記事執筆時点でのぼくの使い分け状況はこんな感じ。上の表から気になる項目をクリックするとそこまで直接ジャンプできます。 総じてiPad Proが全く使えないという作業はないものの、効率を考えるとMacを使ったほうが良いなというシーンもまだまだあります。 ここからは各作業についてもう少し個別に解説していきます。大きくブログでの使用とビジネスでの使用の2つのシーンに分けて紹介。 ブログでの使用 だいたい週に2,3本ほどの記事を更新するこのブログ。平均すると1記事あたり2,000文字程度の分量で、写真をたくさん使うのが特徴。 日々の更新作業は全てiPad Proで完全に行うことができますが、ブログサイトをデザインしたりコーディングに関してはまだMacに頼らざる得ないという状況です。 ブログ記事執筆(iPad:◯ / Mac:◯) ライフワークでもあるブログの執筆に関しては、iPad ProでもMa
2018年3月、パナソニックは創業100周年を迎える。創業者の松下幸之助氏が松下電気器具製作所を創設し、最初の製品である配線器具の「アタッチメントプラグ」を製造してから100年。今やパナソニックは売上高7兆円強、従業員27万人の巨大企業になった。12月11日発売の『週刊東洋経済』は「パナソニック 100年目の試練」を特集し、キーパーソンに総当たりで取材している。 目下、パナソニックが力を入れているのが、リチウムイオン電池やADAS(先進運転支援システム)、コックピットシステムなどを含む車載事業だ。プラズマテレビ事業の不振などからどん底に陥った2011~2012年度を経て、2012年6月に社長に就任した津賀一宏氏は、大胆なリストラで利益水準を回復させた。ただこの間の売上高は7兆円台半ばで伸び悩んでおり、津賀社長は車載事業を新しい成長の柱に育成しようとしている。 2015年度からの4年間で累計
ネジ止め式だったり、底板がしっかりとした金属だったり、ラバーで握りやすいグリップだったり。グリップとしての性能と、x-pro2の底をガードする意味では申し分ありません。 しかし・・・pro2を愛してしまったが故に、この重さと、つけた時の大きさに納得いかなくなってしまったのです。 私のカメラ遍歴を見ていただければお分かりかと思いまが、私のカメラ遍歴。 こうなるともっと良いものを探してしまうのが私の持病です。やっぱりこのグリップを外すとしっくりくるんです。重さ・サイズ感まさに完璧です。そもそも私ズームレンズはほとんど使わないですし。 そんな訳で今回は、pro2用のケースを現在発売されているものとこれから発売されるもので色々模索します。 純正ケース 純正ケースでよくね? そう思いますよね?私もそう思いましたよ最初は。底板ないので軽いだろうし、電池交換、SDガードの取り出しもそのまま出来るみたいだ
FUJIFILM X100F / SHOOTING REPORT 2014年発売のX100Tから2年と3ヶ月。2017年2月に発売となったX100シリーズの最新モデルX100Fのレビューをお届けします。ずいぶんとお待たせしてしまいましたこと、ご容赦下さい。クラシカルで操作性の高い機能的なデザインはそのままに、よりスマートで精悍な印象を受けるボディデザインとなりました。。前モデルから画質のみならず、さまざまな進化を遂げています。シリーズ初代のX100は光学ファインダーとEVFを切り替えられる独自のファインダーシステムとX-Trans CMOSセンサーを搭載したレンズフィックスカメラとして華々しくデビューしました。以降、23mm F2のレンズはそのままに、3代目のX100Tでアドバンスド・ハイブリッドビューファインダーが採用されています。4代目となるX100F、その進化の主なポイントは、X-P
マニュアルカメラが初心者にとって難しい理由のひとつが、この「露出」を合わせることです。 カメラに装填されたフィルムに最適な光の量を取り込むために、シャッタースピードと絞りを調整する作業です。デジタルカメラは意図してマニュアルモードにしない限り、自動で最適な露出を決めてくれます。露出計がついているマニュアルカメラもありますが、中古の場合は電池切れだったり故障していたり、あまり信頼できるものではありません。 簡単な方法 露出を合わせるためには、EV値計算が必要になりますが、はじめからこの計算を行うのは難しいと思います。初心者が比較的容易に露出を合わせる方法が2つあります。 1.スマホの露出計アプリを使う スマートフォン用に無料の露出計アプリがあります。写真を撮って露出を確認するものと、かざしただけで判定してくれるものがあり、後者の方が使いやすいでしょう。お勧めは「Pocket Light Me
上記の変換表を総て覚える必要はありません。絞り値であればF2.8=6、シャッター速度であれば1/60=6と覚えておけば、古いカメラのシャッター速度ダイヤルや絞りリングは上記のように1段ごとに区切られているので、そこから±1ずつ数えていけば良いだけです。 快晴の屋外で撮影するとき、EVは14となります。F/2.8で撮影するとき、Avの値は6ですから、 Ev14(快晴) – Av6(F/2.8) = Tv8(1/250) とシャッター速度を計算することができます。簡単ですね! フィルムのISO感度 フィルムにはISO感度という値が定められています。上記の露出はISO100のフィルムを前提とした場合の値で、ISO感度が1段あがるごとに、Evは+1します。ISO感度の数値は倍になるごとに1段と見なされます。すなわち、ISO100の次は200、400、800、1600、3200…となっています。 す
ネットプリント。それはデジタルカルチャーにあって我々を物理世界と繋ぎ止める、鎹(かすがい)かも知れない。 セブン-イレブンが提供する「ネットプリント」は、ファイルをネット上に登録し、プリント予約番号を入手すれば、その番号を使って全国どこのセブン-イレブンのマルチコピー機からでもそのファイルをプリントできるというサービスだ。他にもローソンなどが「ネットワークプリントサービス」という同様のサービスを行なっている(以下それらの総称として「ネットプリント」とする)。 どちらも一言で言うと「クラウドオンデマンド印刷サービス」で、それ以上でもそれ以下でもない。しかし、これを使った新たなカルチャー/アート作品の発表方法が、今人気を集めている。 ネットプリントは、物理的な作品を配布したい場合に「地理的/物理的な格差」、つまりデジタル・デバイドならぬ「フィジカル・デバイド」を解消する手段である その発表方法
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