反町JAPAN迷走!オーバーエージ枠に23人!Jが反発 Jリーグの強化担当者会議が14日、都内のJFAハウスで行われ、日本協会の小野剛技術委員長(45)が北京五輪のオーバーエージ枠(OA、24歳以上、3人まで)について説明。席上、23人の候補がいることを明かしたが、起用する人数、その人選が済んでいないことを露呈。各クラブの強化担当から猛反発を受けた。また、日本代表MF遠藤保仁(28)=G大阪=がOAに浮上したことが判明した。15日はトゥーロン国際出場選手が発表される。 J1、J2各クラブの強化担当者が集まる会議に、小野技術委員長と五輪代表の反町康治監督(44)が出席。代表監督はあいさつだけの場合、冒頭の数分で退席するが、この日は1時間席に座り続けた。 複数の強化担当者の話を総合すると、日本協会側はこの日までにOAの選手をクラブ側へ打診するはずだった。しかし、「今後OAで呼ぶ可能性があるので