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ブックマーク / www.sbbit.jp (5)

  • 【田中秀臣氏インタビュー】日本をデフレから救うのは、凡庸だが最良の処方箋の「リフレ政策」 『デフレ不況 日本銀行の大罪』著者 田中秀臣氏インタビュー:ソフトバンク ビジネス+I

    では10年以上に渡って事実上デフレ(物価下落)が続いている。その原因として、日の中央銀行、すなわち日銀行による誤った金融政策があることを厳しく批判した田中秀臣氏の著書『デフレ不況 日銀行の大罪』(朝日新聞出版)が出版された。日のデフレ不況と日銀行の関係、またそれを打破する「リフレ政策」とは何か、など多方面にまたがるお話を伺った。 「物価が下がる」というより「私たちの財布の中身が減っている」 ――田中先生のご著書『デフレ不況 日銀行の大罪』(以下、『デフレ不況』)ですが、「日銀行(日銀)にはどんなミッションがあるのか」という基礎的なところから入り、その歴史までカバーされていて、通読することでまず「日銀行とはどういう組織か」が一通りわかる作りになっていますね。棚卸し的というか、田中先生のこれまでの集大成といった感じするだなと思いました。最初に日経済の現状についてからお伺

    【田中秀臣氏インタビュー】日本をデフレから救うのは、凡庸だが最良の処方箋の「リフレ政策」 『デフレ不況 日本銀行の大罪』著者 田中秀臣氏インタビュー:ソフトバンク ビジネス+I
    morutan
    morutan 2010/09/10
    田中さんはインタゲ系なのかな?
  • 【芹沢一也氏・荻上チキ氏インタビュー】“アカデミック・ジャーナリズム”で現在に切り込む「シノドス」

    社会を多角的に検討する知の交流スペース「シノドス」が法人化をした。書籍、イベント、メールマガジンなど複数の場で旺盛に活動する「シノドス」が現在の日の状況をどう読み、そして今後何をしようとしているのか。「シノドス」の芹沢一也氏と荻上チキ氏にお話をうかがった。 ――まず「シノドス」とは一体何なのか。活動は多岐に渡っていますが、端的にはどう理解すればよいのでしょう? 荻上氏■一言で述べるのは難しいんですが、「コアコンピタンス(他社が真似できない力)は“アカデミック・ジャーナリズム”」と説明する機会が多いです。たとえばポール・クルーグマンやキャス・サンスティーンのような、一流の学者が平易な文章で、読者に対してアカウンタビリティ(説明責任)を果たすような機会がますます増えることを望んでいるわけです。 しかし日の現状では「専門知」と「世間知」の乖離が著しく、「評論」がその架け橋になかなかならな

    【芹沢一也氏・荻上チキ氏インタビュー】“アカデミック・ジャーナリズム”で現在に切り込む「シノドス」
    morutan
    morutan 2010/03/31
  • 【山形浩生氏インタビュー】10年ぶりに宣言! ジェネラリスト的な教養をふたたび :ソフトバンク ビジネス+IT

    英米の前衛文学や革新的SF、ウィリアム・S・バロウズの名翻訳家であり、経済や社会問題については舌鋒鋭い論客としても知られる山形浩生氏。経済学者のポール・クルーグマンやネット社会における法を考えたローレンス・レッシグなどをいち早く日に紹介し、自らもWeb上で著作や翻訳をオープンにして活動を続けてきた。文学、経済、社会、科学、環境、コンピュータ、データマイニング、サブカルチャーなどなど、知の領域を変幻自在にクロスオーバーさせて執筆を続ける著者は、翻訳家を目指す人、当の教養を身につけたい人にとって、ひとつのあるべき姿かもしれない。その著者が、ロングセラー『新教養主義宣言』からおよそ10年ぶりに、翻訳書ではない新刊『訳者解説』を刊行。その間の活動や、現在を聞いてみる。 ――『新教養主義宣言』(河出文庫)を改めて読み返してみると、知的なインフラの重要性をすでに10年前に説いていらっしゃることがわ

    【山形浩生氏インタビュー】10年ぶりに宣言! ジェネラリスト的な教養をふたたび :ソフトバンク ビジネス+IT
    morutan
    morutan 2010/03/31
  • 気鋭のジャーナリストに聞く「NHK問題」のその後 / NHKと政治

    昨今、NHKを巡る問題は後を絶たない。紅白のDJ OAMA事件、受信料問題や政治介入など。昨年12月にちくま新書から発行された『NHK問題』の著者であり、気鋭のジャーナリスト武田徹氏にこれらの問題についてうかがった。 昨今、NHKを巡る問題は後を絶たない。2006年年末の紅白でのDJ OZMA事件。不払い運動が収まらない受信料に関しては、義務化に加えて値下げという話が浮上している。そして去る1月29日にはETV2001の政治介入を巡る裁判の控訴審判決が下ったばかりだ。昨年12月に発売された武田徹の『NHK問題』(ちくま新書)は単に現代のNHKを取り巻く問題を取り上げるに留まらず、公共放送としてのNHKが歩んできた道を辿り、さらに公共とは何か、ジャーナリズムとは何かを問いかける内容が記されている。メディア論、ジャーナリズム論に取り組んでいる武田徹氏に、を書いて以降のNHKの状況を踏まえなが

    気鋭のジャーナリストに聞く「NHK問題」のその後 / NHKと政治
    morutan
    morutan 2007/03/03
    ってか、積読状態。シマゲジのくだりははっきりとエンタープライズといったら宜しいかと。でも、衛星の重要性を認識していたのもシマゲジだった(官に頼らないという姿勢も)
  • 【かなり奇妙な法学教師・白田秀彰氏インタビュー第2回】YouTubeってどうよ?:ソフトバンク ビジネス+IT

    情報法や著作権に関するエキスパートとして活躍し、今夏には、話題作『インターネットの法と慣習』を上梓した白田秀彰氏。SNSからYouTubeまで、日々変化するネット社会において、いま何を考えておくべきか、シャープな論陣を張る白田氏に話をうかがった。 ―― 「匿名」と「実名」とは少し違いますが、YouTubeなどで過去のテレビ作品を流したり、プライベートな映像を流す動きも出てきております。YouTubeについては、どのようなお考えをお持ちですか? 白田■ YouTubeの場合、登録もソフトのインストールも必要がないので「ソフトを使っている」という感覚ではなく、動画を見るための環境になっている感じがします。私が初めてYouTubeを使ったときも、「使った」というような意識を持ちませんでした。「面白い動画がある」と言うメッセージをもらって、リンク先をクリックしたら、ほぼ自動的に動画が再生されたので

    【かなり奇妙な法学教師・白田秀彰氏インタビュー第2回】YouTubeってどうよ?:ソフトバンク ビジネス+IT
    morutan
    morutan 2006/10/10
    著作権な話よりもビジネスな話だったのが意外。世界放送のプラットフォームかぁ。。
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