今号の「クイック・ジャパン(Vol.78)」は「内村さまぁ〜ず」特集。 この特集では、出演者である内村光良、さまぁ〜ずをはじめ、スタッフ、ゲストMCがこの番組について語っているが、みんなが一様に「楽しい」と言っているのが可笑しかった。 そんな中で、この番組を語る上で避けては通れない番組「内村プロデュース」についても3人が振り返っていた。 特にその終焉を語っている部分は、出演者たちの「内P」への思い入れの強さと無念さを物語っていて胸があつくなる。 三村 (「内P」が終わってしまうと聞いて)ショックでしたけどね。終わるって決まったときは、カウントダウンするかどうかをみんなで話し合いましたよね。 内村 話し合った。 三村 最終回まであと何回っていうのを言うかどうか。 大竹 それとも急に終わるのか。 三村 あんまりしんみりしない形の最終回ってあるじゃないですか。でも、『内P』は言ったほうが"らしい