本件では、事の発端でもあったプロテニスの世界における会見の意義が取り沙汰され、選手それぞれの特性を尊重した大会運営がされるべきでは?という論説がロサンゼルス・タイムズからは発表されています。 大坂なおみ選手の棄権は、わたしが持っていた問題意識にもタイムリーにシンクロする出来事で、コミューンにおける取り組みに近い部分があるな〜と思い、取り組みの背景や具体的なアクションをまとめることにしました。 みんながみんな自分ほど強くはないわたしは2018年5月にコミューン株式会社を立ち上げましたが、この3年間で自分自身の考え方も大きく変化してきました。 私はかねてから、精神的に極めて健康で、安定していて、辛抱強く、ハングリーであることが自分の強みであると認識しています。 以前は、"他の人よりもアドバンテージが多少はあるかな"くらいの話だと思っていました。前職の外資コンサルでは、同質の方ばかりだった(生存
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