Developer Summit 2020 発表資料 #devsumi
連載初回となる今回は「クラウドネイティブを楽しむためにコミュニティーに行こう!」という話をします。主な想定読者は、「エンタープライズ企業のエンジニアに限らず、普段コミュニティーやミートアップに来ていないヒト」です。 テックコミュニティーやミートアップに参加できない理由はさまざまかと思います。「忙しい」「そもそも知らない」「最先端を知る意味がない」(エンタープライズにありがち)、きっと他にも理由はあると思いますが、ぜひ勇気ある一歩を踏み出してもらえればと思います! 筆者は、タイトルにある通り、「Enjoy Kubernetes」からの「Kubernetes Loverが増える」ことが人生の目標だったりします(割とガチ)。今回に限らず、機会があれば読者に有益な情報をご提供していけたらと思います。 自己紹介 初回なので自己紹介長めですが、ご了承ください。筆者は誰かというと、Twitterでは「c
AWSジャパンは都内で記者向けの発表会を開催し、日本国内で二番目のスタンダードなリージョンとなる大阪リージョンの開設を2021年初頭に行なうと発表しました。 同社は2018年に「大阪ローカルリージョン」と呼ばれる限定的なリージョンを開設し、一部の顧客向けに提供しています。2021年開設予定の大阪リージョンはこれを拡張し、3つのアベイラビリティゾーンを備えたスタンダードなリージョンになります。 AWS大阪リージョンは、北京、香港、ムンバイ、寧夏、ソウル、シンガポール、シドニー、東京に続くアジア太平洋地域で9番目のAWSリージョンとなります。 今回発表の大阪リージョン以外に、AWSは今後インドネシア、イタリア、南アフリカ、スペインの4つの地理的リージョンにおいて13のアベイラビリティゾーンの開設を発表しています。 またAWSジャパンは新たな取り組みとして、デベロッパー向けWebマガジンを新たに
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2020年1月8日〜10日の開催されているRegional Scrum Gathering Tokyo 2020の「アジャイルコーチ活用術」の資料を公開します。 (スライドはこちらからもご覧いただけます:https://slide.meguro.ryuzee.com/slides/100) 世の中でアジャイル開発が一般的になるにつれて、アジャイル開発を支援する「アジャイルコーチ」という職種や肩書を見かけることが多くなってきました。 アジャイルコーチとは組織がアジャイルなやり方で成果を出せるようにするために、組織的な観点、技術的な観点、プロダクトの観点などさまざまな観点から支援する役目です。 アジャイル開発に慣れていないチームには、アジャイルコーチは必要な存在だと言ってよいと思います。 一方で、アジャイルコーチといえば、「めんどくさい」「マサカリ投げ
「この街は誰にでも開放する。ここにいるあなたたちにも」 トヨタ自動車の豊田章男社長は1月6日、米ラスベガスで7日から開催される世界最大のデジタル技術見本市「CES」の開幕に先立ち、人とあらゆるモノがインターネットでつながるスマートシティー「Woven City(ウーブン・シティ)」を静岡県裾野市に建設すると発表した。 2020年末に閉鎖予定のトヨタ自動車東日本の東富士工場の跡地を利用し、21年初頭に着工する。当初は約2000人の「住民」がここで実際に生活を送り、その後、徐々に増やしていくという。他企業と連携しながら、最終的には約70万8000㎡の街を形成する予定だ。トヨタだけでなく、他の企業や組織がここで独自のプロジェクトを進めることもできる。 トヨタにとってはコネクテッドカー(つながるクルマ)を開発する実証実験の場となるが、狙いはそれだけではない。ここではクルマや建物だけでなく、人もネッ
無印良品へのご意見 みなさまのご意見・ご要望をお聞かせください。 回答が必要な場合は「お問い合わせフォーム」にご連絡をお願いします。
自分の言葉で説明したり、他人の説明に耳を傾けたり、わかろうとして自分の考えを変えたりといった、一連の活動を繰り返すことで、考え方や学び方そのものが学べることがわかってきています。 知識構成型のジグソー法は、型が明確・簡単で、多様な展開が可能なので、協調学習を目指した実践に適しています。 なお、この手法はCoREFが独自に開発した学習法であり、Aronson(1978)のジグソー法とは異なる狙いや手法の特徴を持っています。Aronsonの狙いが人種の融合など児童生徒の関わり合いの促進にあったのに対し、知識構成型ジグソー法の狙いは関わり合いを通して一人一人が学びを深めることにあります。したがって、知識構成型ジグソーは手法としても、明確な問いを設定して、学習の前後で問いに対する回答を二回求めるなどの特徴を持ちます。 STEP.0 問いを設定する まず先生は、単元での「問い(課題)」を設定します。
