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生物に関するmotosonのブックマーク (244)

  • マリアナ海溝世界最深部に生息する超深海性ヨコエビの特異な生態の解明と新規セルラーゼの発見 プレスリリース<JAMSTECについて<独立行政法人海洋研究開発機構

    1.概要 独立行政法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦)海洋・極限環境生物圏領域の小林英城主任研究員らの研究チームは、マリアナ海溝チャレンジャー海淵の世界最深部(深度、10,900 m)に生息するヨコエビ(学名:Hirondellea gigas, 和名:カイコウオオソコエビ)の生態解明に取り組み、その性究明において、タンパク質、脂質、多糖類などに対する分解活性を解析したところ、新規で有用性の高い消化酵素の検出及び精製に成功しました。 その結果、カイコウオオソコエビは、植物性多糖を分解するセルラーゼ、アミラーゼ、マンナナーゼ、キシラナーゼといった酵素を保持し、それら酵素の反応生産物であるグルコース、マルトース、セロビオースを大量に体内に含有しており、超深海において植物を分解、栄養としていることが明らかになりました。 また、各酵素の性質について調べたところ、これら酵素は高い反応性を有して

    motoson
    motoson 2012/08/17
    いるねー。深海にはすげーやついるねー。
  • ヒトをはじめとする哺乳類の頭蓋骨の進化的起源を解明

    2012年8月14日 小薮大輔 総合博物館・日学術振興会特別研究員(PD)は、ヒトを含む今日の哺乳類の頭蓋骨の進化的起源を新たに解明しました。 研究成果は米国科学アカデミー紀要(PNAS)の8月14日版に掲載されました。 研究の概要  哺乳類の頭蓋骨は約20個の骨によって構成されています。一方、爬虫類や魚類の頭蓋骨は哺乳類よりはるかに多くの骨から構成されています。哺乳類のもつ独特の頭蓋骨は、哺乳類が祖先的な魚類や爬虫類から進化する過程で、頭蓋骨を構成する骨の数が減少し、構造を単純化することで誕生したとこれまで考えられてきました。特に、定説では哺乳類に至る系統では後頭部の幾つかの骨(頭頂間骨と板骨)が進化的に失われて哺乳類の頭骨が成立したとされてきました。しかし、ヒトやウシ、イヌなどの一部の哺乳類では頭頂間骨の存在が知られ、大半の哺乳類では確認できないのに、なぜこれらの動物だけに確認でき

    ヒトをはじめとする哺乳類の頭蓋骨の進化的起源を解明
  • 『ヤマトシジミの異常は原発事故の影響?』論文がBBCで報道

    まとめ ヤマトシジミの異常は原発事故の影響? まだ議論は続いているようですが、とりあえず。 144095 pv 2272 170 users 200 まとめ 『ヤマトシジミの異常は原発事故の影響?』後日談 福島第1原発事故でチョウに異常、とする論文とそれを受けての報道に対して、生物系の研究者が呈した疑義をまとめた「ヤマトシジミの異常は原発事故の影響?」http://togetter.com/li/353759 その問題を振り返ってのまとめです。 30501 pv 306 35 users 15

    『ヤマトシジミの異常は原発事故の影響?』論文がBBCで報道
  • 産総研:アカトンボがどうして赤くなるのかを解明

    アカトンボのオス成虫の体色が黄色から赤色に変化するしくみを解明 特定の色素の酸化還元状態の変化という、動物体色の制御機構を新たに発見 生物の体色だけでなく抗酸化状態を維持するしくみの解明にも期待 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 野間口 有】(以下「産総研」という)生物プロセス研究部門【研究部門長 鎌形 洋一】生物共生進化機構研究グループ 二橋 亮 研究員と深津 武馬 研究グループ長らは、日人に馴染みの深いアカトンボの仲間では、オモクロームという色素の酸化還元反応によって、体色が黄色から赤色に変化することを解明した(図1)。 アカトンボは、未成熟の成虫ではオスもメスも体色は黄色であるが、オスは成熟する過程で黄色から赤色へと体色が変化する。これは、オモクロームが酸化型から還元型へと変化することによるもので、色素の酸化還元状態の変化により体色が大きく変わるという、これまで動物では知ら

  • 微生物が互いに電子をやり取りする未知の「電気共生」を発見

    ポイント 微生物は金属微粒子を「電線」にして電子を流し、お互いに助け合っている 導電性酸化鉄の添加で共生的代謝(酸化還元)が10倍以上促進することを発見 微生物燃料電池やバイオガスプロセスの高効率化に期待 JST 課題達成型基礎研究の一環として、JST 戦略的創造研究推進事業 ERATO型研究「橋光エネルギー変換システムプロジェクト」(研究総括:橋 和仁)の加藤 創一郎 研究員(現 産業技術総合研究所 研究員)と渡邉 一哉 グループリーダー(現 東京薬科大学 教授)は、微生物が導電性金属粒子を通して細胞間に電気を流し、共生的エネルギー代謝を行うことを発見しました。 プロジェクトでは、クリーンエネルギー分野において期待される微生物燃料電池注1)の研究開発を行ってきました。微生物燃料電池はバイオマスから電気エネルギーを生産するプロセスとして、また省エネ型廃水処理プロセスとして有望であり、

