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民族に関するmotorunderのブックマーク (6)

  • わたしたちが、知っていること。 - パラム、ドル、ヨジャ〜済州島に多いものみっつ〜

    少し前まで、民族教育がなぜ必要なのか分かりませんでした。  わたしも、保育園と小学校の民族学級で民族教育というものを、ごくわずかですが受けたことがあります。保育園の時は、それが、わたしが「在日」であるということで、与えられている「朝鮮」「韓国」という「民族」固有の文化や伝統などとは、分かるわけがありません。保育園の先生から教わる「朝鮮語」や「朝鮮の歌」「朝鮮の遊び」なども、同じく保育園で教わる、例えばカタカナ英語などの他の言葉、日の童謡、遊びなどと同じものとして、いわゆる民族教育というものを受けていたのだと思います。 それが、日人とは異なった、わたしたち「民族」、「在日」固有の文化や伝統であるということを体系的に、また「民族」の自覚性を促すように教えてくれたのが、小学校の民族学級でした。民族学級の先生は「わたしたちの」という言葉を用いて、「わたしたちの」言葉、「わたしたち」の歴史、「わ

  • Дневник Сейтена:他者化したがる人々

    日未明、日自治共和国首長速水螺旋人閣下が民族問題に関する重要な提起を行った。 冗談めいた口調はともかくとして、これは結構マジな話ですよ。ネットに於けるКорейский民族への嘲笑があまりにも多いということね。こうしたネタを書いている人の多くは心底のレイシストなんかではなくて、ちょっと面白いからネタにしている、あるいはテレビ等で報道されるантияпонский行動への当然の批判として捉えているのかもしれない。だが、こうした人種・民族を嘲笑して他者化する行為そのものが、中長期的にはポグロムに繋がらないかと速水先生は危惧しておられるわけだ。 具体的な政策や政治体制、政党や圧力団体、企業を批判するのは個々人の自由だ。具体的な個人の批判も名誉毀損にならない方法でならば、まあ、いいだろう。だけれども、民族そのものの批判はどうかと。ましてや民族への侮辱は危険な行為だ。 というのは、民族なるものは

    motorunder
    motorunder 2010/04/29
    この予想どおりの社会に、日本はなりつつある。
  • プロジェクトJAPANシリーズ 日本と朝鮮半島 第一回 - Arisanのノート

    http://www.nhk.or.jp/special/onair/100418.html すでに右派から相当攻撃されてるようなので(この人たちは番組内容をちゃんと理解できてるのか?)、悪口を書くのははばかられるのだが、あれが「良心的」な番組とか、当たり前のリベラルな見解を述べた番組だと思われるとあんまりなので、あえて書いておきたい。 番組のなかで日の学者が、安重根のような活動家や義兵闘争などの民衆の抵抗を指して「ナショナリズムが強すぎた(それが伊藤の誤算だった)」という意味のことを言ってたが、まったくひどい言い草である。 植民地支配に抵抗して、いや、たんに支配に抵抗してと言い換えてもよいが、当然の権利である独立と自由を求めて戦うこと、屈することを拒むことが、「ナショナリズム」のひと言で片付けられる問題か? それは人間としての当然の振る舞い、非難されたり蔑視されるいわれのない当たり前の

    プロジェクトJAPANシリーズ 日本と朝鮮半島 第一回 - Arisanのノート
  • 高校無償化:朝鮮学校除外は条約違反 人種差別撤廃委員会 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ジュネーブ伊藤智永】高校無償化の対象から朝鮮学校を除外するのは、日が1995年に締結した人種差別撤廃条約違反に当たるとして、条約の国際監視・審査機関である人種差別撤廃委員会が、15日にも日政府に対し、改善を勧告する見通しになった。 12日まで約1カ月間開かれていた同委員会では、2月24、25両日に9年ぶりに日に対する審査も行われた。議題はアイヌ民族・在日外国人・被差別部落・琉球諸島など。 勧告に法的拘束力はないが、同委員会は条約解釈の権限を持ち、各国を監視する最高機関。規定によると、各国は2年ごとの審査に向け、勧告内容の改善状況を報告しなければならない。

    motorunder
    motorunder 2010/03/13
    この勧告で少しは良い方向に動いてくれるか・・・・・。いや、この国の政府は無視する確立の方が高いぜorz・・・・・。
  • Gazing at the Celestial Blue 国連・人種差別撤廃委員会による日本審査概略

    (仮私訳部分に修正有り@3/7) 国連の人種差別撤廃条約の実施状況審査が、人種差別撤廃委員会(CERD)によって、2010年2月24日ー25日、ジュネーブで行われており、朝鮮学校を高校授業料無償化法案の対象外にする動きに複数の委員から疑念を表明されていたりする訳だが。 その審査概略が、The United Nations Office at Genevaにて公表されていると知った。 「COMMITTEE ON ELIMINATION OF RACIAL DISCRIMINATION CONSIDERS REPORT OF JAPAN」25 February 2010 知ったのは、反差別国際運動(IMADR)日さんのコンテンツで。こちらには、冒頭の仮訳も掲載してくださっていたので、ざっと読んで気になった部分に、今回は重点を置いてみることにする。 人種差別撤廃委員会は日の第3回から第6回の

  • 多数派には名前がない(ヤマト人=和人として、その責任を ひきうける)。 - hituziのブログじゃがー

    ヤマト人は にげる。「民族は つくられた概念で、実体は ない」と相対化する。おきなわ人に「ヤマト人」と よばれても、アイヌ人に「和人」と よばれても、そんな実感はないし、民族意識など もっていないと いえてしまう。 国家において、「民族」を 意識させられるのは、いつもマイノリティである。差別制度が、日常的な差別が、マイノリティに「民族」を 意識させるのだ。 それを 指摘し、多数派日人に「ヤマト人」や「和人」という名前を つけてみても、「名前のない多数派」は にげてしまう。「民族意識など、幻想にすぎず、そして わたしは「ナショナリズムに反対する」」のだと。そんな態度が良心的だと、なぜ おもえてしまうのか。 多数派は、名前を つける側である。そして、多数派は名前を もたない。多数派は、名前を つけられるのを いやがる。自分たちは、だれかにたいして、くりかえし やっていることなのにだ。 民族は

    多数派には名前がない(ヤマト人=和人として、その責任を ひきうける)。 - hituziのブログじゃがー
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