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novelに関するmoto_hiのブックマーク (4)

  • 2006-07-30

    あるいは「そもそも教養となることなど期待されずに作られたものでも、年月を経て残れば教養と呼ぶに足るものになることもありうる」、もしくは「100年の歴史も無いものが今は教養と呼べるはずが無いでしょ」という話。 三つの過去の事例と、それを現代に敷衍した場合の話。 この記事は 「漫画教養ではない」http://d.hatena.ne.jp/noon75/20060724/1153752573 に影響を受けて書かれ始めましたがなんか全然違う方向に行っちゃったものです。 物語の続きを知る為に押しよせた人々-ディケンズの物語の続きを知りたがった人達-(1841年頃) アメリカでの事例。 ディケンズの小説教養かどうかは、見解の相違も多々あるとは思います。 しかし、150年以上の間読まれ続けてる作品が有るのは事実と言っていいでしょう。 ディケンズの作品は連続読物("分冊")のかたちで刊行された。 こう

    2006-07-30
  • 殺しの数でジャンルは決まる - Hesitating Air

    (物語の中で) 1人も殺さなかったらコメディ作家。 1人殺したらサスペンス作家。 5人殺したらミステリ作家。 10人殺したらホラー作者。 100人殺したらバイオレンス作者。 1000人殺したらファンタジー作家。 10000人殺したら歴史作家。 絶滅させたらSF作家。 相当前に、何かの文章で読んだ話。 (追記:あちこちが違った気がするので訂正。)

    殺しの数でジャンルは決まる - Hesitating Air
  • 絶叫機械+絶望中止 - 童話「三人の少年」

    三人の少年が、遠くに浮かぶぼんやりとした輝きに目を奪われた。 「ああ、あの輝きが欲しいなあ」 輝きは彼達に名誉や富を与えてくれるように見えたし、何よりその輝きを見ていると彼達は心が安らいだ。 一人の少年は、輝きに至るまでの道筋を調べる為に、村の古老の家に行った。 一人の少年は、輝きに至るまでの道を、正しく進もうと決めた。 一人の少年は、とりあえず輝きを追いかけて走り出した。 一人目の少年が村の古老の家に着き、輝きの事を話すと、古老は言った。 「輝きへ至る道筋などはない、輝きをもう一度よく見なさい」 少年は、古老が答えをくれなかったので、ガッカリしてもとの場所に戻った。 古老の言う通り、輝きを良く見てみよう。 少年が目を細めて輝きを見ると、中には怖い顔の鬼や獣が潜んでいた。 少年は、恐ろしくなって、輝きから目をそらした。 すると、目の前に可愛らしい少女がいて、輝いて見えたので、彼はその少女と

    絶叫機械+絶望中止 - 童話「三人の少年」
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
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