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ブックマーク / makezine.jp (32)

  • Make: Japan | 貴重な古い科学映画で学ぶハンダづけ

    NPO法人 科学映像館がYouTubeで公開している昭和の科学映画が面白い。原版フィルムから丁寧にデジタル化されており、画質も良好だ。 いま見ていたのは「はんだづけ」という作品。一種のチュートリアルビデオ。1960年頃の作だろうか。ただテクニックを伝えるのではなく「なぜそうするのか」まで踏み込んだ説明になっていて納得できる。電気ゴテだけでなく、炭で加熱する焼きゴテの話もでてくる(塩化亜鉛液をペースト代わりに使いバケツやトタンをハンダづけする)。学ランの中学生がもの凄く大きいコテを持ってラジオを作っている様子が昭和中期の日の様子を偲ばせる。 MAKE読者が興味を持ちそうな映像は「はんだづけ」以外にもたくさんある。「電子の技術テレビジョン」(東京シネマ1961年)は松下電器産業の協力の下、テレビの原理、製品化、品質管理、そしてカラー・テレビの出現への道筋を描いている。「電子計算機 ―機能と

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  • Make: Japan | DIYバイオ研究室の作り方

    バイオハッキングをやってみたいと思っても、プロフェッショナルな機材を揃えようとしてたら、何十万ドルもかかってしまう。しかし、ちょっとした工夫と忍耐力があれば、500ドル以下で始めることができる。 大きな機材 まずは、研究室の中でいちばん大きな面積を占める最大の機材から始めよう。冷蔵庫、冷凍庫、加圧滅菌器、培養器だ。教育用のバイオテック・キットを使う程度なら、キッチンの冷蔵庫の間借りできるが、もう少し気の実験を行いたいのなら、専用の冷蔵庫を用意するべきだ。教育用キットは、ほとんどがとても安全に作られているが、未知のバクテリアを選別するといった、昔からよく行われている実験は、一般的な初心者は知らないだろうが、品といっしょにすると健康に危険が及ぶ場合がある。それに、キッチンの冷蔵庫を間借りする程度では広さが足りなくなる。品への感染を防ぐためにも、専用の冷蔵庫が必要だ。 小型の冷蔵庫なら、C

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  • Make: Japan | ますます身近になったきたバイオハックの9つのプロジェクト

    自宅のガレージを格的な実験室に改造しちゃった人も、友だちとちょこちょこ実験しているだけの人も、このプロジェクト例を見て刺激を受けてほしい。 エイジェント・ユニコーン Anouk Wipprechtは、ADHD研究者を助けようと、この楽しいユニコーンの角を開発した。脳電図センサーを使い、子どもたちにより快適で楽しい体験をさせることができる。集中度が増したときの脳波をセンサーが感知するとカメラが起動し、子どもの行動が記録される。 人と人のインターフェイス デバイスをコントロールするための神経インターフェイスを研究しているMakerは多いが、Backyard BrainsのGreg Gageは、筋電図(EMG)を使って、ロボットよりも面白いものをコントロールしようとしている。人をコントロールするのだ!。自作の人対人のインターフェイスを使うと、筋肉から送られた信号によって、相手の体を動かすことが

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  • Make: Japan | プラスチックを修復する6つの方法

    プラスチック製品の修復は、やったことのない人にとっては気の進まない仕事かもしれない。しかし、替えのパーツがない(たいていそうだ)、締め付けるナットがない、とにかく変形してしまった、割れてしまったなど、そんなときは、プラスチック自体を修復するしか道がない。 プラスチックは、みなさんが思っているより簡単に直せる。熱と圧力を使えば、多くのものを修復することができるのだ。なので、壊れたプラスチック製品を諦めてプラゴミ箱に捨ててしまう前に、ここに示す方法を試してみてほしい。 湯と水 これは世界のフィギュアのコレクションで思いついた技だ。愛好家のフォーラムをいろいろ調べてみると、ちょっとずつやり方が違っていたりする。プラスチック(特に小さくか薄いもの)は、そんなに熱をかけなくても柔らかくなる。コンロに鍋をかけるか、水を電子レンジに入れて、沸騰直前まで温めておく。もう1つ、冷たい水を入れたボウルを用意し

