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writingに関するmorutanのブックマーク (6)

  • 本多勝一『中学生からの作文技術』 - Sound and Fury.::メルの本棚。

    多勝一『中学生からの作文技術』朝日新聞社、2004年10月 作文というより文章の技術を説いただ。中学生からとあるけれど、中身はかなり難しいと思う。社会人向けのではないだろうか。 書で述べられているテクニックは、割とシンプルで実践的。納得することが多い。実際に文章を書くときに使えるのは、もちろん、作文の授業で学生に教える際にも役に立ちそうだ。 中学生からの作文技術 (朝日選書) 作者: 多勝一出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2004/10/09メディア: 単行購入: 10人 クリック: 44回この商品を含むブログ (24件) を見る

    本多勝一『中学生からの作文技術』 - Sound and Fury.::メルの本棚。
  • よい文章というのはどうでもいいし - finalventの日記

    あと、美文というかいわゆるうまい文章というのも、けっこうどうでもいい。補足すると街中を美男子と美女とか歩いていると、ほぉって思うけど、私には関係ないし、その一般性(一般を引きつけてしまう特性)にうんざりしてしまう。誰が読んでも良い文章は、俺に関係ないよ、ってな。 では、どういう文章に惹かれるというと、私は2つだろうか。 ・ 無意識の強さが感じられる ・ 息づかいが感じられる どちらも身体性というえばそうだけど、斎藤孝が言うみたいなしょーもないものじゃなくて、もっとエロス的な何かだ。 そういえば文章というは、それ自体がエロの身体に似ているかもしれない。あっけらかんと巨部露出したようなエントリを書きまくるブロガーがいるし、そういうのに惹かれる人もいるだろうけど、つまらない。 とか書いていてすでにテンプレ化しているのでどうでもいい(ふと思ったが、私はテンプレ的なところはけっこうさくさく省略してま

    よい文章というのはどうでもいいし - finalventの日記
    morutan
    morutan 2007/08/08
    Read over your compositions, and wherever you meet with a passage which you think is particularly fine, strike it out.  -- Samuel Johnson
  • 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」:「もてる」という基準と「かっこいい」という基準

    きのう研究室に若手の人類学者のTさんが訪ねてきて、「人類学の失われた10年」についての話を聞きたいという。でも、話は、最近の若い研究者は、自分が評価されるときや人を評価するときの基準というか軸として、「もてる/もてない」という基準=軸しか考えていないのではないかという話になった。「もてる/もてない」という基準は、「売れる/売れない」ということでもあり、市場原理の基準である。そのような基準一色になっているのは、何も若い研究者だけではないかもしれないが、市場原理主義の蔓延という時代的な要因と、若い頃のほうが「もてたい」「売れたい」という欲望が強いという世代という要因とで、若い研究者のほうが「もてる/もてない」という基準に染まりやすいということはあるかもしれない。 私も若いころには「もてたい」「売れたい」という欲望が人並み以上にあったと思う。しかし、それ以上に気にしていた評価の基準があった。それ

    小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」:「もてる」という基準と「かっこいい」という基準
    morutan
    morutan 2007/07/14
    『「もてる」「売れる」に越したことはないが、それよりも「かっこいい」ことのほうが大事だったと思う。』
  • ■ - for dust you are and to dust you will return

    http://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.tatsuru.com/2007/06/30_1039.php 小谷野敦さんの文章と内田樹さんの文章を続けて読むと、彼らが実にスキのある文章を書くことのできる才人だということに気がつかされる。やはりプロとは、批判される文章を書くことができる人なのだろう。 内田さんの文章は、まず全ての企業を同じようなものとして一般化した上で(差異性を消した上で)、企業と家族を安易に同一視して、自分の論へと持っていく。この辺りの強引さが素晴らしい。 ただ、以下の指摘は鋭いと思う。 学生たちが知っている「work」の経験はさしあたり受験勉強と就活だけであるが、それはまさに、努力に対する報酬(成績や合否採否)が(成績発表、内定通知の日に)「遅滞なく」、努力にふさわしい評価として、固有名宛てに届けられるシステムである。 (受験勉強はとも

    ■ - for dust you are and to dust you will return
    morutan
    morutan 2007/07/05
    『やはりプロとは、批判される文章を書くことができる人なのだろう』
  • 田口ランディの日記と情報 : 自我肥大

    morutan
    morutan 2007/05/29
    「むずかしいこと」を書いてると自分が偉くなったような気がする(周りが馬鹿になったきがする)、問題
  • 独占欲 - 雨宮まみの「弟よ!」

    ★えーっと、すみません。前のエントリで服についてさもかしこぶったことを書いておきながら、週末は母と祖母が上京し、日曜は買い物三昧。となりました。しかも三十路にもなって「何か好きな服買っちゃあよ」などと言われて、表参道ヒルズのパトリツィア・ペペ、そして実は先週も清水の舞台から飛び降りる思い(クラシックな慣用句)でカードを切った高島屋・魔の8階、イランイラン(まさか新宿南口に上陸するとは……)で再び普段の私の生活のTPOにはまったくそぐわない、どう優しく見積もっても少々派手すぎるきらいのある服を買ってもらったりしてしまい、このオールドでスモールなアパートメントにお住まいの女性にはちょっと不釣り合いかと思われるクロゼットの中身ができあがってしまいました。イランイランの青柳龍之亮(※5/30訂正。デザイナーの名前おもいっきし間違ってました! すみません……。間違って書いてたのはなんとミュージシャン

    独占欲 - 雨宮まみの「弟よ!」
    morutan
    morutan 2007/05/29
    なにかを好きな気持ち(ファンな気持ち)を原点にして書いていくことと、そこにおぼれないためのバランス
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