builderscon tokyo 2018、セッションも決まり、なんとチケット販売もあと約1週間で締め切り!!! いよいよ目前に迫ってきました。
日本の皆様へtl;dr:builderscon tokyo 2017を無事開催しました!builderscon tokyo 2018 を 2018年9月6日、7日、8日に慶應義塾大学日吉キャンパス協生館に置いて開催する予定ですスポンサーに興味がある方はこのフォームよりご連絡先を送信してください。スポンサー募集開始のタイミングで連絡させていただく予定です。 The main purpose of the event is to bring a wide spectrum of engineers together, and promote cross-pollination of ideas and cultures. While there are many conferences that congregates like-minded people together, we think
私がbuildersconのためにKubernetes/GKEを触り初めて2年ほどが経ちました。buildersconのサイトは全てGKE上で動いております。 そんなところから今回WEB+DB PRESS vol.99 に寄稿させていただきました。
これまで大切に育ててきたYAPC::Asia Tokyoのその先あるアレをやりたかった。でもアレってなんなのか分かっているのは自分だけだ。一緒にやろうと言ってくれる人達には言葉を尽くして説明を試みとは思うが、やはり一言で説明できると理解度が全然違う。 そんな状態で、自分の中でそのアレはなんなのかはっきり分かっていたのに思ったように言語化できない。なのでうまく伝えられない。大分もどかしかった。 これまでずっとカンファレンス運営をしてきて、最初は「○○言語の話が聞きたい」が自分のモチベーションだと思っていた。でも長くやってきてそれは同じタイプの人を呼び、同じタイプの話をリピートする事になることがわかってきた。それはそれで心地よいし、得るものもあるだろうけど、それを自分が主宰するエンジニアが集まるカンファレンスのテーマにしてしまう事には違和感を感じていた。 ともあれ、YAPCはYAPCなのでその
大枠のアイデアを書き出す。とりあえず動かす。期待どおりに動かない。考える。書く。動く。次を書く。 書いては消し、書いては消し。 この、木彫り師が木を削りながら中にある観音様を浮き上がらせる、というような行為が好きだ。 コードはコンピューターに対する命令書にしか過ぎない。エレガントな書き方は存在する。メンテのしやすい書き方というのも存在する。その一つ上のレベルに真にクリエイティブな一部の人だけが生み出せるオリジナリティと実用性を兼ね備えたコードというのもある。 自分は少なくともこの最後の部類の人間ではない。これらのまさに「アーティスト」とも呼べるこの人達はまた違う人種だ。自分はただのいちプログラマーに過ぎない。 ただひとつだけ言えるのは、コードは命令書であるということは我々が書いるものは「文章」であるということで、そして文章とは書かなければ決して上達しないということだ。 書いては消し、書いて
tl;dr: こういうカンファレンスやりたいと思ってるんだけど、一緒にやろう!手伝うよ!スポンサーになるよ!って人いませんか? また、2月くらいに食事会・雑談会をしたいと思います。興味ある方は連絡ください! YAPC::Asia Tokyo 2015を終えてカンファレンス運営のことを毎晩考えずに済むようになって4ヶ月が経とうとしている。 やってみないとわからないと思うけど予算があってその範囲内におさめるのではなく、何もないところから始めてその分のお金を集めて…って結構胃にくる。なのでそれについて考えなくてよい日々というのは本当に静かで素晴らしかった。カンファレンス運営をする必要がなかったので真面目にエンジニアしてました。 でもボチボチ充電も出来てきました。なのでここいらでbuildersconについてまじめに考え始めたい。そして願わくば賛同者がいればそろそろ準備のために動き出したい。 Wh
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