Alibaba Cloud,マルチゾーンインスタンスの可用性を99.995%へ Data Center Cafe 2020.01.03781 views 可用性99.99%を超える初の大手クラウドベンダー Alibaba Cloudは、サービスレベル契約( SLA )の更新を発表しました。これは、同社の クラウド リージョン 内の複数の アベイラビリティゾーン に展開されたサービスに対し、99.995%の 可用性 を保証するものです。 ほんの僅かな値の分割? Alibaba Cloudによると、クラウドリージョンにおける99.995%の可用性は、競合他社が提供する99.99%よりも優れていると言います。99.995%の可用性は、年間でおよそ26.5分のダウンタイムに相当します。一方99.99%は、年間52.6分のダウンタイムを許容します。従い、許容可能なダウンタイムは半分の時間に減少します
This topic describes how to use a Jaeger client to connect Simple Log Service to Jaeger. Containers and serverless programming methods help improve the efficiency in software delivery and deployment. The following section describes the changes in an application architecture. The application architecture changes from single system-based to microservice-based. The business logic changes to calls and
おひさしぶりです。@mosuke5です。 最近「LeanとDevOpsの科学」という本を読みました。 自分の周りの先輩方たちのあいだでは当たり前のようにこの本のコンテキストで会話がすすんでいるということもあり、読んでみたのがきっかけです。 実際に、読んでみるととても素晴らしい書籍であり、是非みなさんにも読んでほしいと思ったためこの記事を書くにいたりました。 ここでいうDevOpsとは この本を紹介する前に、先に説明しておきたい言葉があります。 この本を紹介していく中でタイトルにもある「DevOps」という単語ですが、いろんな解釈がされています。 Infrastructure as Codeに代表されるような自動化のツールの利用を指している場合もあります。 このブログ・この書籍でいう「DevOps」は下記のような手法を指し、関心の対象は技術だけでなく組織やチーム、にもあるということを説明して
ここのところ、大企業の中高年リストラが相次いでて、ネットでもリアルでも話題になってます。 朝日新聞も退職金 6000万円で 45才以上の大量リストラを発表してましたが、存在自体が危ぶまれてる新聞社はともかく、 朝日新聞、45歳以上の大量リストラを発表、退職金は上限6000万円https://t.co/Vk3t2Ickan https://t.co/Vk3t2Ickan— Share News Japan (@sharenewsjapan1) December 4, 2019 最近あいついでリストラを発表しているのは、必ずしも業績が低迷している企業ではありません。日経の記事によると、 19年1~11月に希望や早期退職を実施し、募集や応募の人数を公開したのは、上場企業(子会社含む)36社で計1万1351人だった。(中略) さらに20年以降も、味の素(100人程度)やファミリーマート(800人程
このコンテンツは eBook の「コンテナー化された .NET アプリケーションの .NET マイクロサービス アーキテクチャ」からの抜粋です。.NET Docs で閲覧できるほか、PDF として無料ダウンロードすると、オンラインで閲覧できます。 マイクロサービス アーキテクチャでは、各マイクロサービスによって (通常) 細かいエンドポイントのセットが公開されます。 このセクションの説明のとおり、このことがクライアントからマイクロサービスへの通信に影響する場合があります。 クライアントからマイクロサービスへの直接通信 クライアントからマイクロサービスへの直接通信アーキテクチャを使用する方法が考えられます。 この方法では、図 4-12 に示すように、クライアント アプリは一部のマイクロサービスに直接要求することができます。 図 4-12. クライアントからマイクロサービスへの直接通信アーキテ
コンテナでプログラムをrootとして実行することがなぜ問題なのか KubernetsのCVE-2019-11245を例に考える This post is also available in: English (英語) 概要 5月31日、Kubernetes Product Security Committeeは、Kubernetesのセキュリティ リグレッション(CVE-2019-11245を割り当て済み)を公開しました。この問題は「非rootユーザーとしての動作が想定されているイメージを使用しているコンテナが、当該イメージの2度目の使用ないしコンテナの再起動によりrootとして動作してしまう」というものです。 この特定のセキュリティ問題について詳しく説明する前に、まずは「コンテナでプログラムをrootとして実行することがそもそもなぜ問題なのか」を明確にしましょう。 非rootコンテナ さ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く