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二子玉川で育ったご主人が自家製麺のそば屋「大勝庵」を開業したのは昭和45年。店の裏手を通っていた砧線のマニアとして知られるご主人の集めた、つり皮、レールなどが店内に並んでいる。まさに小さな博物館。自家製麺だから味は本物、メニューも多彩で子供からお年寄りにまで愛され続けている二子玉の名店。
ここ最近、ドリンクネタが続いたので、久々に珍ドリンクの定番、メッコールでも飲んでみようかと、「メッコールファンクラブ」をのぞいてみたら、このサイト、2000年で更新が止まっているんですね…。 何分4年前の情報だと、結構消えているトコが多いので、とりあえず某掲示板にあった「渋谷の明治通り沿いにメッコールを売っている自販機が今でもある」との情報を頼りに渋谷をブラついてみます。 すると明治通りから原宿に行く途中の左側に確かにありました。あの「WE LOVE McCOL」のロゴがまぶしい赤青白の缶です。お値段も1缶100円とリーズナブル。自販機のほかのラインナップもよく見るとサンガリアの飲料がやたら入っていたりで、かなり怪しい雰囲気が…。(関係ないけどサンガリアのホームページのCMギャラリーはおすすめ) 詳しい場所を書くと住所は渋谷区神宮前6-19-14のビルの前にある自販機です。なおあくまで20
「集中講義!アメリカ現代思想 リベラリズムの冒険(仲正昌樹)」(参照)はけっこう前に読んだ本だが、この本、失礼な言い方になるのをおそれるが、著者の考えが明示的に書かれた本というより、学習参考書というか事典といったタイプに見える書籍なので、便利ですね、お得ですね、という以外なかなか書評しにくいところがある。 もちろん、現代アメリカのリベラリズム思想の系譜をこれだけきちんとまとめるには、独自の視点が必要だということは当然なのだが、その視点とは何かと考えると、仲正氏の資質でしょうというのも拙いし、日本人的な微妙な立ち位置でしょうと言うのも自分が馬鹿みたいに思えるものだ。加えて、本書に紹介されている各種書籍を私が網羅的に読んでいるわけでもないので、所詮アマチュアが何を言うか、吉本隆明主義でもぶち上げますか、みたいなさらにお馬鹿みたいな話になりかねない。 とはいえ、ざっと読み直したのは、昨日のエント
カウンセラーとしての日々の仕事から解放され、信田さよ子が自由に深夜の想念を綴るMidnight Blog 2010年05月20日 「僕なんか彼女を殴ったりできないよ」 先日TBSラジオ「Dig」に出演したことはすでに書いた。 そのときの反応(これはいろいろな手段でつかんでいる)についての違和感を述べよう。 冒頭で、DVは男性から女性への暴力って言っていいんじゃないか、とガツンとかました発言をした。もちろん、女性が男性を殴る例もあるし、それで男性が困ってカウンセリングの訪れることもある。 しかし、最近頻発しているDV殺人、保護命令の状況をみても、やるがわ(加害者って言おう)は圧倒的に男性だ。まして中年以降、生活をほとんど夫の経済力に依存せざるを得なくなってからのDV問題は、男性から女性に対してが圧倒的に多い。 デートDVを毛嫌いしてしまう理由は、結婚、出産を経て、徐々に男女の役割分担
急逝したid:hebakudanさんを偲んで、自分のTumblrに残しておいた言葉から一部をポストする。記事タイトルがある場合、リンク先から「血止め式」に掲載された年月日は分かるが、現在では削除されてしまって読めない。 心底「われ一人だけ」の立場に陥ったことがある人は何としてでも自分の言葉の力で他人と渡り合うしかなくなる時の苦しみを知っている。「本当は相手側に不足があるのではなく、相手の持つものを充分感じ取れるアンテナが自分の側に不足しているのではないか」という自己懐疑は、己の言葉の貧しさを自身の内側で切実に感じ得ることによってしか生まれないからだ。 ― 血止め式 ■太宰治『きりぎりす』 (新潮文庫1974) 「お別れ致します。あなたは嘘ばかりついていました。」という書き出しで始まる、妻から夫への絶縁状小説。語り手の妻は比較的裕福な家で生まれ育った娘だが、好条件の縁談をいくつも蹴って貧しい
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