はじめに 淡路島北部、西側の海岸線から約3キロ、標高約200mの丘陵地の #五斗長垣内遺跡(ごっさかいといせき)。2004年に発見され、弥生時代後期(1~2世紀頃)の鉄器づくりのムラであることがわかりました #倭国大乱 #板状鉄斧(ばんじょうてっぷ)#鉄鋌(鉄てい) 目次 五斗長垣内遺跡(ごっさかいといせき) 復元された竪穴工房(SH307) ごっさ鉄器工房 鉄器の原料となった板状鉄斧(ばんじょうてっぷ、鉄鋌(鉄てい)) 播磨灘を眺望する景色 【古代妄想・関連記事】河内の鉄鋌(鉄てい)板状鉄斧 本文 五斗長垣内遺跡(ごっさかいといせき) 淡路島西側の海岸線から約3キロ。標高約200mの丘陵地。 2004年、台風被害(23号)による農地被害の調査中、弥生時代後期(1~2世紀頃)の鉄器づくりのムラ跡が発見されました。 五斗長垣内遺跡(ごっさかいといせき) (34.504162698448056