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ブックマーク / blog.eg-secure.co.jp (2)

  • PHPのJSON HashDosに関する注意喚起

    4年前にHashDos(Hash Collision Attack)に関する効率的な攻撃方法が28C3にて公開され、PHPを含む主要言語がこの攻撃の影響を受けるため対策を実施しました。しかし、PHP以外の言語が、ハッシュが衝突するデータを予測困難にする対策をとったのに対して、PHPは、GET/POST/COOKIE等の入力データの個数を制限するという対症療法を実施したため、PHPにはHashDosに対する攻撃経路がまだ残っているということは、一部の技術者には知られていました。例えば、以下の様なつぶやきにも見ることができます。 だって、 hashdos 脆弱性の時、 Python とかの言語が、外部入力をハッシュに入れるときに衝突を狙えないように対策したのに、phpだけPOST処理で対策したからね? json を受け取るような口もってるphpアプリのほとんどがhashdos残ってるんじゃない

  • 弊社のホームページにContent Security Policy(CSP)を導入しました

    弊社のホームページにCSP(Content Security Policy)を導入しました。CSPについては、はせがわようすけ氏のスライド「5分でわかるCSP」がわかりやすいと思います。以下にスライドの一部を引用します。 具体的には、以下のように指定して使います。 Content-Security-Policy: default-src 'self' この結果、以下のようにJavaScriptの記述が制限されます。 外部のJavaScriptの読み込みは禁止 HTMLソースに記述した<script>...</script>のJavaScriptは禁止 イベント属性(onload="xxxx"など)は禁止 何も書けなくなるじゃないかと思われるかもしれませんが、JavaScriptは全て*.jsファイルに記述すればよい、ということです。 CSPは、JavaScriptのコードとデータを分離して

    弊社のホームページにContent Security Policy(CSP)を導入しました
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