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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (11)

  • 日本語URLを導入するアマゾンの狙いはSEO?:渡辺隆広のサーチエンジン情報館 - CNET Japan

    日はアマゾン(www.amazon.co.jp )の日語URL導入について書きます。 アマゾンは最も効率的にSEO(検索エンジン最適化)を実行している企業の1つです。同社のアソシエイト・プログラム(アフィリエイト)が生成するリンクはSEOが考慮されており、ユーザエージェントの識別によりブラウザ(人)がアクセスする場合と検索エンジン(クローラ)がアクセスする場合とで転送先URLを変更しています。こうした仕様により、アソシエイトプログラムやWebサービスを通じて商品データベースがWebに広がり、リンクが貼られた数に応じて被リンクも増える仕組みを構築しているのです。 そんなアマゾンが最近新たに取組み始めたSEOの一環であろう取組みが「URLの日語化」です。例えば昨年話題となった、梅田望夫氏の著書「ウェブ進化論」で検索すると、次の画面キャプチャの通り、URLに書籍名と著者名が含まれています。

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    motofu 2007/06/14
  • あるネットワークの存在証明:クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan

    誰がNGNにカネを払うのか? 調べ物をしていたら、こんな記事(NGNの料金を家庭は払えるか?)を見かけた。インターネットに不満を持っていない現状のユーザが、果たして新たな付加サービスであるNGN(記事ではNTT-NGNに焦点を絞っている)にカネを払うのか?という論旨である。 予め断っておくが、この記事を批判する意図は毛頭ない。現状のインターネットと単純に比較する限り、ある側面を的確に表現している。それに、そもそもNGNに関し正確な記述ができるほどには情報が公開されていない以上、いろいろなものと比較してこうした懸念が示されるのもむべなるかな、である。 ただ記事を読むことで、やはりNGNは一般に根的な部分で誤解されているところがあるのだろうな、とも思った。特に、NGNについての情報を得ていない市井のユーザにとっては、さっぱり分からない代物となっているのだろう。 誰がどの財布からお金を払う?

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    motofu 2007/06/06
  • 「泣き顔」 - 会話表現に入り込むメール表現

    先日原宿を歩いていたら、小さな女の子とそのお母さんが歩いていた。竹下通りともなれば、道幅が狭くてヒトが密集して歩いているので、否応なしに会話は耳に入ってくる。微笑ましい母このやりとりそうだったので特に会話の内容にまでは注意しないで歩いていたら、女の子の口から妙なフレーズが出てきた。 「幼稚園でお砂遊びしてたら雨降って来ちゃったの泣き顔。」 これをふわっと街中で聞いたら、引っかかりますよね、「泣き顔」って部分に。その後も「雨」「涙」「お日様」「にこにこ」といった言葉を文章の最後つけて喋っていて、そのこどもと平然と話をしているお母さんは、竹下通りを神宮前交差点の方向へ曲がっていった。 僕はそのままKDDIデザイニングセンターの路地を入っていったんだけれど、突然聞いてちょっとびっくりしてしまって、どういう事なのだろう、といくつかの会話パターンをもやもやしながら考えていた。ただ、こうやって文章にし

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    motofu 2007/05/22
  • NGNについて考える(2):クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan

    前回のエントリに引き続き、NGNについて整理する。 ●NGNにできること 【Q6】NGNで利用できるアプリケーションは? ITU-Tの標準では6つのサービスが想定されている(概要をまとめたページがJPNICにある)。これをさらに再分類すると、以下のように整理できる。 A)電話網の代替を想定したサービス ・PSTN/ISDNエミュレーション(PSTN電話の置換えを想定した電話網) ・PSTN/ISDNシミュレーション(IP電話の普及を想定した電話網) ・公衆サービス(110番等の緊急通報、警察による盗聴、身障者対応等) B)インターネットのアプリケーションに近似したサービス ・マルチメディアサービス(テレビ電話、ゲームテレビ放送の再送信等) ・インターネットアクセス(インターネットのインフラとしての利用) C)VPNなど企業用途向けのサービス ・その他(VPN、ファイル

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    motofu 2007/05/07
  • NGNについて考える(1):クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan

    ワインとブランデー 「情報通信インサイト」と銘打ちながら、当初の言い訳通りあちこちに話題が発散している。この傾向は今後も続くと思われるので引き続きご容赦いただきたいが、たまには情報通信に直接関係する話題を一席。 NGNに関する問い合わせを受けることが増えてきた。問い合わせの内容をうかがっていると、NGNという言葉以外はさっぱり分からず、とりあえずインターネットの親戚のように考えているけど…という方がかなり多い。それこそインターネットのエンジニアの中にも、なんだかよく分からない、という方は少なくない。 インターネット由来の技術を中核に据えていることもあり、公開情報を断片的に眺めるとどうにもインターネットとの違いが見えにくい。しかし同じ葡萄からワインとブランデーができるように、ルーツが同じだけで両者はまったく別物である。というのは、NGNがインターネットと異なるアーキテクチャのネットワークを

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    motofu 2007/05/01
  • 「日本の広告費」に見るネット広告のダイエットの必要性:クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan

