サッカーJリーグの開催時期を「秋春制」とするよう主張している日本協会の犬飼基昭会長は20日、天皇杯全日本選手権の決勝を元日にこだわらない考えを示した。現在の「春秋制」をベースに7月に中断期間を設け、シーズン終了時期を1月までとする「春冬制」への改定案を年内にまとめ、Jリーグに提案する考えを示した。69年以降、1月1日に行われている天皇杯決勝はリーグ戦終了後の1月末に行う案を検討するという。犬飼会長は「真夏のプレーはダラダラして興行価値がない」と改めて述べた。
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