正月2日、起床してすぐにテレビで新春の舞楽鑑賞。これを見ると新年だなあ、と感じる 2日目のあさごはん 箱根駅伝の鶴見中継所まで見守り、9時半前には家を出て、九段下まで。もちろん、靖国神社には初詣しませんよ。日の丸の小旗を持った、一般参賀帰りの忠良なる人民の皆様とすれ違いつつ、東京国立近代美術館工芸館へ。本日は入場無料 『未来へ続く美生活展』は、近現代モダン工芸のコレクション選なんだけど、後半にミナ・ペルホネンと須田悦弘やルーシー・リーとのコラボとかもあって楽しかったです。ミナ・ペルホネンの皆川明さんが展示企画に入ってるんですね さらに東京国立近代美術館へも。こちらも本日無料。 『MOMAT コレクション 特集:ちょっと建築目線でみた美術、編年体』は、建築を軸に、時代を追って、描かれた建築や、日本画家と建築、復興とコンクリート、公害問題、関東大震災、阪神大震災、東日本大震災なども饒舌に語る見
深刻化するシリアのデモ弾圧の中止を求める安保理決議案が、拒否権を持つ常任理事国の二国、ロシアと中国によって否決された。これで国連としてのシリア対応は不可能になり、有志連合を形成する構想が現在模索されている(参照)。有志連合とはいっても、当面の目的は食糧や医薬品などの人道支援となり、軍事的な介入にならないだろう。 国家による深刻なデモ弾圧という点ではシリアと同じで、しかも日本ではほとんどニュースとして見かけないのが、バーレーンである。日本語でバーレーン関連のニュースを検索するとF1レースやサッカーが多く、デモを弾圧しているニュースはほとんど見当たらない。 昨年は日本でも、「アラブの春」の一環として報道されたバーレーンの争乱(参照)だったが、その後どうなったか。二つの面で深刻化している。 現状だが、弾圧による最初の死者を出した昨年2月14日の「怒りの日」(参照)から一周年を記念し、デモ活動が盛
あと小金があるとはいってもフライパンほかの料理機材をかうほどのまとまった金やスペースはない。料理したことがなければ料理の仕方を知る・実践する・試行錯誤するのに金や時間が掛かる。そんな時間や心理的余裕はない。野菜なんかは一人暮らしだと余りがちで割高になる。結果的に弁当なんかで我慢したほうが効率的ということになる。財布にもMPにも。 最近読んだ本から 解釈と隠喩をめぐって: muse-A-muse 2nd http://muse-a-muse.seesaa.net/article/419302109.html 貧困や貧乏な話題というのはスノビズムの対象な話題になるところがあるようで、金持ちが「ああいった世界も知ってるのよホホホ」的な話題をするときの下品さを真似ているような気分の悪さがある。 その下品さはたとえば貧乏を癌と同じような病として隠喩したときに明らかになる。癌の話題だとわりと押し黙っ
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