40歳代主婦。フリーターの娘のことで苦悩する毎日です。 娘は20歳代半ば。毎月、アルバイトで結構な額を稼ぎ、そのお金でDVDやCD、ゲーム、漫画本を次々に買っています。部屋の中はぐちゃぐちゃの状態。入りきらないゲームや本が、居間にまで積み上げられています。何度注意しても片付けようとはしません。 娘は毎月1万円ほど家計に入れますが、それさえすれば「何をしてもいい」と思っているようです。そんな娘を見ていると、怒りが抑えられません。時節柄、夫の給料もかなり減っています。苦しい生活を強いられているのに、娘だけぜいたくに暮らしているなんて許せない気持ちになってしまいます。 ぜいたくができるのも、親と同居して、家賃を払わないでいられるからでしょう。家を出て一人暮らしをしてほしいと思っているのですが、本人にはその気持ちは全くありません。どうしたらいいのでしょうか。(千葉・Y子) 娘さんは親と同居して経済
ここ数回は、今週刊行された『世界を読みとく数学入門〜日常に隠された「数」をめぐる冒険』角川ソフィア文庫にちなんで、数論のことを書こうと思う。(この本の序文は、世界を読みとく数学入門 - hiroyukikojimaの日記にさらしてある)。 ぼくが、中学生のときから数論マニアであった、ってことは、以前孤独な数学少年 - hiroyukikojimaの日記や「7の倍数」の判定法 - hiroyukikojimaの日記に書いた。今回の本は、その数論マニアとしてのコレクションを全面的に披露したものである。数論マニアとして書いた本では、ずいぶん前に刊行した『数学オリンピック問題にみる現代数学』講談社ブルーバックスがある。 数学オリンピック問題にみる現代数学―難問の奥にある"ほんもの"の香り (ブルーバックス) 作者: 小島寛之出版社/メーカー: 講談社発売日: 1995/02/15メディア: 新書購
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