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ブックマーク / somethingorange.net (3)

  • ケータイ小説を笑うまえに。 - Something Orange

    題に入るまえに、一篇の詩について話しておきたい。北村薫の『詩歌の待ち伏せ』に掲載されていた詩である。 詩歌の待ち伏せ 1 (文春文庫) 作者: 北村薫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/02/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (20件) を見る 詩歌の待ち伏せ 2 (文春文庫) 作者: 北村薫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/03/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (13件) を見る わずか3行。 れ ママ ここに カンガルーがいるよ 詩といっても、まだ字を知らない3歳の子供が口にした言葉を親が書きとめたものである。北村は、この「詩」を、雑誌『VOW』で目にしたらしい。 ご存知の方も多いと思う。投稿者が身の回りで見つけた奇妙なものを掲載しているだ。そのの、「詩人の血」と題するコーナーに、この詩は掲載されていた。 もともとは、読売新聞に掲載され

    ケータイ小説を笑うまえに。 - Something Orange
  •  このライトノベルが買いづらい! - Something Orange

    高校2年生の男です。 僕のクラスとかでもライトノベルの原作マンガや少女系マンガを読んでる友達が結構います。僕も最近ライトノベルに興味があります! そこで「灼眼のシャナ」や「まぶらほ」などの小説を読んでみたいんですが、どうもレジに持って行きづらいのは僕だけでしょうか? 表紙のほとんどが少女系なのでつい抵抗があります! そういう小説を買った事がある方いますか?抵抗ありましたか? アドバイス下さい! ――「ライトノベル購入時」 たしかに、買いづらい表紙ってあるよね。 ここで例に挙げられている『シャナ』とか『まぶらほ』はもろに萌え系の絵柄なので、そろそろ三十路に近づいた身としては買いにくくないこともない。 灼眼のシャナ (電撃文庫) 作者: 高橋弥七郎,いとうのいぢ出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2002/11/08メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 72回この商品を含むブログ

     このライトノベルが買いづらい! - Something Orange
  • 緑色の髪といえばこれでしょ。 - Something Orange

    確かにメインで緑、ってなると「よつばと!」や「うる星やつら」が思い出されますが、他あまり思いつきません。特にラムちゃんほどビビッドなキャラは緑だと珍しいかも? ――「緑の髪の子の立ち位置って、どうよ?」 『PSYCHO+』があるジャマイカ。代表作『サクラテツ対話篇』で有名な藤崎竜の初連載作品。 PSYCHO+ 1 DRIVE A GAME START ジャンプコミックス 作者: 藤崎竜出版社/メーカー: 集英社発売日: 1993/06メディア: コミック クリック: 7回この商品を含むブログ (28件) を見る PSYCHO+ 2 DRIVE B GAME OVER ジャンプコミックス 作者: 藤崎竜出版社/メーカー: 集英社発売日: 1993/12メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (15件) を見る 生まれつき髪と瞳が緑色で、周囲から奇異の目で見られることに傷ついて

    moya_aug
    moya_aug 2007/11/08
    懐かしいなー売らなきゃよかった。
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