タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

瀧口修造に関するmotowakaのブックマーク (14)

  • Takiguchi Archive | Collection Highlight

  • 瀧口修造研究会会報『橄欖』第3号 : ギャラリー  ときの忘れもの

    瀧口修造研究会会報『橄欖』第3号が刊行されました。 ときの忘れもので扱っていますので、ご希望の方はメールにてお申し込みください。 瀧口修造研究会会報『橄欖』第3号 2015年7月1日発行 発行 瀧口修造研究会 編集 土渕信彦 尾山景子 装幀 カヅミ書林 印刷・製 株式会社すがの印刷(富山県黒部市) 限定400部 価格:1,000円(税込) ※送料別途250円 こちらの作品の見積り請求、在庫確認はこちらから 目次 P9 霧山深 夜の旅行者 −“シュルレアリスム”のテキストを読む? P17 島敦彦 下村淑子さんのこと −関西の瀧口修造展 P22 矢野進 追悼 鈴木陽さん P28 高島夏代 木の影の下 P30 三谷風子 しゅるれありすむ P32 大菅千鶴 返却日 P34 尾山景子 すれ違うことなく、すれ違う −『妖精の距離』の中から詩「影の通路」を読むー P38 山口馨 オマージュ 瀧口修造「

    瀧口修造研究会会報『橄欖』第3号 : ギャラリー  ときの忘れもの
  • 土渕信彦のエッセイ「瀧口修造とマルセル・デュシャン」 第9回 : ギャラリー  ときの忘れもの

    「瀧口修造とマルセル・デュシャン」第9回 Shuzo TAKIGUCHI and Marcel Duchamp Vol.9 土渕信彦 9.「オブジェの店」(その2) 前回は瀧口修造が1963年頃から抱き始めた「オブジェの店」をひらく構想に関する、主な事実関係をまとめたので、今回はこの構想の背景や内容などについて見ていきたい。 前回も引用した「物々控」(「美術手帖」増刊特集「おもちゃ」、1965年4月。図9−1)の末尾には、次のように記されている。 「流通価値のないものを、ある内的な要請だけによって流通させるという不逞な考え、あるいはライプニッツ流に、これも「変な考え」のひとつであろうか? かつてアンドレ・ブルトンは夢のなかの物体を作製し、それを流通させようと考えた。それは1920年代から30年代にかけての昔のことだ。しかし「物体の危機」はたえず認識の危機に通じていて、この底流は「物体」につ

    土渕信彦のエッセイ「瀧口修造とマルセル・デュシャン」 第9回 : ギャラリー  ときの忘れもの
  • 横浜市民ギャラリーあざみ野(アートフォーラムあざみ野) | 【関連イベント】対談「瀧口修造と美術映画」を開催しました

    motowaka
    motowaka 2014/11/11
    山口さんや当時の作家たちは自分の作品が瀧口修造の書斎に「まだ(飾って)あるな」と確認してほっとしていたという、瀧口修造と親交のあった山口さんならではのエピソードも披露されました。
  • 【美術解説】瀧口修造「シュルレアリスム理論を日本に紹介」

    瀧口修造(1903年~1979年)は日の詩人、画家、美術評論家。富山県出身。慶應義塾大学在学中に西脇順三郎教授および西脇を中心としたグループの影響でシュルレアリスムに関心を抱き始める。 1930年にアンドレ・ブルトンの『超現実主義と絵画』を翻訳刊行。これまで映画仕事業にしていたが、1936年より『みづゑ』を中心に美術批評活動を格化させ、シュルレアリストのなかでは、特にダリを積極的に日に紹介し、若手画家に影響をあたえる。 詩人の山中散生とともにフランスのアンドレ・ブルトンやポール・エリュアールらと文通を重ねて、海外からの単なる情報収集ではなく、ヨーロッパのシュルレアリストたちと積極的に交流を深めるようになる。1941年シュルレアリスムと共産主義の関係を疑われ検挙される。 戦後はタケミヤ画廊で新人紹介の個展企画をするほか、自身もデカルコマニーなどの制作を行う。

    【美術解説】瀧口修造「シュルレアリスム理論を日本に紹介」
  • 「タケミヤからの招待状」展2014年3月3日(月)〜3月28日(金) : ギャラリー  ときの忘れもの

