力が送電できないまま、無駄になっている日もある。政府は2050年のカーボンニュートラル(温室効果ガスの排出実質ゼロ)実現を目指し、再エネの主力電源化を図っているはずなのに、なぜこんなことが起こるのか。そこには二つの「壁」が立ち塞がっている。 再エネの電力がなぜ使われないのか。まず、その仕組みを確認しておきたい。 電力会社は、電力の需給バランスを保つため、電力使用量が少ない時には、発電会社に一時的に発電の抑制を求める「出力制御」を行う。例えば春や秋は、冷暖房の使用が減る。電力需要が少ないのに、発送電を続けて需給バランスを崩してしまうと、周波数の乱れなどによって、最悪の場合、大規模停電の事態を引き起こす。 このため、電力会社は、電力が余りそうな日には、①火力発
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