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  • Make: Japan | 高等教育を刺激するティンカリングと問題メイキング

    DePaul大学のデザイン学部では、私の同僚、LeAnne Wagnerと私とで、Designing for Physical Technologyという新しいプログラムに取り組んでいる。こんな考え方だ。 フィジカルコンピューティング・システムは、いろいろなところで応用されはじめている。より安全な自動車や、より便利な家電品、それにリモコンのヘリコプターなど高度でインタラクティブなオモチャも登場している。センサーネットワークは、駐車場のどこが空いているかを教えてくれるし、アーティストはその技術を使って、見る人を取り込む物理的環境を作れるようになった。フィジカル技術に興味を持つ個人は、DIYやDIWO(Do It With Others)のコミュニティを形成し、「Make:」などのメディアがそれを後押ししている。 メイキング、ティンカリング、ハッキングの側から探っていこうというプログラムは、ほ

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  • Make: Japan | このハンダごてを使う女性の写真は何もかもデタラメだ

    ストック写真は広大な世界だ。いい写真もあるが、デタラメなものもある。 なかでも、特にMakerが気になるのは、下の写真だ。女性がハンダごてを使って複雑な電子基板を作っているところとある。ちょっと見たところではきれいな写真だが、よく見ると、彼女のハンダごての使い方に仰天させられる。ハンダごての持ち手ではなく、ヒーター部分を握っているのだ。スイッチを入れれば300度以上になる部分だ。細かい作業を行うときは、ハンダごてを短く持てたらいいと思う気持ちはわかるが、そんな持ち方をすれば、そのたびに手の平に大やけどを負うことになる。 もうひとつ問題がある。ハンダ付けをするべき基板の裏側ではなく、表側で作業している点だ。もしかして、表面実装部品なのか。いや、これほど立派なラボで、RadioShackで10ドルで買った25ワットのハンダごて(たまたま私はこれを持っている)を使って表面実装部品をハンダ付けする

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  • Make: Japan | 教授の夢の図書館を見て考える「Makerと好奇心」

    驚くべき自宅図書館の記事など、「Make:」的でないかもしれないが、我慢して読んでほしい。ここに掲載した写真とビデオは、昨日、私のFacebookページに掲載したものだが、FBとTwitterの両方で急速に広がった。私のようなの虫は(私には4000冊の蔵書がある)、こんな究極の自宅図書館を見てすごいと思う。だが、話はもっと深いのだ。 この図書館は、元ジョンホプキンス大学人文科学学部教授のRichard A. Mackseyがメリーランドの自宅に作ったものだ。彼の自宅には、手書き原稿や絵画などとともに、およそ7万冊の蔵書が詰め込まれている。蔵書の総額は400万ドルとも言われている。このコレクションはジョンホプキンス・シェリダン図書館に遺贈されることが決まっている。 「Make:」のファウンダーであるDale Doughertyは、Makerは情熱家だとよく言っているが、ここにはなみなみなら

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    motoson
    motoson 2016/02/26
  • Make: Japan | なぜロケットの垂直着陸は難しいのか

    Elon MuskのSpaceXは、ロケット産業に携わるほとんどの人が不可能だと思っていたことを成し遂げた。史上初めて、ロケットが衛星を軌道に投入し、地球に引き返して垂直に軟着陸したのだ。 ロケットを打ち上げること自体、大変に難しいのだが、その科学的な知識はよく知られており、物理学的な理論もかなり基礎的なものだ。それに対して、その逆は当に難しい。細長い機体を真っ直ぐに上向きに軟着陸させるためには、打ち上げとはまったく異なる問題がある。 打ち上げ まずは初歩の初歩。軌道に乗せるためには、ロケットは重力と抵抗の両方と戦わなければならない。そのための設計が、皮肉なことに着陸を難しくしている。 基となるロケットの物理的な条件は、NASAのロケットや、9歳の子どもが打ち上げる模型ロケットと変わらない。ロケットの重心(重量のバランスが取れるロケット体内のポイント)は、推力の中心点と推力の方向とに

