この論法、Twitterではとてもよく見かけますけど、私は意識して使わないようにしています。 https://t.co/1OK2u9uZyz
この論法、Twitterではとてもよく見かけますけど、私は意識して使わないようにしています。 https://t.co/1OK2u9uZyz
昨夜はよんどころない事情でヌルヌルうなぎ論法の人と話をすることになったのだが、そういう相手に対する定石に従って、最初の論点にきっちり答えた後は、その人が次々と繰り出そうとする新しい「突っ込み」の相手は基本的にせず、「あなたはヌルヌルうなぎ論法をやっていますよ」ということを根拠つきで丁寧に指摘することに集中した。
今朝は早起きして午前中に勉強を済ませ、午後から出かけて事務処理に勤しんだのだけど、そんなふうに過ごすと充実感はあるものの朝早くから動いたせいで夕方にはもう眠い。なにしろ勉強はしなくてはならないし仕事だってこなさなくてはならない。最近は処理すべき事務がちょっと増えているし、FGOの高難易度もやっておくべきだ。本当に、生きるというのは全くもって多事多端なことである。 昨日の記事では、「事実」の確認のために「議論」を求めているようで、実際には自身の価値観を主張するために語っている人たちの話をしたけれども、この種の人たちには語ることの内容だけではなくて語り方のスタイルにも共通する特徴がいくつかあって、その一つが「ヌルヌルうなぎ論法」なのではないかと、私としては思っている。 「ヌルヌルうなぎ論法」というのは私がいま勝手に考えた名称だが、これはどういう「論法」であるかというと、自身の主張の矛盾点や事実
(Ǝ)ɐsıɥıɥso⅄ ouɐɓnS @koshian なるほど献血キャンペーンにオタクに人気のキャラクターを起用すると「オタクの血液を輸血されてしまう」という恐怖心から環境型セクハラだとかおかしなこと言い出すのか。 だとするなら明確に差別問題だねこれ。 うなぎ(steel_eel) @dancing_eel 差別問題としてガチなので某弁護士等はオタクが納得するまで誠心誠意そうではないと説明する必要があるし説明しても『ごちゃごちゃ言い訳すんな!差別心が透けて見えてるんだよ!』と差別者認定で責められ続けても当然くらいのやつですね。 小森健太朗@相撲ミステリの人 @komorikentarou あの弁護士の暴言、巨乳がお怒りポイントなら胸の大きな女性を排除するな、差別するなという話だが、たぶんそこがポイントではなかろうと思っていて、おそらく萌え絵フォビアだろうと推測していたが、RTの「オタク
COVID-19 (39) MMT (12) ゲーム (7) ジェンダー (158) ソフトウェア (98) デザイン (16) 医療 (129) 医療,批評 (1) 英語 (23) 科学 (164) 確率・統計 (144) 環境問題 (136) 企業 (71) 記事整理 (5) 技術 (254) 金融 (263) 軍事 (92) 携帯電話 (94) 芸術 (11) 広告 (30) 航空 (109) 災害 (18) 財政問題 (71) 資源 (72) 事故 (31) 写真 (16) 社会 (551) 書評 (220) 冗談 (39) 数学 (45) 政治 (397) 中国 (32) 朝鮮半島 (60) 動画 (135) 犯罪 (64) 批評 (870) 表現規制 (74) 歴史 (83) 労働問題 (91) ネット界隈での議論では、誤謬推理と言うか詭弁を弄する輩は多い。素人談義だから仕方が
Whataboutism(ホワットアバウティズム[1]、ワットアバウティズム[2]、ワタバウティズム[3])は、論法の一種。自身の言動が批判された際に、直接疑問に答えず、“What about ...?”(「じゃあ○○はどうなんだ?」)[1]と、話題をそらすことを指す[4]。いわゆる論点ずらし[注 1]の一種であるとされるが、「こうするのが正しい」という主張を唱える者について、その者自身がそれを行なっていないことによって言及することは、その者が正しくない行為を行う理由があることを証明し、根拠のない達成されづらい理想論を見極めるために妥当な行為であり、詭弁とは言えない。反対に、事実について発言している場合には、その論理は介入する余地がないため詭弁となる。 Whataboutismは、自身の言動を批判された者が、直接疑問に答えるのを避けて話題をそらす論法のことである[4]。いわゆるお前だって論
