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10年来の取り組みであった地上デジタル放送化を果たし、新たな時代に突入した放送サービス。しかし、地デジ化以前から指摘されてきた「放送・通信の連携」については、本業を浸食するものとしてネガティブなイメージととらえる放送事業者は多い。 一方、電通総研研究主席兼メディアイノベーション研究部長の奥律哉氏は「時代の変化もあり状況は随分変わってきた」と指摘する。ソーシャルメディアの隆盛によって実現した、ユーザーに求められる放送・通信の融合について奥氏に聞いた。 --「放送・通信の連携」について、放送側から見て、ネットは放送を浸食するもの、あるいはネット利用時間が増えることでテレビ視聴時間が減少するものととらえる風潮があります。 先ごろ放送された映画「天空の城ラピュタ」(12月9日、日本テレビ系)において、物語終盤に主人公たちが唱える呪文をめぐってTwitterが多いに盛り上がるという現象が起こりました
北朝鮮の金正日総書記が死亡した。2011年は、チュニジアの独裁者、ベン・アリ大統領の逃亡で幕を開けた。続いてエジプトの独裁者ムバラク大統領が退任に追い込まれ、リビアの独裁者、カダフィ大佐が殺害された。年の最後に、金正日総書記が消えた。2011年は、「独裁者の終わり」を告げる歴史的な年であった。 北朝鮮は、12月19日に「金正日総書記死亡」を「特別放送」で明らかにした。ニューヨークタイムズ紙など欧米の新聞は「独裁者金正日が死んだ」と報じた。ところが、日本では読売新聞が「独裁17年」との見出しで、「独裁者の終わり」を報じただけだった。 実は、日本の新聞やテレビが金正日総書記に「独裁」の見出しをつけたのは、これが初めてだった。欧米の新聞に比べ、日本のメディアは勇気がなかったのか。あるいは、金正日総書記へのインタビューという実現「不可能」な夢にこだわりすぎたのか。 実は、金正日総書記の死は余りにも
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