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  • Make: Japan | 顕微鏡修理の禅と技:壊れた走査型電子顕微鏡を修理する男の物語

    Sanfilippoの顕微鏡で見た埃(顕微鏡写真提供:Tom Sanfilippo。その他の写真はJon Christian) それはArtisan’s Asylumのコンクリートの床の上に散乱していた。さまざまなベージュのキャビネットには、電子部品や冷却装置、真空画像チャンバー、そして伝染病のパニック映画を思わせる、無数のノブやスイッチやインジケーターのライトが並んでいる。この電子走査顕微鏡は、長年放置されていたものだ。壊れたままの状態で放っておかれていたものだから、どこが故障しているのか誰も知らない。 Tom Sanfilippoは、これを自分で直そうと考えた。 Sanfilippoは数年前までマイクロソフトでソフトウェアエンジニアをしていたのだが、ハーバード・エクステンションスクールで、ナノファブリケーションとナノ解析に関する授業を持つようになった。そして彼は、電子走査顕微鏡が、粒子

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  • Make: Japan | 金継ぎ — 壊れた器を修復する日本の技

    2015.08.28 金継ぎ — 壊れた器を修復する日の技 Text by Sophia Smith Translated by kanai 手が滑ってマグカップをキッチンの床に落として割ってしまったとき、どんな気持ちがした? 少なくとも、ビックリしたのと面倒だと思う気持ちが入り交じった感じだったと思う。それがもし、家宝だったり、思い出の品物だったりしたら、ホウキで破片を掃除するときに、罪悪感と残念な気持ちが加わる。 日では、破片を捨てるかわりに、500年続く伝統の金継ぎ技術で修復する。漆と金、銀、またはプラチナで破片をつなぎ合わせるのだ。 Daniel Evansが監督した下のVimeoビデオでは、まず日文化における金継ぎの重要性が解説されている。27歳という京都の最年少金継ぎ職人、下出宗明は、日文化において金継ぎは「物に宿されている精神的な背景や歴史を理解しているので、とても重

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  • Make: Japan | ウェブベースの回路シミュレーター

    回路がどのような仕組みになっているかを説明したいとき、紙と鉛筆では表現しきれないことがよくある。回路がどのように「見えるか」ではなく、電圧や電流が各部品の中でどのように流れていくかを見せたいのだ。あの複雑なSPICEシミュレーションでコツコツ作るのも避けたい。そこで、もっと簡単に回路をモデリングできるツールが登場する。Paul FalstadのCircuit Simulator Appletだ。 ほんの数分で複雑な回路を組むことができ、仮想オシロスコープのプローブポイントも自由に置けて、わかりやすいダイアグラムで電圧や電流の流れを見せてくれる。同じことができるアプリは他にもあるが(SPICE、Qucs、TINAなど)、これはブラウザー上のJavascriptで動作するため、とても簡単に使える。 部品や配線の配置は、Drawメニューをクリックして部品を選び、あとはドラッグするだけだ。部品の値

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  • Make: Japan | 100分の1スケールの渋谷交差点

    テラダモケイの動画を紹介。同社のペーパーモデル『1/100建築模型用添景セット』で渋谷駅前のスクランブル交差点を再現したコマ撮りのアニメーション。約1000人の原器くん(テラダモケイのキャラクター)がいっせいに横断歩道を渡る群衆映像です。

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  • Make: Japan | 宇宙から来た剣! 鍛冶職人が隕石から剣を叩き出した

