Дневник Сейтена:他者化したがる人々

本日未明、日本自治共和国首長速水螺旋人閣下が民族問題に関する重要な提起を行った。 冗談めいた口調はともかくとして、これは結構マジな話ですよ。ネットに於けるКорейский民族への嘲笑があまりにも多いということね。こうしたネタを書いている人の多くは心底のレイシストなんかではなくて、ちょっと面白いからネタにしている、あるいはテレビ等で報道されるантияпонский行動への当然の批判として捉えているのかもしれない。だが、こうした人種・民族を嘲笑して他者化する行為そのものが、中長期的にはポグロムに繋がらないかと速水先生は危惧しておられるわけだ。 具体的な政策や政治体制、政党や圧力団体、企業を批判するのは個々人の自由だ。具体的な個人の批判も名誉毀損にならない方法でならば、まあ、いいだろう。だけれども、民族そのものの批判はどうかと。ましてや民族への侮辱は危険な行為だ。 というのは、民族なるものは

[twentysecKOee]

6年前の提言。今だからこそ改めて再確認しておこう。

[lotus3000]

２０１２年１１月２５日再読した。悪化の状況にあり。

[motorunder]

この予想どおりの社会に、日本はなりつつある。

[o-kojo2]

いまごろですが

[k2low]

というあたりが、日本で「みんなの意見」が正しくならない理由かも。

[nisoku2]

「このように日本での尖鋭的ナショナリズムの方向は、実は同じ日本人に向いている。同胞の中で、異端と正統とを区分しようとしているわけだ。」／移民受け入れを引き金にポグロムが発生するのではないかという懸念。

[denken]

韓国でなんか起きる→また韓国か

[kennak]

こういうのも現象も移民を嫌がる人達の・・・？　なんて都市伝説ぽく考えてしまう・・・

[t_kei]

僕達の狭量さに関する考察。

[FFF]

我々はボーグ並みのメンタリティ

[maroyakasa]

うわ、良いエントリ

[uboshi]

「つまり日本社会は、他者を受け入れる、あるいは他者の存在を黙認するように出来てはいない」