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2019年2月6日のブックマーク (3件)

  • 赤福ってそんなに美味いんか?

    北海道在住なので、赤福というものをべたことがない。 5年ほど東京に住んでいたこともあるのだが、その頃は「ただのあんころだろ」としか思わず、興味がなかったのだ。土産で持ってくる人もいなかったのでべる機会もなかった。 ネットやメディアなどで絶賛されている様子を頻繁に見聞きするようになったのは、北海道に戻ってきてきてからだ。 「土産で貰って嬉しいものナンバーワンは赤福」「あんこは嫌いな方だったのですが、人生で初めてあんこを美味しいと思いました」「まさかここまで旨いがこの世に存在するとは」「新宿の百貨店で赤福を購入して持ち歩くと通りすがる人が片っ端から『どこで買ったのか』と訪ねてくる。みんな好きなんだな」とか、赤福の話は必ず絶賛である。 様々なご馳走をたらふくっているであろう芸能人ですらも、「結局一番好きなのは赤福」という。 なんだ?ただのあんころではないのか?俺が思っている「あんころ

    赤福ってそんなに美味いんか?
    mozunikki
    mozunikki 2019/02/06
    家で食うと普通だけど伊勢で食うとうまい。気がする。
  • 平成最後のキッチン革命「酒蒸し法」

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:海の幸 vs 山の幸 ご飯のおともしょっパフェ対決 まずは酒蒸しを作ってみよう とはいえ、アサリならともかく、鶏の酒蒸しなんてこれまでに作ったことがありません。 まぁいいや、ダメもとで1回やってみよう、とにかく酒で蒸せばいいんだろう、という単純な思考から、 1.鶏肉の表面にまんべんなく塩を振り、数分間おく ↓ 2.皮目を下にフライパンに置き、6分目くらいまで浸るほどの日酒を注ぐ ↓ 3.フタをし、強めの中火で煮込む ↓ 4.水気がすべてなくなったら完成 ※今回の記事では、すべて一升1000円ほどの、紙パックの純米酒を使用しています はい、これが今回の基になりますので、「人生において余分な情報を1mmたりとも脳にインプットしたくない!

    平成最後のキッチン革命「酒蒸し法」
    mozunikki
    mozunikki 2019/02/06
    やろう。
  • 川に落ちた自転車が川に受け入れられやがて島になるまで

    ひどい人がいるものです。昔、住んでいたマンションの前を流れる川に自転車が投棄されているのを見てしまいました。ひどいやつがいるものだ、けしからんとは思いつつも濡れたり汚れたりするのが嫌だしそもそも誰かしら、例えば市の然るべき部署の人がやるのであろうからと別に拾うわけでもなく、毎朝一向に拾われる様子のないそれを見ては、世の中には全くひどいやつがいる、川の景観を、自然のナニガシを何だと思っているんだと、憤りながら通勤していたものでした。 その後半月ほど、自転車は撤去されるわけでもなく、おいおい周辺住民はなにをしているんだ、あ、俺やんかーなど、自転車が徐々に周りに生え行く草々に覆われるとともに徐々にこの不法に投棄された自転車を見てみぬ振りしていた薄い罪悪感も徐々に消え行くのを感じました。即ち、自転車は半月もしないうちに川をせき止め、徐々に堆積してきた川底の土の上に出現した草たちに覆われ始めたのであ

    川に落ちた自転車が川に受け入れられやがて島になるまで
    mozunikki
    mozunikki 2019/02/06