  • クマムシさん オフィシャルウェブサイト

    motoson
    motoson 2012/05/22
    アニメ化いつですか?
  • 巨大生物の体のしくみを学ぼう!英テレビ番組で象の解体ショーを公開(閲覧注意) : カラパイア

    英国チャンネル4の人気科学番組「Inside Nature's Giants」は、地球上に存在する巨大な生物、「クジラ、象、トラ、アナコンダ」などを全部丸ごと解剖して、生物学的見地でその内部を観察するドキュメンタリー番組。この度、南アフリカで死亡した象を頭の天辺からつま先まで解剖したそうで、その画像が一部。動画にいたってはまるごと公開されていた。解剖画像なので閲覧注意でお願いするよ。 スポンサードリンク ソース:What's inside an elephant? - Boing Boing 映像:Inside Nature's Giants 1/18 The Elephant (Channel 4) 「Inside Nature's Giants」のこれまでの放送の映像は一部YOUTUBEで公開されている。 こちらはホホジロザメの解剖映像 その他の巨大生物の解剖映像はこのチャンネルから

    巨大生物の体のしくみを学ぼう!英テレビ番組で象の解体ショーを公開(閲覧注意) : カラパイア
  • 「美しい種」は保護されて、そうでもない「種」はあまり保護されない | スラド サイエンス

    科学誌 Biodiversity に発表された研究報告によると、クジラ、トラ、ホッキョクグマなど人気のある大型生物は保護のための法律が制定され、一般からの寄付も集まりやすいが、ヘビ、クモ、カエルといった生物は、無視されることが多いそうです (CNN.co.jp の記事、DOI: 10.1080/14888386.2011.642663) 。 生物多様性を守るには、「美しい種」だけを保護すれば良いわけではないのは自明の理ではありますが、生物多様性保護でも「※」なんだなあという感慨があります。

  • 絶滅したはずの昆虫が絶海の孤島で再発見され繁殖に成功

    by Patrick Honan/Nick Carlile モア、ドードー、リョコウバトなど、数多くの動物が絶滅していますが、生き残った個体がいて再発見されるのは、さかなクンが関わったクニマスの事例のようにわずかです。 そんな貴重な事例の1つが、オーストラリアの孤島、ボールズ・ピラミッドでのロードハウナナフシ再発見です。 ※記事中には昆虫の写真が出てくるので、苦手な人は注意してください。 Six-Legged Giant Finds Secret Hideaway, Hides For 80 Years : Krulwich Wonders... : NPR オーストラリアの土から東に600km離れたところにロード・ハウ島があります。このあたりの島々にはサンゴ礁や海水の浸によってできた険しい山があり、独特の生態系もあることからユネスコ世界遺産(自然遺産)「ロード・ハウ島群」として登録さ

    絶滅したはずの昆虫が絶海の孤島で再発見され繁殖に成功
  • 指先に乗る「世界最小のカメレオン」発見

  • 高速撮影が魅せる「動物たちの知られざる空中の世界」7選

  • イノシシの解体してきたよ。

    'menu', 'theme_location' => 'header-center', 'walker' => new Imbalance2_Walker_Nav_Menu(), 'depth' => 1 ) ); */?> 年末年始、新しい暮らしの冒険に出る!と言っていた私ですが、 大晦日からお正月まで山梨で解体の修行に行っていました。 //////////////////////////////////////////////////////////// 何年も前のこちらの記事が今でも沢山の方に読まれているようなので、ここでちょっと追記したいと思います。 まず、この記事には生々しい写真が含まれております。苦手な方は、この先はご覧にならないことを強くおすすめいたします。 私は今「自分の暮らしを作る」をテーマに、里山の小さな集落でシェアハウスを運営しています。畑、田んぼ、古民家の改修、太

    イノシシの解体してきたよ。
    motoson
    motoson 2012/01/24
    でかっ
  • 自然ギャラリー:2011年に発見された生き物たち

  • 生物は進化の過程で車輪をなぜ持たなかったか 山中俊治さんを中心とした会話

    「生物は進化の過程で車輪を何故持たなかったか(可能性はあったか)、という話題(…)いつの日か私たちは生物そのものをデザインすることになるだろう。その時ための思考実験」(山中俊治) 追記:このまとめに興味を持たれた方はぜひこちらもご覧ください。「空気と飛行、重力、デザインについて 原研哉さんと山中俊治さんの対話を中心に」 http://togetter.com/li/141585

