仕事柄プレゼンをしたりされたりする機会がちょこちょこあるのだけど、紙にぽつぽつとキーワードだけ並べた高橋メソッド的なものや、デザイン的にかなりつくりこんだパワポや、あるいはプレゼン資料をそのままswfでつくってる人もいたり、十人十色で面白い。 昔の会社のボスが「プレゼンはプレゼントだ」と言っていて、なるほどなーと思ったものでした。プレゼントをポーンとそのまま渡すのもまあ、いいけど、渡され方に演出があったらもっとうれしいよね。 今回は別にプレゼンのコツとか、そういうGTDとかなんとやらhack的なお話ではなくて、パワーポイントでやるような、スライドショーで言葉の内容を視覚化するという表現からはじまって、映像的な表現に着地してしまったようなもの。スライドショーという静止画と映像の中間である表現手法が、映像に近づく瞬間。そんな感じのものをいくつか紹介。もしかしたら新しいプレゼンメソッドのヒントが
野球には詳しくない私でも、夏になると行きたくなるのがプロ野球観戦。球場で飲むビールとお祭りさながらの盛り上がりが好きなのだ。 みんなで手拍子をし、応援歌をうたう――あの独特の一体感がたまらない! そんな野球の応援の盛り上がりも、応援団の存在があればこそ。でも以前から謎に思っているのが、応援団の人たちの日常生活。ナイトゲームであれば試合開始は18時。普通の会社員なら、毎試合応援に駆けつけるのは難しいはず。いったい応援団の人たちはどんな生活を送っているのだろうか。 そこで、横浜ベイスターズ私設応援団「全国星覇会」の方々に話を伺ってみることに。 応援団のみなさんは普段は何をされているんですか? 「メンバーの中心は学生やフリーターです」 なるほど。それなら多少は時間の融通が利くのも納得。とはいえ、もちろんなかには会社員のメンバーもいる。 「学生やフリーターのメンバーが早めに球場に行って準備をし、会
2007年07月17日07:30 カテゴリ書評/画評/品評iTech 書評 - インターネットは誰のものか 「携帯電話はなぜつながるのか」と一緒に献本いただいたのだけれども、書評を出すには今が絶好のタイミングなので。 インターネットは誰のものか 谷脇康彦 ちょっとタイトルが大きすぎる。本来のタイトルは「本当はヤバいインターネット幹線事情」。 本書「インターネットは誰のものか」は、動画配信がブレイクしたことにより、とりあえずうまく行っていたインターネットに再び危機が訪れていることを警告している本。ここでいう問題は、「ネット」ではなく「インター」の方。 目次 - インターネットは誰のものか の主な内容より。 序 章 第1章 最悪のシナリオ――こんなインターネットは要らない 第2章 インターネットの「お金」の仕組み 第3章 均衡は取り戻せるか 第4章 ブロードバンド大国・日本の特異性 第5章 見
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