『週刊SPA!』2008/12/23号(扶桑社)の特集記事「スーパー&飲食店・普段食べてる食事のヤバすぎる話」より。 【スーパーのヤバい話でダントツだったのが、最近の”中食”ブームで需要の高まる総菜売場だった。その現場は凄まじいの一言だ。 「売れ残りや放置で変色した魚肉類や野菜は、すべて総菜になる。断面がカビて黒くなったキャベツも丸洗いしてサラダにするし、ウジが湧いた魚もその部分だけ切り取ってフライにする。さらにヤバいのが調理現場。調理場のハエ捕りリボンにはハエがビッシリ。それが何本もぶらぶら垂れ下がっている。ハエの中にはウジの状態で産む種類があり、リボンに捕まったハエが苦し紛れに産み、床にウジがポトポト落ちる(Jさん・女性・41歳) 「ウチの店舗は24時間営業で、一日4回調理があるので、清掃している暇がない。前日、床に落ちた魚の頭を長靴で踏んづけながらアジフライを作ってるし、厨房も狭いの