    近年、大学内に設けられたギャラリーや大学美術館の活動が活発です。 このブログでも筑波大学や福井大学の例をご紹介してきました。 日ご紹介するのは慶応義塾大学。 1950年代東京・神田に存在していたタケミヤ画廊の歴史を振り返る展覧会が慶応義塾大学アート・スペースで開催されます。 タケミヤ画廊は、戦後筧正人が神田にあった竹見屋画材店を再興するにあたって、新人のための無料画廊を店に併設することからスタートしました。 阿部展也の発案で瀧口修造に作家の選択と斡旋を依頼し、閉廊するまでの間に200余りの展覧会を開催しました。 その内容は、既存画壇から距離を置いてアンデパンダン展などで作品を発表していた若手が中心であり、そのなかには野見山曉治、河原温、草間彌生などがいました。また、タケミヤ画廊でデビューを飾った美術家には、靉嘔や池田満寿夫、加納光於等がいます。 十年に満たない期間にその後活躍する多数の新

    「タケミヤからの招待状」展2014年3月3日(月)〜3月28日(金) : ギャラリー  ときの忘れもの
  • スタッフSの<瀧口修造講演・美というもの(録音)を聴く会>レポート : ギャラリー  ときの忘れもの

    瀧口修造の講演「美というもの(録音)」を聴く会 1月18日の池田龍雄先生のギャラリートークに引き続き、1月25日に<講演「美というもの(録音)」を聴く会>を開催しました。 「瀧口修造展-Ⅰ」の企画監修者である土渕信彦さんにご提供いただいた、瀧口修造が1962年10月8日に母校である県立富山高等学校で行った講演の録音を聴くイベントでした。 イベント開始前に土渕信彦さんによる録音の概要説明。 来場者の中には前回のギャラリートークの講師をつとめた池田龍雄先生も。 土渕さんが用意してくださった、講演内容を補足するスライドショーも録音と同時に再生。 50分程の講演のために用意されたスライドは80枚以上。内容は講演に関わるものから瀧口修造の歩み、その背景や作品、周囲の人々との写真等々、次々に表示される視覚情報のお陰で録音内容も分かりやすく聴くことができました。 講演の録音については題名こそ「美というも

    スタッフSの<瀧口修造講演・美というもの(録音)を聴く会>レポート : ギャラリー  ときの忘れもの
  • http://www.fundaciotapies-ac.org/ac/Llambrec_mayerial/bookView

  • 門田秀雄氏による瀧口修造試論「批評も思想ぬきで成り立つ」 - mmpoloの日記

    去る7月28日、東京京橋にあるギャラリイKで開かれている企画展《日コラージュ2007》に関連してギャラリートークが行われた。ゲストは美術作家でもあり川崎市民ミュージアムの学芸員でもある仲野泰生さんと、同じく美術作家でもあり美術評論家でもある門田秀雄さんだった。門田さんは美術批評誌「構造」を個人で主宰・発行されている。 仲野さんは、日近代の問題、個と共同体、岡太郎の思想とその周縁について話された。 門田さんは戦後の最も重要なモダニズム批評家瀧口修造について話された。瀧口はモダニズム美術においてカリスマであり、門田さんも記しているように徹底的に神格化されている。ここに紹介するのは講演の際に配られたレジュメである。いずれ瀧口修造論を完成させて発表するつもりだと言われたが、とても優れた内容なので門田さんにお願いしてテキストを提供していただいた。表題の「瀧口修造論試論『批評も思想ぬきで成り立つ

    門田秀雄氏による瀧口修造試論「批評も思想ぬきで成り立つ」 - mmpoloの日記
    motowaka
    motowaka 2013/11/02
    "瀧口は言葉の物質化と言った。それは門田さんによれば言葉から概念や内容を取ることにほかならない。そう言う意味では瀧口の方法は一貫していると言えるだろう。" …「思想」必須とするのは「近代」的な気がするが
  • 土渕信彦のエッセイ「瀧口修造の箱舟」第14回 : ギャラリー  ときの忘れもの

