アプリやゲームの開発・運営に関わる情報が出揃うGTMF(Game Tools & Middleware Forum)。今年も「GTMF2017 TOKYO」が7月14日(金)、秋葉原UDXにて開催されました。今回はその中でも「アプリのバックエンドを支えるサービス「mBaaS」のご紹介(ニフティクラウド mobile backend)」という講演の内容について、ご紹介しましょう。 スマートフォンアプリの開発は一般的に、プレイヤーの目に見えない裏側で様々なプログラムが処理されていくバックエンドと、メニュー画面やボタンの位置などプレイヤーの目に映る部分を作り込んでいくフロントエンドに大別されます。その中で、バックエンド機能の開発を手助けしてくれるサービスはmBaaS(mobile backend as a Service)と呼ばれており、ニフティ(現・富士通クラウドテクノロジーズ)が提供するmB
バンダイナムコエンターテインメントは、仮想現実(VR)技術でエンターテインメントの未体験領域を開拓するプロジェクト「Project i Can」を始動すると発表しました。 「Project i Can」は、VRをはじめとした最新技術と体感マシン開発技術をかけあわせることにより、「やりたい!けど実際はムリ」という夢・好奇心を、ホンモノの体験として実現し新しいエンターテインメントの提供を目指すプロジェクトです。 プロジェクト開始に伴い、2016年4月15日から10月中旬まで、ダイバーシティ東京プラザにVRエンターテインメント研究施設「VR ZONE Project i Can」がオープンします。この施設では実際にVR体験を行うことができ、体験したユーザーの意見を活用しながらさらなるVRの可能性が追求されていくとのこと。
ドワンゴは、イタリア・ローマのDigitalVideo社が独自開発したアニメーション制作ソフト「Toonz」を買収し、オープンソースソフトウェア「OpenToonz」を3月26日より公開すると発表しました。 「OpenToonz」は「Toonz」を元にしたオープンソースプラットフォームで、無償かつ誰でも改良できるソフトとして公開。「Toonz」を利用してきたスタジオジブリが独自に開発した機能「Toonz Ghibli Edition」や、ドワンゴの人工知能技術を使ったエフェクト、エフェクト追加プラグインといった機能も搭載されます。 なお、「Toonz Ghibli Edition」とは「Toonz」のソースコードをスタジオジブリ社内でカスタマイズしたもので、「借りぐらしのアリエッティ」以降のほぼすべての作品の仕上、色指定、撮影工程(手描きの絵をスキャンするところから、最終的な画面を組み上げ
学校法人滋慶学園 東京アニメ・声優専門学校は、次の時代のアキバビジネスで確実に活躍できる人材を育成する学科「アキバビジネスワールド」を、2017年4月に開設すると発表しました。 独自でかつユニークなビジネスフィールドが広がっている「秋葉原」では、「萌え」「アイドル」「コスプレ」「同人誌」などが、これまで大きな成長を遂げてきました。以前、プロゲーマーを育成する新専攻を2016年より開設させるという驚きの発表を行ったことでも知られてた同校がこの動きに注目し、世界初の学科となる「アキバビジネスワールド」の開設に向けた動きを明らかとしています。 このたび発表された専攻は、「アイドル」「アイドルプロデューサー」「メイド&コスプレビジネス」「同人誌」「アニメイベントスタッフ」「アニメプロデューサー」の6分野。2017年4月のスタートを目指し、すでに学校説明会の日程も決定。また体験入学も予定しているとの
SCE香港は、7月24日から28日にかけて香港で開催される「Ani-Com & Games Hong Kong 2015」にて、「Project Morpheus」(以下、Morpheus))対応の技術デモンストレーション・ソフト『サイバーダンガンロンパVR 学級裁判』を初公開しました。 『サイバーダンガンロンパVR 学級裁判』は、スパイク・チュンソフトが2010年11月25日にPSPソフトとして発売した『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』のゲーム内で起きる殺人事件の犯人を暴く“学級裁判”と呼ばれる舞台を、VRの世界で体感できる技術デモンストレーション・ソフトです。 初代『ダンガンロンパ 』の名シーンがVRの世界で再現されると共に、お馴染みのキャラクターがその場にいるような感覚を味わえる本作は、シリーズファンはもちろん、多くのゲームファンが期待する“一歩先のゲーム体験”とも言えるで
月曜日の朝、いつも通りの出勤時間、日常としてiPhoneを開いた自分の目に飛び込んだニュースは到底信じがたいものでした。「代表取締役社長の逝去および異動に関するお知らせ(訃報)」現実として起こり得るとしても、想像の外にある、あるいはあって欲しい知らせでした。 昨年の6月、手術でE3や株主総会を欠席したものの、術後は良好とされ、復帰を果たされましたが、かなり痩せ細り、一般に登場の機会は減っていました。しかし、ディー・エヌ・エーとの提携発表の場や、今年の株主総会には出席。様々な発言録を読んでも、いつも通りの明快・明瞭・明晰な言葉に安心させられる部分もあり、尚更今朝の驚きが強かったように思います。 経歴や人物については既に語り尽くされているように思いますが、政治家の父親を持ち、東工大を出た理系のエリートでありながら、どベンチャーのHAL研究所に入社。当時まだ産業になっていなかったビデオゲームの世
エンキューブとASOBIBAは、2015年7月4日より、BBQと一緒に楽しめる水鉄砲サバゲーフィールド「ASOBIBA AQUA豊洲」を夏季限定オープンすると発表しました。 「ASOBIBA AQUA豊洲」は、水鉄砲を使ったサバゲー体験を楽しむことが出来るアミューズメント施設です。江東区豊洲のスポーツ&イベント複合商業施設「MAGIC BEACH AREA S」内のBBQ会場に併設。使用する水鉄砲や必要な用具はレンタルすることができ、手ぶらで利用することができます。年齢制限なしで、大人の男性・女性から子どもまで気軽に楽しむことが可能です。 ASOBIBA AQUA豊洲は、BBQと同様に、アクティビティとして人気が高まっているサバイバルゲームを夏らしく水鉄砲で楽しめる施設としてオープンしました。 水鉄砲サバゲーの参加者は、金魚すくいのポイを身に着け、互いに水鉄砲で撃ち合ってポイが破れた数を競
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