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2019年9月25日のブックマーク (3件)

  • 神戸新聞NEXT|総合|淡路と四国、自転車で行き来 大鳴門橋サイクリングロード実現へ

    大鳴門橋のサイクリングロード敷設に向けて安全性を検証してきた兵庫県は25日、橋の下部に専用道を新設すれば自転車が安全に通行でき、橋の強度や耐風安定性にも問題ないとする試験結果を発表した。県は来年度、敷設に向け構造設計に取り掛かる。淡路島と四国を結ぶ自転車道構想は実現へ大きく前進した。 橋は全長1629メートルのつり橋で上下2層構造の上部に車道がある。下部は新幹線を通せる構造になっているが、現状はレールなどはなく、ほぼ骨組みの状態。 調査は徳島県と共同で昨年5月に開始。橋の下部に幅4メートルのアスファルト舗装を施し、両側に高さ2・5メートルの防護柵を取り付けたという設定で検証した。鳴門海峡は風が強いため、精密な模型を作って「風洞実験」を重ねた結果、設計風速の1・2倍に当たる秒速87メートルの暴風時でも橋の破壊につながる振動が発生しないことを確認。重量増加による強度も問題ないという。 自転車

    神戸新聞NEXT|総合|淡路と四国、自転車で行き来 大鳴門橋サイクリングロード実現へ
    mozunikki
    mozunikki 2019/09/25
    待ってたで!
  • 明治の女学生 自転車通学奮闘記|自転車文化センター

    明治36年2月から9月まで読売新聞に小説「魔風恋風」が連載されました。ヒロイン萩野初野が颯爽と自転車で現れるところから話は始まります。「鈴の音高く、現れたのはすらりとした肩の滑り、デートン色の自転車に海老茶の袴、髪は結流しにして、白リボン清く、着物は矢絣の風通、袖長ければ風になびいて、色美しく品高き十八九の令嬢である。」(写真1) 写真1 明治36年2月から9月まで読売新聞に連載された小杉天外の小説「魔風恋風」が同年11月に単行として出版されました。この絵は小説に登場する令嬢をイメージして描いたもので挿絵として単行に組み込まれているものです。 この可憐な乙女が自転車に乗る姿が流行となり、その姿が当時の様々な広告に使われました。(写真2・3) 写真2 明治37年の染物屋のチラシです。 写真3 明治38年頃の古着屋と金物屋の共同チラシです。いずれも写真1の挿絵の影響を受けていることがわかり

    mozunikki
    mozunikki 2019/09/25
    面白い。
  • ラグビー観戦初心者がワールドカップ観戦をして、マイナースポーツ普及のヒントを掴んだ話

    「4年に一度じゃない。一生に一度だ。」 とは、ラグビーワールドカップ2019日大会の公式キャッチコピーだ。 https://www.rugbyworldcup.com/ より 日におけるラグビーの認知度はまだまだマイナーだといえよう。しかし、ラグビー日本代表は2015年のワールドカップで超強豪である南アフリカを撃破して快進撃を見せた。当時の主力選手であった五郎丸歩選手は、その後連日のようにメディアに登場し、ラグビーの認知度を一気に高めることとなった。 それでも、実際にラグビーの試合を観戦したという人は決して多くなかったのではないかと思う。少なくとも筆者はそうだった。楕円形のボールを使う競技として、しばしばラグビーとアメフトの違いがわからないという意見を耳にするが、少なくとも当時の筆者の認識は後ろにパスをするのがラグビー、前にパスを出してもいいのがアメフトくらいの理解度だった。 そして、

    ラグビー観戦初心者がワールドカップ観戦をして、マイナースポーツ普及のヒントを掴んだ話
    mozunikki
    mozunikki 2019/09/25
    「現在進行中で多くのにわかファンを獲得しているラグビーから学ぶべきことはたくさんとある」