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ブックマーク / www.plus-blog.sportsnavi.com (33)

  • ■連載企画~「決定力」とは(3)~ | サッカー データスタジアム | スポーツナビ+

    2009年01月16日 ■連載企画~「決定力」とは(3)~ 第三弾 ● 決定力とは(3)~シュートは利き足で!~ 突然ですが、次のようなシーンを想像してみてください。   日本代表が敵のサイドを華麗に崩しました。そこから中央で待ち構えるFWへ向けて、絶妙なクロスが送られる・・・。ゴール前のFWはフリー。絶好の得点機です。FWの体はふわりと宙に浮き、利き足とは逆の足でボレーシュートを放とうとする・・・。 !!! ここから先はご想像にお任せします。どうでしょうか?ゴールネットは揺れましたか? 不覚にも私の脳裏に浮かんだのは、シュートを大きく外し、頭を抱えるFWの姿でした。 さて、下記のグラフは、2008年度J1全チームの「部位別のシュート成功率」を表したものです。 頭でのシュート成功率は、ほかの部位と比べて高いようです。冒頭で想像したシーンのように浮き球を足で捉えるのではな

  • パンパシフィックチャンピオンシップ2009 | 『サッカー不毛の地』から『隠れたサッカー大国』へ | スポーツナビ+

    2009年01月10日 パンパシフィックチャンピオンシップ2009 メジャーリーグサッカー(MLS)が設立をしたサッカー専門のマーケティング会社・サッカーユナイテッドマーケティング社(SUM)が、昨年ハワイにてJリーグ、そしてオーストラリアサッカー協会と共に立ち上げたパンパシフィックチャンピオンシップ(PPC)の第二回開催を発表しました。 今年は、会場をロサンゼルスに移し、アメリカ国内最高のサッカー施設と言われるホームデポセンターにて開催されます。アメリカ代表及び、アメリカ五輪スポーツ公式練習場であり、同時にMLSのロサンゼルス・ギャラクシーと、チバスUSA拠地でもあります。 そのLAギャラクシーがPPC2009をホストします。 2009年の参加チームは: ・Jリーグ:大分トリニータ(ヤマザキ・ナビスコ杯王者) ・Kリーグ:水原三星ブルーウィングス(Kリーグ戦王者、サムス

    mozunikki
    mozunikki 2009/01/10
    この大会は続いて欲しい。
  • ■連載企画~「決定力」とは(2)~ | サッカー データスタジアム | スポーツナビ+

    2009年01月09日 ■連載企画~「決定力」とは(2)~ 第二弾 ● 決定力とは(2)~試合を決める得点~ 前週の第一弾では、チーム毎のシュート成功率についてのデータを紹介しました。 今回は、決定力を「試合を決める能力」と仮定して、結果的に勝利をもたらしたゴールについてのデータを挙げます。 当然ながら、勝利を収めなければ決勝点は生まれません。したがって、上位チームのストライカーが多く顔を出しています。しかし逆にいうと、彼らの決定力があるからこそ、チームが勝てたともいえるでしょう。 リーグ5位までに入りながらこの表に名前の無いクラブは、J史上に残る堅守を築いた大分のみであることからも、有能なFWは上位を目指す上で欠かせない存在といえるかもしれません。 またランキングには岡崎、赤嶺、小川、大竹と今季でブレイクを果たした選手たちが名を連ねています。特に、大竹は今季挙げた4つのゴ

  • ■連載企画~「決定力」とは~ | サッカー データスタジアム | スポーツナビ+

    今回より数回にわたり、毎週金曜は「決定力について」を連載します。 (1月2日を除く) よろしくお願いします! 第一弾 ● 決定力とは(1)~シュート成功率ランキングから~ 「決定力」のあるFW・・・ 敗因は、「決定力」不足・・・ サッカーを語る上で頻繁に用いられる、この「決定力」という言葉。しかし、個人的には、その意味が今ひとつピンときません。質がぼやけている気がしてならない。得点が入らない要因をすべてこの3文字で表すことは、危険だと思うのです。 そこで、この連載では、この不明瞭な「決定力」について考えていきたいと思います。 あらかじめ断っておきますが、「決定力」とは○○である!という結論を導き出す趣旨ではなく、「決定力」について議論するキッカケとなるデータを紹介できれば、という趣旨です。 ちなみに、今回で紹介するデータから、意外なことが判明します。 では、始めましょう。 さて、今季のJ

    mozunikki
    mozunikki 2008/12/26
    シュート成功率1位=名古屋、エリア内シュート成功率1位=鹿島、枠内シュート率1位=FC東京。興味深い。
  • あなたのご贔屓クラブはいかが?~エレベータークラブこそ大事にせよ! | Jリーグの改革について考えるブログ | スポーツナビ+

    Jリーグが始まって16シーズンを終えました。 観客数を眺めてみると何か見えてくるものがあるかと思い、J1、J2まとめて年ごとの平均試合数を列にして、今年の数字でクラブを順に並べました。 でかすぎて済みません。別ウインドウで参照頂いたほうが見やすいかな。 あくまで数字を遠目で眺めているだけなので、ディテールを補足していただけるとうれしいです。 表中二重ラインを引いてみたのは2万、1万5千、1万、4千のライン。勝手にビッククラブゾーン、J1ゾーン、昇降格ゾーン、青年期ゾーン、幼児期ゾーンと呼んで見る。 ビッククラブゾーン(表中オレンジ~赤) 現在5クラブ。大分が2007年の数字を再び戻し、鹿島が来シーズンに6シーズンぶりの返り咲きを目指し、おそらくは叶うであろう。ここ数年はこの6クラブの指定席になりそう。 J1ゾーン(表中薄いオレンジ) それなりに定着し、降格に余り縁の無いクラブである(今年は

