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ブックマーク / megyumi.hatenadiary.org (2)

  • フィクションでの死の描き方 - SSMGの人の日記

    死が描かれる その他大勢はあっさり死ぬ。メインキャラはそう簡単には死なない、もしくは死んだ場合、強調されて描かれる メインキャラすらわりとあっけなく死ぬ(銀英伝とか) 一つ一つの死が、重く描かれる(「るろうに剣心」「トライガン」など不殺の人が主人公の漫画?) 死に対する登場人物のリアクション(というか作中描写)が希薄(時雨沢恵一とか。乙一の「GOTH」とかもそんな感じ?) 同一シリーズ内で人が死ぬシリアスパートと人が死なないギャグパートに分ける(「スレイヤーズ」「オーフェン」「フルメタ」などの富士見ファンタジア文庫産ライトノベル) 死が描かれない(基的に) 虚構の中で、どんなトラブルに巻き込まれても人は死なない。登場人物がそれを意識することもない(ギャグ漫画とか) デウス・エクス・マキナというか(微妙に意味違うけど)、ご都合主義により死なない。死んだと思われたキャラも実は生きていたことが

    フィクションでの死の描き方 - SSMGの人の日記
  • 消費行動によるオタクの分類 - SSMGの人の日記

    http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20060807/p2 http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20060808/p3 辺りを読みながら考えたこと。 そもそもオタクじゃない:アニメ、漫画ゲーム映画音楽などと並んで多くある趣味の一つに過ぎないという人。特定の趣味に対して偏見が少なく、面白そうならなんでも消費する。オタクコミュニティには基的に所属しない。歴史や人間関係のしがらみといったものから解放されている。批評的な行動やオタク的な「教養」とは無縁。 批評的な行動はするけど、ジャンルに対する愛着は薄い:自分の専門分野からの分析なんかはするけど、特にアニメや漫画が好きというわけではない。イメージ的には、斎藤環とか東浩紀とかそこらへん。いやまあ、あくまでイメージです。 オタクコミュニティに所属する、流行に敏感な人たち:多分、こ

    消費行動によるオタクの分類 - SSMGの人の日記
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