26日は暑さとともに気になったのが黄砂です。東京では過去最多、今年6日目の黄砂を観測。医師は黄砂アレルギーに警鐘を鳴らしています。 ■夏日続出!福島で30.8℃記録 東京は26日も夏日。皆さんの装いも夏です。ただ、スーツ姿の会社員は大変です。 会社員 「汗をかいて蒸れることですね。気分が良くないのは」 25℃以上の夏日を記録したのは全国243地点。特に暑かったのが福島県です。伊達市の梁川で30.8℃を記録。4月の真夏日は実に6年ぶりです。 ■「物干しが…」 黄砂飛来に“異変” 警戒したいのは暑さだけではありません。 30代の人 「黄砂の(ニュース)を見て」 60代の人 「ベランダや洗濯の物干しとか、結構黄色くなっている」 30代の人 「窓も開けずに開けても10センチとか網戸閉めて。子どもが小さいので影響出たら嫌だなと」 まるで砂の壁です。中国大陸で猛威を振るう黄砂。巻き上がった砂で街はオレ