    の広告費 先日電通が2006年の「日の広告費」を発表した。メディア関連の議論はBlog界隈でも活発で、すでにいくつかの論考を目にされた方もいるだろう。例年この時期に発表される同統計は、実質的に唯一の国内広告に関するマクロ指標であり、経年比較もできるので信頼性は高い。 今年の結果を大雑把にサマライズすると、 ・全体は伸びた ・マスコミ4媒体は2年連続ダウン ・SP(POP、屋外、交通等)は2年連続上昇 ・インターネット広告費は前年比約30%増 といったところで、単純にこれだけを読むと「マスメディアが落ち、ネットが伸びた」という文脈が形成されがちだ。実際ネット広告費は各メディアの中で唯一派手な成長を見せている。 「マスメディア離れ」は起きていない 確かに集計されたデータを眺めているだけだと、そんな気分にもなってくる。しかし当にそうなのだろうか、とユーザ側から見たマクロ統計であ

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    motofu 2007/02/26
    広告主はマスメディアに依存しない広告手段(あるいはそもそも広告に依存しないマーケティング手段)を、またメディアも広告収入に依存しない事業設計とその構築を、それぞれ目指すべきだろう。
  • 「NOODP」をサポートする検索3社 - タイトル・説明文のあり方:渡辺隆広のサーチエンジン情報館 - CNET Japan

    先日、Yahoo! Google Microsoft 3社がウェブインデックス作成のための共通Sitemapsプロトコルをサポートしたというニュースがあったが、それ以外にも3社が足並みを揃えた取組みをしているものがある。日であまり話題に上らなかったが「NOODP」というメタタグに関連するものだ。 NOODPについて説明する前に、検索エンジンが検索結果画面で表示する各リンクのタイトルと説明文の生成方法について説明しよう。 MSNサーチ/Google タイトル:タイトルタグ、またはDMOZ(Open Directory)掲載文 説明文:Webページ上のキーワード前後、またはDMOZ掲載文 Yahoo! Search (1) 現在 タイトル:Yahoo!カテゴリまたはタイトルタグ 説明文:Yahoo!カテゴリに加えてWebページ上のキーワード前後、またはWebページ上のキーワード前後

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    motofu 2006/11/27
  • マーケティングは変わろうとしているのか:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    HDDレコーダーに録り貯めたWBSを、いつもどおり自宅でまとめて見ていた。盛り場とタクシーの動向、消費動向や景気回復か否かといった定例のテーマをチェックしていたところで気になったのは消費者向けプロダクトの一連のマーケティングのレポート。 複数回をまとめてみていたのであちこちバラバラとなるが引っかかった対象はとして ・AV家電 ・飲料お菓子品メーカー、 の二つ。 両方ともインタビュー内容や関係者コメントで共通していたのが 1)すぐに塗り変わるオセロゲーム 2)マーケティングコストがかかる 3)変化が早い というもの。事例で記憶に強く残っているあるのは、お茶市場の伊藤園とサントリー、化粧品の資生堂(椿のシリーズ)とユニリーバ(ラックス)、薄型テレビ(各社)。 資生堂のマーケティング費用数十億というのは金額だけ独り歩きして話題を呼んでいたのも記憶に新しい。結果としては首位を獲得し

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    motofu 2006/06/13
    変化を引き起こす根本のトリガーになっているのは、やや抽象的な表現になるが、根本部分で情報の流れ方が変わっているからというのに行き着く。ネットの普及や情報機器の普及は促進剤であり測定指標になるが、どちら
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:web2.0の未来

    例によって時宜を逸したご報告ですみませんが、先日サンフランシスコで開催されたオライリーのweb2.0カンファレンスに参加しました。 このカンファレンスの感想を一言でいうと、いまもっともホットな業界のオールスターが勢揃いの怪物イベント、でした。 ヤフーCEOのTerry Semel、マイクロソフトのCTOに就任したRay Ozzie、Tim O'Reillyの突っ込みを痛快に切り返して見せたサンCOOのJonathan Schwartz、AOLのCEOであるJonathan F. Miller、IACのCEOであるBarry Diller、AT&TのCTOであるHossein Eslambolchi、さらにはグーグル創業者のSergey Brinが飛び入りで参加するサプライズがあったり、これだけの超大物を一度に拝める機会もそうそうないでしょう。 懐かしい顔ぶれという意味では元マリンバのKim

  • マーケティングツールを越えてウェブを眺めてみると:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    マーケティングツールを越えてウェブを眺めてみると 公開日時: 2005/09/29 15:45 著者: 渡辺聡 たまにはスタンダードにウェブマーケティングの話でも、ということで良いタイミングで開催されていたCNETのセミナーへ。テーマとスピーカーの方は以下の通り。 「〜同業他社に差をつける〜検索エンジンマーケティングセミナー」 アウンコンサルティング株式会社 代表取締役 信太 明 「次世代アクセス解析ツール SiteCatalyst(サイトカタリスト)のご紹介」 米オムニチュア社 APAC営業担当ディレクター 尾辻 マーカス氏 米オムニチュア社 テクニカルアカウントマネージャ 清水 龍平氏 ノウハウ/コンサルティングにツール系のプレイヤーを組み合わせて具体的なソリューションまでのストーリーを作るというスタンダードな形式だった。 内容そのものに新規性を求めていったのではなく、

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    motofu 2005/10/03
  • http://blog.japan.cnet.com/watanabe/archives/002095.html

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    motofu 2005/08/09
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