    生物は進化の過程で車輪をなぜ持たなかったか 山中俊治さんを中心とした会話
  • カンブリア紀最強生物アノマロカリスは高性能の複眼を備えていた - 蝉コロン

    Nature論文。進化:カンブリア紀の巨大捕者アノマロカリスの鋭敏な視覚と複眼の起源 南オーストラリアのエミュ・ベイ頁岩(約5億1,500万年前、カンブリア紀前期)というところで、アノマロカリスのものと思われる眼の化石が見つかった。論文のFigure見ると、ホントに眼だけの化石って感じで、素人的にはカニじゃね?と言いそうになるんだけど、専門家がアノマロカリスとゆうのだからアノマロカリスなのである。 走査型電子顕微鏡エネルギー分散型X線分光法(SEM-EDS)解析によって眼一個当たり16,000個の六角形のレンズで構成されていることがわかったそうだ。5号館先生(5号館のつぶやき : アノマロカリスの複眼化石)経由の情報では以前から複眼という想像もあったそうだ。 個眼の多さは画素数の多さみたいに多いほど画像が鮮明なのかな。あとは造りにもよくかもだけど視野が広くなる。ハエやホタルが2,000~

  • 生物はどうして死ぬのでしょう? - ズンガリガリガリズンガリガーリ

    「生物はどうして死ぬのでしょう?身近な人を亡くすことが増える年齢になり、この疑問が中二病のように再発しております…」という質問をインタビューズの方で頂きました。はてな記法で書いちゃったので*1こちらでお答えします。 はじめに こんにちは。最近ブログ欲がすっかり満たされてしまって、100字より長い文を書く気があんまし起きない僕です。もはや、俺今までどういう文章を書いていたっけ?状態ですが、とりあえず書き始めてみます。 テラカオス ご質問の件、生物学らしい答えを期待されているかと思いますが、素朴な疑問が最も最も最も最も最も恐ろしいマギィーー!という格言の通り、残念ながら明確な答えを持ちあわせておりません。テロメアとかDNA修復とか活性酸素とかの老化メカニズムの話を聞きたいわけじゃないですよね。ベニクラゲという不死の生物がいましてねっていう面白動物の話もそぐわない感じ。でももう少し大きな概念の話

    生物はどうして死ぬのでしょう? - ズンガリガリガリズンガリガーリ
  • 美しすぎるムクドリの群れを科学する

    motoson
    motoson 2011/11/15
    すごい動画だ・・
  • みんな納豆菌を甘く見ない方がいい - クマムシ博士のむしブロ

    image from Wikipedia もしあなたが、納豆菌のことを納豆作りのために必要なだけの貧弱な菌だと考えているなら、それは納豆菌のことをみくびっていると言わざるをえない。 納豆そのものや、納豆菌から産生されるナットウキナーゼが、健康増進作用を持つと代替医療団体やテレビ局によって持ち上げられることもある。だがこれは、納豆菌たちが画策した印象操作にすぎない。 栄養補助品として販売されるナットウキナーゼ 後述する通り、彼らは当に恐ろしい奴らなのだ。 納豆菌の学名はバチルス・サブチリス・ナットー(Bacillus subtilis var. natto)。枯草菌のグループに属している。 家庭用に販売されている粉末状の納豆菌 こいつらは、栄養不足になると芽胞を形成する。この芽胞のスペックは半端ではない。まさに不死身ともいえる、驚異的な耐性能力があるのだ。 そのスペックとは、 ・栄養源な

    みんな納豆菌を甘く見ない方がいい - クマムシ博士のむしブロ
  • asahi.com(朝日新聞社):生命のゆりかご、海中ではなく海底の地中? - サイエンス

    印刷  地球上で最初に生命ができたところは、海の中ではなく、海底より下の、水分が極めて少ない地中だった――。そんな可能性を示す研究結果を物質・材料研究機構(茨城県つくば市)と東北大のチームが発表した。  研究チームは、海底下の高温・高圧の環境を再現する装置に、単純なアミノ酸であるグリシンやアラニンを入れて観察。複数のアミノ酸が結びついたたんぱく質の部品、ペプチドができるのを確認した。ペプチドは水が豊富だと分解してしまうが、水がほとんどない条件だと、長く存在することがわかった。  チームは、アミノ酸は隕石(いんせき)が海水と反応してつくられ、これが泥や砂などとともに海底に厚く堆積(たいせき)したと推定。38億〜40億年ほど前、アミノ酸からペプチド、たんぱく質へという「分子進化」が、堆積した層内の水分が極めて乏しい環境で進み、生命誕生につながったと結論づけた。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いた

  • 「霊長類」の「霊」って何?お化け? - 蝉コロン

    ぼやぼやちょっと別件で霊長類について思いを馳せる機会があり、そういえば何で霊長類って言うのかなーと。 まずは京都大学霊長類研のページを訪問。霊長類研究所・世界の霊長類原猿、サル、類人猿、ヒトをすべてあわせたグループを霊長類と呼んでいます。「霊長」とは、万物の首長たるものという意味です。分類学上の正式な和名は霊長目(プリマーテス、Primates)といいます。原猿類、新世界ザル、旧世界ザル、類人猿、ヒトを含み、現存するものは約220種が知られています。なるほど。ところで霊長類研究所の略語は霊研ですかね。霊験あらたか。英語のPrimateはランキング一位を意味するprimeから来ています。オプティマスプライムのプライムですね。ちなみに大司教様もprimateなので、絶対創造論を茶化すジョークがあるはず。 一番偉いんだぞというところは解ります。賛成するかどうかは別として、「長」の部分はオーケー。