⇒極東ブログ: お菓子のような避妊薬 ⇒極東ブログ: [書評]「結婚の条件」小倉千加子 ⇒極東ブログ: 中絶船、ポルトガルへ ⇒極東ブログ: 今回の選挙は女性の選挙だったなぁ ⇒極東ブログ: プロライフ・プロチョイス 追記 マザー・テレサを引用した人は私を指すのであろう。 ということで、私がどう考えているかについてこれトラバっておくよ。 ⇒ 弁償するとき目が光る : 「中絶は殺人だ!」と叫び、堕胎の是非を語る人の罪深さと醜悪さ わたしも子供を産むことに不安はあるのだけど、それは日本では自分の時間を犠牲にしないと子供を育てられないし、またそうしないと世間が批判的に見る、もちろん身内だって批判的に見るだろうからだ。 おちょくりじゃないしムキにならんでほしいのだが、自分を犠牲にするのがそんな重要なことというのは私にはよくわからん(自分が犠牲で済む問題ならそれでいいのではないかと思うことが多い、私
Doctor Who is back, louder and more chaotic than before
Doctor Who is back, louder and more chaotic than before
「1940年体制論」というのは、野口悠紀雄氏の著書などでおなじみだ。戦時中の「国家総動員体制」に対応して、銀行中心の金融市場などができたという話だが、マスメディアにも「戦時体制の遺産」があることは、あまり知られていない。 特に顕著なのは、新聞である。「マスコミ不信日記」からの孫引きだが、桂敬一氏によると、1937年には全国で1420紙も新聞があったのに、検閲の手間を省くため、各県1紙に統合されたのだという。戦前は、新聞配達もあったが、一つの販売店が複数の新聞を配達する「合売店」だった。それが新聞の寡占化にともなって、現在のような「専売店」になった。だから新聞の再販がなくなると崩壊するのは「活字文化」ではなく「新聞専売店」にすぎない。 同じ理由で、出版の取次は2社に集約され、通信社も2社になった。電通が独占的な地位を得たのも、戦時中である。放送(ラジオ)は、もちろん国営放送として、国民を
Doctor Who is back, louder and more chaotic than before
マツダレンタカーのカーシェアリングサービス。カーシェア24の利用料金は15分210円(ガソリン代・補償料込み)から!まずは会員登録を! 24時間使える!いつでも好きなときに、短時間のレンタカーカーシェアリング!15分210円からの料金(ガソリン代・補償込み)!
朝日社説の9月22付け「特別国会 「裸の王様」にならぬよう」と、27日付け「首相の演説 「5月病」でしょうか」を見て、数年前に読んだ本に書いてあった「あなたがバカだからです」事件を思い出した。 それは1988年の夏に起きた。 同年春に、東京大学教養学部で、他大学で人気のあった宗教学者の中沢新一氏が、西部邁氏に教授に推薦され、人事で委員会を通りながら教授会で否決、西部氏は抗議の辞職をするという、いわゆる「中沢事件」があった。 余談ではあるが、「中沢事件」後の全学総会なる教授会では、大講堂に1000人以上集まり、中沢氏を教授に迎えるかどうか、舛添要一氏を含む賛成派と反対派が、およそ似つかわしくない品性下劣な言葉が飛び交う激しい口論となり、罵声の浴びせあいは深夜にまでおよんだそうである。 この中沢氏を弁護した蓮實茂彦氏、村上陽一郎氏、歴史学者の義江彰夫氏と、中沢人事に反対した宇宙物理学者の杉本大
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く