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2009年12月19日のブックマーク (2件)

  • サッカー:J2降格の千葉 再建へ体制刷新、危惧の声も - 毎日jp(毎日新聞)

    サッカーの日リーグが創設された1965年以降、唯一2部降格のなかった千葉(日リーグ時は古河電工)が来季、J2に戦いの場を移す。ユース(高校年代)などから続々と有望選手を輩出した流れは停滞し、来季は育成年代のコーチを半数以上入れ替えるが、この年代は指導の継続性が重要なだけに「名門再建」への道は平たんではない。【江連能弘】 千葉のジュニアユース(中学年代)やユースは山口智(ガ大阪)、中村直志(名古屋)、村井慎二(磐田)、阿部勇樹(浦和)、佐藤勇人(京都)寿人(広島)兄弟ら、毎年のように日本代表級の選手を生んだが、いずれも現在はクラブを離れた。現所属選手では、小学生から千葉一筋の工藤浩平がユースから昇格した03年を最後に、トップチーム定着は途切れている。 学校の部活動と違い、育成からトップまで一貫した方針で指導できるクラブの利点を生かせなかった。習志野市と市原市にジュニアユースを置いていたが

  • 川崎Fが稲本獲り 大宮と争奪戦 - サッカーニュース : nikkansports.com

    川崎FがフランスリーグのレンヌMF稲潤一(30)獲得に乗り出すことが18日、明らかになった。稲は今夏フランクフルトからレンヌへ移籍したが、若手の台頭もあって出場機会が激減。この日、稲の代理人のもとに川崎Fサイドから「興味がある」という連絡が入り、正式オファーを出す可能性が高まった。今夏にオファーを出した大宮も獲得に興味を残しており、争奪戦に発展しそうだ。 今季無冠に終わった川崎Fは、来季の補強ポイントとしてボランチをあげていた。獲得に動いた大分DF森重にもボランチとしての起用を約束していた。日本代表でも存在感を見せる稲なら、代表MF中村憲との連係も期待できる。 レンヌとの契約は1年半残っており、獲得には多額の移籍金もかかる。クリスマス休暇が近く、早く交渉を進めないと年明けにずれ込む可能性もある。稲はフランス国内や欧州内での移籍も視野に入れているが、レンヌのドレオシーGMはこの日「

    川崎Fが稲本獲り 大宮と争奪戦 - サッカーニュース : nikkansports.com