タグ

2012年4月16日のブックマーク (7件)

  • 【中世の秋】ブルゴーニュ公国【マイナー?】 | ログ速@2ちゃんねる(net)

    morutan
    morutan 2012/04/16
    ホイジンガとか http://bit.ly/IQrPQJ http://bit.ly/IQrSvX ブリューゲルとか 堀越孝一とか http://bit.ly/IQsods
  • 第33回 ハプスブルク家の登場と宗教改革

    ○元は田舎の一領主 話が前後してしまうのが、ヨーロッパ史の常。当に申し訳ないです。さて、ヨーロッパ史を語る上で欠かすことの出来ない存在が、ハプスブルク家です。もう、カール5世・フェリペ2世親子は登場しましたし、第21回で発祥は触れましたが、復習も兼ねて、最初から見ていきますよ。 ハプスブルク家というのは、11世紀頃に登場。元々はスイス・ドイツ・フランスの国境付近を領有する領主でした。それが、たまたま神聖ローマ帝国で皇帝を巡って争いが起きた時(いわゆる、大空位時代)に、「こいつなら害はないだろう」と皇帝の座に推挙されたことから運命は変わります。この時の人物が、ルドルフ1世。1273年のことです。 神聖ローマ帝国では、7人の世襲の選定侯による選挙で皇帝が選ばれ、彼らの操りやすい人物が選ばれた・・・はずだったのですが、このルドルフ1世。なかなかの人物。 戴冠式の時、強国だったボヘミア王オットカ

    morutan
    morutan 2012/04/16
    ブルボンとハプスブルクが仲悪くなったのは神聖ローマ皇帝位をめぐってのことだけど間にブルゴーニュあって、最終的にネーデルラントはハプスブルクに、ブルゴーニュ公国はフランスのものになった(後者は奸計かの
  • HusigI.com is for sale | HugeDomains

    morutan
    morutan 2012/04/16
    ブルゴーニュはぢみにハプスブルク、100年戦争、英仏西墺の覇権争い、オランダ80年戦争の起点ともなってるのだよの
  • ジャンヌ・ダルクはなぜ処刑されたのですか? - ジャンヌ・ダルクはフランスではどのくらい英雄詩されてるのですか?フランス王国の王位継承をめ... - Yahoo!知恵袋

    フランスで、ジャンヌダルクが英雄視されるようになるのは、フランス革命後、特にナポレオン3世の時代で、それまでは、関心が集まらない女性でした。 現在では、イギリスがカトリック世界から離れたこともあり、フランス、特にカトリックでは、聖人とされています。 ジャンヌダルクの処刑ですが、フランス国王シャルル7世の即位後、シャルル7世とジャンヌダルクらのアルマニャック派との間で、路線に関しての齟齬が生じます。 シャルル7世は、百年戦争で荒廃したフランスの建て直しのために、ブルゴーニュ派との和解を試みます。 しかしブルゴーニュ派と敵対するアルマニャック派は、国王の停戦命令を無視し、ブルゴーニュ派の街を次々に攻撃し、略奪を繰り返します。 その先頭にたったのがジャンヌダルクでした。 そもそも百年戦争後半戦は、アルマニャック派とブルゴーニュ派のフランス国内における勢力争いで、当時の国王が、発狂していて、仲介で

    ジャンヌ・ダルクはなぜ処刑されたのですか? - ジャンヌ・ダルクはフランスではどのくらい英雄詩されてるのですか?フランス王国の王位継承をめ... - Yahoo!知恵袋
    morutan
    morutan 2012/04/16
    ちょっとブルゴーニュ側からの視点でみてみたいの。ブルゴーニュからしてみればジャンヌなんか狂女だろのぅ。。
  • 基軸通貨の歴史、基軸通貨とは何ぞや?

    今でこそ基軸通貨といえばドルですが、ドルの前の基軸通貨とはどこの国の通貨が使われていたのでしょうか?その前に基軸通貨とは何ぞや? 貿易など国際決済に使われるのが基軸通貨です。その基軸通貨ですが、時代の貿易体制や覇権国の消長と一体となりやすいのが特徴で、かつての覇権国の交代にはその勢力図を大きく塗り替える戦争がつきもので、およそ100年に1度主役が変わってきた歴史があります。 14~15世紀には、東方交易を中継した地中海貿易が隆盛を極める中、地中海の制海権をめぐるジェノバとの戦いに最終的に勝利を収めたベネチアが覇を唱え、その通貨であるドゥカード金貨が通用されました。 16世紀には、イタリア戦争にともなうフランスの侵攻によりイタリア港湾都市国家が疲弊し、逃避した金融資の支援を受けたスペイン、ポルトガルが台頭、新大陸からの収穫やポトシ銀山(ボリビア)などの開発により大量の金銀が欧州に流入したた

    基軸通貨の歴史、基軸通貨とは何ぞや?
    morutan
    morutan 2012/04/16
    ドッカード金貨(ヴェネツィア、14~15c)、スペインから貴金属大量流入(16c,鋳造場所わからず)、バンコ・グルデン(オランダ、17c)、フランスイギリスの植民地通貨としてポンドとリーブル(18c)
  • 「ドル」の起源となった大型銀貨(後期型): おかねの情報室

    morutan
    morutan 2012/04/16
    ターラー銀貨。銀の含有率が高かった
  • 「フランス革命の背景と第三身分(平民)の興隆」あたりについてのよもやま噺

    m_um_u @m_um_u フランス革命の遠因 http://t.co/ZMeaOQgm 社団国家てのは絶対王政のことで、既存の第二身分に対して第三身分が2.5身分みたいな感じになっていったのはジェントリ→ジェントルマンの形成と同じで問題はなかったと思うんだけど http://t.co/oo2yFjrP 2012-04-15 23:10:18

    「フランス革命の背景と第三身分(平民)の興隆」あたりについてのよもやま噺
    morutan
    morutan 2012/04/16
    「市民社会を標準化したのは啓蒙主義か、経済的自立か」あたりが今後の課題(<経済的自立が啓蒙主義の肉付けとなっていった(啓蒙主義は経済的自立の上に成り立つテンプレートだった)>が今のところの推論)