1. 概要 容器と中身の同一視 ディレクトリとファイルを同一視する 容器と中身を同一視し,再帰的な構造を作る 2. 目的 あるフォルダ以下のファイルやフォルダをすべて削除したい場合など、それがファイルなのかフォルダなのかを意識せずに、同じように削除できたほうが都合が良い。 3. 簡単な例(マインスイーパー) (1)例 ここには爆弾ないだろうと思い、あるマスを選ぶ ↓ 爆弾はなかった。それで周辺の爆弾がないであろうマスを自動で解放する。 (2)説明 マスを解放する。 隣り合うマスがセーフなマスかアウトなマスか情報を取得。 アウトだったら自動解放処理を中止、セーフなら自動解放処理を続行。 アウトなマスにあたるまで自動マス解放処理を継続します。 ⇒セーフかアウトかわからないけど処理をして、セーフの場合は処理を続ける。セーフとアウトを同一視して処理を行い。セーフであれば続けるという再帰的な構造 ~