    土渕信彦のエッセイ「瀧口修造の箱舟」第14回 土渕信彦 14-1.「瀧口修造とその周辺」展 これから数回にわたって、1990年代後半以降に開催された瀧口修造関係の展覧会について、美術館を中心に述べることにする。まず、1998年8月に国立国際美術館で開催された「瀧口修造とその周辺」展から。 この展覧会は、「瀧口修造の多彩な活動の一端をその周辺にあった作家たち16名の作品約130点、瀧口修造の作品約50点、その他関連資料により紹介します」とされている(同展リーフレット。図14-1)。 図14-1 国立国際美術館「瀧口修造とその周辺」展リーフレット 瀧口の作品の所蔵先は、同館に加えて富山県立近代美術館、高松市美術館、千葉市美術館、川村記念美術館、大原美術館、土方巽記念アスベスト館などで、デカルコマニーだけでなく、ドローイング・水彩、吸取紙、バーント・ドローイング、ロトデッサンなどの、様々な手法が

    土渕信彦のエッセイ「瀧口修造の箱舟」第14回 : ギャラリー  ときの忘れもの
  • 「瀧口修造の光跡1『美というもの』」レポート - 流飛言語

    六月二十九日から七月十一日にかけて、いつもの森岡書店で「瀧口修造の光跡1『美というもの』」が催された。タイトルの通り、瀧口修造の造形作品を展示した会場の中で、詩の朗読を行ったり、講演の録音を再生したり、研究家のトークが行われた。 僕は朗読会と最後のトークに出席してきた。録音講演のイベントは人数がいっぱいで出られなかったけれど、トークの日に再演が行われたおかげで、一通りを聴く事はできた。 録音された講演は、現在の富山県立富山高校で一九六二年に行われたものだ。旧制では富山中学であり、瀧口修造の母校に当たるらしい。四十年ぶりに母校を訪れて、色々と感慨があったのだと思う。スピーカーから聞こえてくる声には、そんな懐かしさのようなものがにじんでいた。 瀧口修造は「美術評論家」であり、シュルレアリズムやモダン・アートの紹介者であり、詩人や画家でもあった。 こうやって肩書きだけを並べると、いかにも難解で精

    「瀧口修造の光跡1『美というもの』」レポート - 流飛言語
  • 【小樽街角情報】花園小・菁園中界隈と島屋文具店と「滝口修造」と! : 小樽潮陵高校61期ブログ

    小樽潮陵高校61期ブログ 小樽潮陵高校、1967年(昭和42年)卒業、全10クラス総勢530名同期会ブログ since 2007/9 ●小樽潮陵高校1967年卒業六一期、安否確認同期会 in 小樽 http://blog.livedoor.jp/otaru_chouryou_61/archives/51952588.html 日時:2023(令和5)年9月3日(日) 会場:小樽ニュー三幸 出席:男性 45、女性 15 計60名 ●小樽潮陵高校1967年卒業六一期、いい振り古稀記念同期会 in TOKYO http://blog.livedoor.jp/otaru_chouryou_61/archives/51902166.html 日時:2018(平成30)年10月20日(土) 会場:池袋・小樽商大緑丘会館 出席:男性 44(道内:9)、女性 15(道内:7) 計59名 道内16名 前記事

    【小樽街角情報】花園小・菁園中界隈と島屋文具店と「滝口修造」と! : 小樽潮陵高校61期ブログ
  • 久保エディション第2回〜瀧口修造「スフィンクス」 : ギャラリー  ときの忘れもの

    久保エディション第2回 瀧口修造の詩による版画集『スフィンクス』 稀代のコレクターだった久保貞次郎については前回(第1回・桂ゆき)の項で詳述しました。 このブログでは、久保貞次郎が直接版元となってエディションしたもの、または制作された版画を全部数まるごと(または大半を)買取った場合など、久保先生の支援なしには誕生しなかったであろう版画作品を「久保エディション」として紹介していきたいと思います。 第2回としてご紹介するのは、瀧口修造の詩による版画集『スフィンクス』です。 ときの忘れものでは、1997年10月に開催した久保貞次郎追悼集刊行記念展で一度ご紹介しています。 『スフィンクス』は1954年に限定50部刊行されました。 瀧口修造の1930年代の詩に、北川民次、瑛九、泉茂、加藤正、利根山光人、青原俊子(内間)の6名の版画を組み合わせたもので、奥付に<アイデア久保貞次郎・編集福島辰夫>とあり

    久保エディション第2回〜瀧口修造「スフィンクス」 : ギャラリー  ときの忘れもの
  • 土渕信彦のエッセイ「瀧口修造の箱舟」第9回 : ギャラリー  ときの忘れもの

  • 1