    2015.04.17 宇宙から来た剣! 鍛冶職人が隕石から剣を叩き出した Text by Theron Sturgess Translated by kanai 完成した剣と柄 ASBL Lucilinburhucの現代の鍛冶職人が、昔ながらの職人技を使って隕石から剣を作った。隕石は溶かされ地金となった。それを炭化して、微小金属や脆い鉄を鋼にした。炭化の工程では、隕石の素材を80×40センチの塊にまとめて6時間熱することで、炭素の割合を0.5パーセントに高められた。さらに熱して叩いて棒状にし、それを剣の芯とした。 柄を付ける前の剣 隕石が棒状に叩き出されると、今度は平らに延ばされ、2つの異なる鉄の棒と混ぜ合わされて、波紋のある剣の形に仕上げられた。剣はさらに熱せられ叩かれて不純物を追い出し、急速に冷やして硬度が高められた。隕石と地球の鉄とが混ぜ合わされた剣の肌には、美しい波紋が浮かび上がる

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  • Make: Japan | 政府が3Dデータを公開するThingiverse.govの時代がついに始まった!

    画像:approx(thingiverseユーザー) ホワイトハウスが政府機関に所有する3Dデータをどんどん一般公開せよとお触れを出したという記事を3月に書いた。そのときは、スミソニアンのX 3Dプラットフォームぐらいしか例がなかったのだけど、あれから国立衛生研究所が行動を起こして3D Print Exchangeをオープンした。そしてNASAも3D Resources pageの公開に踏み切った。この政府主催の3Dファイル普及レースで勝利するのは誰か? とは言え、これはレースとは違う。さまざまな施設が3Dファイルを一般公開する方法を探っているのだ。こうした施設が先駆者となり、跡を追う政府機関のための道しるべを作ってくれるとよいと願う。 目標はどこに? スミソニアン、米国立衛生研究所(NIH)、NASAは、みなオブジェクトファイルを簡単に公開できる方法を研究しているが、その目標はきわめて抽

  • Make: Japan | 新方式の歩行機械

    こんな歩き方をする機械は初めて見た。というか、これを歩くと呼んでいいのだろうか。ひっくり返る様を制御しているだけのようだが。下のビデオを見ればよくわかる。脚を使ってロボットを持ち上げるのではなく、重心を移動させることでロボット体が回転し、それに伴って脚が重力に従って自然に着地する。この繰り返しによって、多少の障害物も乗り越えて歩くことができる。 この方式の欠点は、方向転換できないところだと思う。ビデオで「世界を席巻する」と訴えているように、これはいい考えだ。そんな欠点があるから、この怪物に襲われたときは、ワニのときと同じ対処法を勧める。真っ直ぐ逃げるのではなく、脇にちょっと避けるのだ。そんな恐ろしい妄想も生まれるが、新しい移動方法の考案はうれしいことだ。今後、さらなる(平和的な)発展を願いたい。 もちろん、これはMaundyの唯一の3Dプリント作品というわけではない。彼のその他の作品は

  • Make: Japan | 宇宙時代のガーデニング:アクアポニクス、ハイドロポニクス、エアロポニクス

    最先端のDIYを育てる我々としては、最新のガーデニングテクノロジーも気になるところだ。そこで、魚との共生や土のかわりに空気を使う方式など、Maker革命へ向けて機が熟した3つの科学的栽培技術を紹介しよう。 アクアポニクス:植物 + 魚 Kijani Grows アクアポニクスは、魚と植物の両方を、互いに水を融通し合って育てる方式だ。魚の排泄物が植物の肥料となり、植物が魚の餌になる。この技術はすでにホビイストでも試せるほどに成熟している。魚と野菜の閉鎖系生産システムを構築し、自動化に関する問題やさまざまなセンサーの活用などを考える機会を与えてくれる。“barrel-ponics”ガイド(PDF)が入門用の教科書になる。the aquaponicfarm groupでは、すでに500人以上の愛好家が集っている。 ハイドロポニクス:土の代わりに水で育てる EcoMotive / Instruct

