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ブックマーク / kotobank.jp (1)

  • 影向(エイコウ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    〘 名詞 〙 ( 「よう」「こう」は、それぞれ「影」「向」の呉音 )① 仏語。神仏の体が一時応現すること。神仏が仮の姿をとって、この世に現われること。神仏が来臨すること。また、姿を見せないで現われること。[初出の実例]「明星漸く出る程 胡僧形を現じてぞ 自行化他に今よりは 影向せんとは誓てし」(出典:天台大師和讚(10C後‐11C前))「歩ませ給ふ御姿、ひとへに天人のやうがうもかくやと思ひ知られけり」(出典:御伽草子・鉢かづき(室町末))[その他の文献]〔法華義疏(吉蔵撰)一・序品〕② 来臨。おいでになること。また、現われることをしゃれていう語。[初出の実例]「これ旦那有りがたの影向(ヤウガウ)」(出典:歌舞伎・傾城三つの車(1703)二) えい‐ごう‥ガウ【影向】 〘 名詞 〙 ( 「えいこう」とも ) =ようごう(影向)[初出の実例]「両人が霊夢に感じて、神体影向(エイカウ)の地を発

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    motchang
    motchang 2013/11/13
    へー
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