あたしが小学5〜6年生だったときの担任・マツダ先生(仮名)は、クラスで話し合うとき生徒にたったひとつのルールを課しました。そのルールとは、「意見を言うときは、必ず理由を言わなければならない」というもの。これは鉄の掟で、例外は許されませんでした。今にして思うとこれはすばらしい教育で、あたしはマツダ先生にものすごく感謝しています。 このルール下だと、「今度クラスのレクリエーション時間でどんなスポーツをやるか」なんて議題で話し合うとき、ただ各自で 「バスケがいいでーす」 「ソフトボールがいいでーす」 「ドッジボールがしたいでーす」みたいに提案だけしていきなり採決ってのはダメなわけ。提案するには、絶対に「なぜ自分はクラスでこのスポーツをやるのがいいと思うのか」を言わなきゃいけないんです。 そうなってくると、「自分がバスケが好きだから」クラス全体でバスケをするべきだなんて言えないわけですよ。いくら小
ネットでは日々様々な議論が行われているが、アウフヘーベンまで昇華しているものは稀で ほとんどが、それぞれの主張をして、自分だけが正しいという信念を持ったまま何も変わらずに終わり、 相手の理解力をけなして自己肯定感を強化するだけにとどまる。 なぜネットではそのような不毛な議論が行われるのだろうか。今回はそれについて書きたい。 言葉には「揺らぎ」が存在する。 「ヤバイ」という言葉はシチュエーションや言い方によって幅広い意味を持ち、人によって解釈の幅がある。 これは他の言葉も同様である。 にもかかわらず、ネットでの議論はこうした言葉の定義に厳密さを求める姿勢が少なく、 それぞれが自分なりの解釈、時には都合のいい解釈やレッテル貼りをすることで議論がかみ合わなくなる。 そうした結果、相手をバカと認定することになり、各々がバカと過ごすのは時間の無駄と結論づけられる。 こうした定義に関しては地理で例える
ついにリリースです! ウェブゲキは、論戦をして決着をつけるサービスです! 論戦をする「プレイヤー」としても、勝敗を判定する「ジャッジ」としても参加できます! 論破王を目指したい! まじめに議論したい! 攻撃的な感じで誰かに絡みたい! ランキング上位になってモテたい! 動機は何でもよし! ウェブゲキは論戦をしたいすべてのネットユーザーを歓迎します! Webgeki - Web論戦のプラットフォーム ウェブゲキの概要 簡単に概要を述べます。 対立する立場のある問題について、2人の「プレイヤー」が闘い、1人か3人の「ジャッジ」がその勝敗を判定します。 「プレイヤー」の勝敗は「ジャッジ」に判定され、「ジャッジ」の判定は観客に評価されます。 「プレイヤー」は相手に勝利すればレートが上がり、「ジャッジ」は無事にこなせばレートが上がります。 匿名性を重視(アカウントに固定IDがなく、捨てアドとパスワード
飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 問・ネットで、相手との論争に勝ちたいのですが、どうすればいいでしょうか。答・ジャッジのいるディベートや裁判ならともかく、当事者だけで勝ち負けを決めるのは土台無理です。真実はどこにあるかを双方で一緒に考えようというスタンスのほうが、むしろ建設的です。 飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 問・どう考えても間違っている発言を繰り返す人がいて、何とかそのことを分からせてやろうと思うのですが。答・誰がどう考えても間違っている発言は、誰もが「どう考えても間違っている」と分かるので、気にしないことです。 飯間浩明 @IIMA_Hiroaki 問・一見正しいが、実はおかしなことを述べている人がいて、気になるのですが。答・賛同者が少ないようなら放っておきましょう。賛同者が多いようなら、主張する本人をやり込めるのでなく、賛同者が「なるほどおかしいね」と気づけるように、分
語源は不明である。比喩的な用法は、容易に倒せそうな藁人形、ダミー、かかしなどを示唆する[2]。 アメリカではポリティカル・コレクトネスの見地から、字義的に「藁の男」を意味する「ストロー・マン」を言い換えて、性別を問わない「藁の人」を意味する「ストロー・パーソン」を使用する場合がある[3]。 相手の意見の一部を誤解してみせたり、正しく引用することなく歪める、または一部のみを取り上げて誇大に解釈すれば、その意見に反論することは容易になる。この場合、第三者からみれば一見すると反論が妥当であるように思われるため、人々を説得する際に有効なテクニックとして用いられることがある。これは論法としては論点のすり替えにあたり、無意識でおこなっていれば論証上の誤り(非形式的誤謬)となるが、意図的におこなっていればそれは詭弁である。 しばしば、感情に訴える論証やチェリー・ピッキングのような他の誤りとともに用いられ
議論のしかた2003-07-16ネットで議論をするにはルールがあります。いえ、ネット以外で議論する場合も同じですが。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く