  • Make: Japan | ほぼ全部入りマルチ測定・実験ツール

    “LabTool Bundle EA-XPR-202″はロジックアナライザ、オシロスコープ、デジタル信号発生器、アナログ発振器といった電子回路の測定と実験に欠かせない機能を1枚の小さなボードにまとめたものです。USBでパソコンと接続し、電源もUSBだけでOK。Windows用の専用ソフトウエアにはSPI、I2C、UARTのプロトコルアナライザ機能もあって、マイコンを使ったプロトタイピングに威力を発揮しそう。 このボードはNXPのARM Cortex-M4マイコン”LPC4370″の12bit高速サンプリング能力を活用しています。多機能でも高価だったらあんまり嬉しくないですよね。このマイコンのおかげか、EA-XPR-202は99ユーロと低価格。秋葉原では秋月電子通商で購入可能です。 秋月電子通商 – LabTool Bundle EA-XPR-202(15,800円)

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    motoson
    motoson 2014/05/29
  • Make: Japan | ピンポン玉の宇宙の旅

    2014年9月27日、JP Aerospaceは、実験を詰め込んだ2000個のピンポン玉を宇宙の淵に打ち上げる。 これはPongSatと呼ばれている。世界中の学生たちからPongSatが送られてきた。私たちはそれを、気象観測用気球を使って地上約3万メートルに打ち上げる。そこで気球が切り離され、PongSatのペイロードはパラシュートで地上に戻ってくる。着陸したピンポン玉は、飛行データとともに作者の元へ送り返される。 PongSatに搭載されたものを見るたびに、私は衝撃を受ける。送られてくるのは、植物の種のような簡単なものから、複雑な高層大気実験装置までいろいろだ。私が気に入ったのはマシュマロだった。ピンポン玉の中にマシュマロを入れて3万メートルの上空に打ち上げると、マシュマロはピンポン玉の内側いっぱいに膨らむ。そして、フリーズドライになる。それを回収した学生は、大気のてっぺんを旅してきた結

  • Make: Japan | Knowable:ハードウェアエンジニアのための協力サイト

    人はどうしたら、協同してハードウェア製品を作れるだろう? Simon Höherと彼の仲間たちは、その疑問に答えようと、新しいオンラインプラットフォーム、Knowable.orgを開設した。 Knowableはウェブサイトだ。一見すると、よくある普通のプロジェクト共有サイトのようだ。自分で作ったプロジェクトを発表して、他の人がそれを見つけて、それからいろいろ学んで、コメントを書いたりシェアしたりする。そこで私は、Knowableのビジョン、何を目指しているのか、さらに、よりよいハードウェアを作る人たちが、もっと協力しやすい環境について、Simonに聞いてみた。 今のところ、Knowableはハードウェアプロジェクトの発表の場となっている。ユーザーはデザインファイルやビデオや写真をアップし、どのようにして作ったかを語る。また、他のクラウドファンディングや販売をのためのプラットフォームを補間す

    motoson
    motoson 2014/04/11
  • Make: Japan | 3D Systemsの驚きの発表:デスクトップでチョコレート、セラミック、フルカラーパウダーの 3D プリントが可能に

    2014.01.16 3D Systemsの驚きの発表:デスクトップでチョコレート、セラミック、フルカラーパウダーの 3D プリントが可能に Text by kanai プロシューマー向けデスクトップ3Dプリンター、ChefJet Proでプリントしたチョコレート。 この発表で、3D Systemsは、プロシューマー向け3Dプリントの世界で一歩先に進んだ様子だ。昨日は2つの新しい熱融解積層式プリンター、Cube 3とCubeProについて報告したが、今日は、最高にエキサイティングなプリンターを発表して、デスクトップでできることを大きく塗り替えてしまった。それは、シュガープリンターのChefJetシリーズ、セラミックプリンターのCeraJet、フルカラーのパウダープリンター、CubeJet、そして、触感入力デバイスTouch だ。 ChefJet シリーズ:べられるチョコレートや砂糖をプリ

    Make: Japan | 3D Systemsの驚きの発表:デスクトップでチョコレート、セラミック、フルカラーパウダーの 3D プリントが可能に