フリービットは4月18日、個人ユーザーが自宅PCを安全にネットに公開し、外出先などからアクセスできるようにするサービス「Dream SemantiqNode」のAPIを無料で公開する「SemantiqNode API デベロッパプログラム」を始めた。HTTPの知識と自宅のPC 1台だけで、IPv6に対応した大規模なグリッドサービスが構築できるとしている。 Dream SemantiqNodeは、ISP子会社ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)を通じて提供しているサービス。携帯電話やPCを使って自宅PC内のファイルに自由にアクセスでき、自宅PCの画像ファイルを添付してメールで送信する――といったことが可能だ。 公開したAPIは、(1)Dream SemantiqNodeのアプリをインストールしているPCのプライベートエリアに安全にアクセスするための認証API、(2)Googleデスク
米Microsoftは4月18日、サブスクリプション制の新サービス「Albany(コードネーム)」を、限定βプログラムとして公開した。消費者から要望の高い「プロダクティビティツール」と「セキュリティソフト」をまとめたサービスで、正式版の提供開始時期や価格については、年内に発表する予定。 Albanyには、「Microsoft Office Home and Student 2007」とセキュリティサービスの「Windows Live OneCare」、「Windows Live」のWebメールサービスおよびインスタントメッセージング(IM)サービス、フォトギャラリーが含まれる。Web版Officeはオンラインに文書を保存し、共有できる「Microsoft Office Live Workspace」サービスと連係している。ユーザーはOfficeツールバーのWorkspaceコネクタから、友
SF映画ではよく見かける光景ですが… ロシアの科学者Alexander Bolonkinさんは、都市を核兵器の攻撃から守るために、都市ごと巨大ドームで覆えばいいと提案しているようです。 都市をおおうフィルムの厚さは0.05から0.3 mm。地上5~20 kmあたりに設置します。地上の換気システムで空気圧を調整し、フィルムの高さを保ちます。フィルムはケーブルで地面につなげます。フィルムの透明度の調整も必要かもしれません。もう少し下に2枚目のフィルムを貼ってもいいかもしれません。 …雨や風が来ないところに住んでて、気分悪くならないですかね? あと生物兵器が持ち込まれたら瞬殺ですね。 まあこういう都市があったら一度遊びに行きたい名とは思いますが。空は何色なんだろう? [Danger Room] Adam Frucci(MAKI/いちる) 【関連記事】 ・カザフスタン、首都全体をテントで覆う ・全
米Gizmodoで「PhotoShopコンテスト」をやっていました。 今回のお題は「スティーブ・ジョブズを、善玉または悪玉のどちらかで描写してください」。結果は…恐ろしくブッ飛んだものばかりで、見てると落ちつかなくなるもの、混乱するもの、悪意スレスレのものが、バリエーション豊かに出そろってしまった模様です。 PhotoShopコンテストとは本来こうあるべき(個人的見解)という見本のようなイベントだと思います。以下にドドンと投稿作品一覧を載せておくので、ごゆっくりとお楽しみください。あと、先にスティーブには謝っておきます。ごめんなさい。これから愛情が溢れ出すぎて不謹慎になってしまった作品群を目にすることになる読者のみなさまにもね。
正直に話そう。われわれはみんなソーシャルメディア中毒者なのだ。病みつきになっているのだ。それが「Twitter」の新しいアプリケーションであろうと、「Facebook」の新しい機能であろうと、または新しい「ソーシャルなんとかサービス」であろうと、われわれは夢中になっている。しかし、われわれは判断基準にはならないかもしれない。実のところ、ソーシャルメディアにかかわると時間が取られるし、ほとんどの人はそれほど自由な時間があるわけではない。それでは、平均的な人々はどのようにソーシャルメディアにかかわることができるのだろうか。そして、そのためには実際にどれくらいの時間が必要なのだろうか。 ソーシャルメディアにかかわるために必要な時間 われわれの目にとまったのは、Museum 2.0というブログの以下の投稿である。 [補足説明:Museum 2.0は、Web 2.0の技術と哲学を探究し、それを(現実
アプリケーションモダナイズ 求められている背景にあるビジネスの今 そして、成功の鍵を握るDevOpsの真の意味 エンドポイントセキュリティの転機 情報セキュリティ戦略が問われる今 重要インフラ事業者としてANAが考えること 単純なインフラ製品の販売ではない DX、コンテナプラットフォームの実証など 自社の取り組みで得られた知見を顧客に提案 対談:クラウド時代のネットワーク DX推進の要であるクラウド活用 レガシーなネットワークがボトルネックに 現場業務のデジタル化を促進 リモートワークが生んだ課題をアプリで解消 ベネッセのデジタル変革を紹介 次の一手はこれだ! ZDNet×マイクロソフトが贈る特別企画 今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス みんなが使うMySQLの企業活用 なぜ有償サポートがあったほうが良いのか? 有名テクノロジー企業もOracleに頼む理由 コンテナをエンプラITに!
NTTドコモは4月18日、ブランドロゴを7月より変更すること、既存顧客重視の姿勢に転換することを発表した。なぜドコモはこの時期にブランドロゴを変更する必要があったのか。そして、今後どのような成長戦略を描いているのか。同日開かれた会見の様子から、ドコモの考えを見ていく。 通じなくなった“ドコモ流” まずブランドロゴと経営戦略を刷新した背景には、携帯電話市場の飽和感と競争環境の激化に対する危機感がある。 携帯電話は国内の契約者数が1億件を突破し、市場の伸び幅が小さくなっている。また、「ソフトバンクモバイルやイー・モバイルなどが参入して競争が激しくなった」(NTTドコモ代表取締役社長の中村維夫氏) この結果として、市場拡大期には大きな効果があった“ドコモ流”のやり方が、通用しなくなっていた。ソフトバンクモバイルらの勢いに押され、3月末には市場シェアがついに50%を割り込んだ。 「急拡大期には、目
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