焦点としてはEUと通貨統合、あるいは自由主義的資本主義 → グローバリゼーション、ネオリベ的なあれ。そういった考えが進歩的な当然-単一の未来とするのは幻想である、という考え。家族系から統合型資本主義(日独)も考えられる。 平等主義核家族(パリ)に似合った経済系もあるのかなあとかおもったけどその辺には触れず。とりあえず「単一通貨、EU、グローバリゼーション、ネオリベのゴリ押しは家族系の規定性から考えてビミョー」てのがメインの主張でそれをゴニョゴニョ論証する感じだった(論証詳細よくわからんけど あと、ロシア・中国(外婚制共同体家族)、北アフリカ(内婚制共同体家族)に似合った経済系とかも特に触れず。まあ経済系は生産様式に準拠だからもともとは集団農業とかが適してたのかもだけど 自分的にはマクロ経済的出動も国に依る貿易・内需保護もタイミングの問題だと思ってるので、そういったいくつかの型と元からの家族