  • ■浦和が経験した不遇の1年 | サッカー データスタジアム | スポーツナビ+

    先週よりリスタートしたこのブログですが、 今後は毎週金曜に以下のようなデータを交えたコメントを掲載します。 ■データコラム 監督の交代に端を発した迷走を続け、6年振りに無冠となった浦和。高原やエジミウソンといった開幕前に話題をさらった大型補強も結実はしなかった。前述の2人は指揮官に重用され出場を続けたが、同じ移籍組の梅崎にとっては辛い1年だったのではないだろうか。表1は今季の浦和のゴール数とアシスト数を示したものである。 表1 ゴール数とアシスト数 梅崎の「出場試合数」は少なくないものの、終了間際の投入なども多く「出場時間」は多くない。しかし、3ゴール6アシストというのは立派な成績だと思う。特に、セットプレーキッカーとして優秀な数値を残しており、6アシスト中3つがCKによるアシストとチームトップの成績であった。 今度は視点を変えて、ゴールに直結したプレー(ここではアイスホッケーなどで用いら

  • 小クラブで再び花を咲かせるFWニーノ・ブーレ(元ガンバ大阪) | クロアチア・サッカーニュース | スポーツナビ+

    2008年12月02日 小クラブで再び花を咲かせるFWニーノ・ブーレ(元ガンバ大阪) DF/MFミルコ・フルゴヴィッチ(ディナモ/千葉)、MF/DFゴラン・ルビール(ハイドゥク/湘南)、DFダリオ・ダバツ(リエカ/広島)といったJリーグからの出戻り組がプレーするクロアチア・リーグにおいて、現在好調なのがインテル・ザプレシッチのFWニーノ・ブーレ(写真)です。 2000年夏から一年半、ガンバ大阪でプレーし、リーグ40試合で23ゴールと大きな成功を収めた彼も今年で32歳。昨季にプレーしたリエカを不当に追い出され、所属クラブがない中、今季はインテルに拾われる形で加入。若い選手が多い中、リーダーとして攻撃陣を引っ張り、チームはディナモとハイドゥクに次ぐ27得点、人も13試合で6ゴール、3アシストと活躍しています。ゴールもFKあり(動画)、ヘディングあり(動画)、またベテランらしい狡猾なゴー

    mozunikki
    mozunikki 2008/12/03
    懐かしー!今ガンバにいたらかなりの成績を残してそう。
  • 秋春制の真相 【キリタニ】 | キリタニブログ | スポーツナビ+

    犬飼会長は、秋(夏)―春制へのシーズン移行に次ぐ“J改革”第2弾をぶち上げた。「北京五輪ではJリーグのレギュラーが少なくて勝てなかった。実戦の場を増やすためにナビスコ杯をU―23とするためにJリーグと話をしている。オーバーエージ枠は五輪と同じように3人と考えている。スポンサーと非公式に話したが、前向きだ」と話した*スポーツ報知/どうしてこうも話が短絡に終始してしまうのだろうか?求められているのは単に出場機会ではない。ナビスコのサテライト化ではない。余計な規制の全廃と、厳しい競争環境の実現である。【反町発言とナビスコカップ改革】http://www.plus-blog.sportsnavi.com/kiritanishin/article/154(2008.11.17) 2008年11月18日 秋春制の真相 【キリタニ】 犬飼基昭新会長がJリーグ“秋春制”への移行をブチ上げてから、様々な

  • 天皇杯で主力を出さないのは罪? | スペイン監督日記 | スポーツナビ+

    今日は日の天皇杯で大分と千葉が主力を温存し日サッカー協会から処分を受けるかもしれなかった問題について。 主催者の日サッカー協会からすると、「2軍で戦われたら注目度が落ち大会の士気、興行成績が落ちるではないか!」という気持ちがあると思います。今回の件では一時は該当クラブの大会への出場件剥奪も検討されたようです。 出場権剥奪というのはあまりにも厳しすぎますが、主催者の心情は理解できます。 しかし現実的に考えると過密日程の現状で、協会がクラブへの処分を見送ったのも妥当です。 カップ戦への重要度、伝統が生きているイングランドでFAカップとカーリングカップという2つのトーナメント戦がリーグ戦と共存しているのは世界的に見ても例外であり、リーグ戦とクラブの国際試合(欧州のCL、UEFAカップ、アジアのACL)の試合数が増えるほど日程面で選手への負担が増え、カップ戦(トーナメント戦)の重要度が落ちる

  • J1とJ2、そのデータの差とは? | サッカー データスタジアム | スポーツナビ+

    2008年09月26日 J1とJ2、そのデータの差とは? 99年にJ2リーグが誕生し、来年で10年を迎えようとしている。J2の上位がJ1へ行き、J1の下位がJ2へ行くというリーグ構成上、当然のことながらJ1が日で最もハイレベルなリーグではあるのだが、実際のところ、J1とJ2にはどのような差があるのか?環境、プレーする選手そのものの違いはあるが、あくまでプレーデータの数値から、その違いについて検証してみた。 ●シュート まず、勝利を狙うために欠かせないシュートのデータを比較。J1において年々1試合平均得点が減少しているのが気になるが、その一方でシュートの枠内率は年々上昇している。そして、それに比例するかのごとく、2006年に一度落ちたJ2の決定率、枠内率も上昇しJ1に近づいており、J1以上にJ2の進歩が感じられるデータとなった。 ●パス 続いてパスのデータを比較。シュートのデー

  • 誤訳で捻じ曲げられたオシムのクロアチア紙インタビュー | クロアチア・サッカーニュース | スポーツナビ+

    2008年07月29日 誤訳で捻じ曲げられたオシムのクロアチア紙インタビュー 既に日の一部メディア(スポーツニッポン)が報じていますが、7月22日のクロアチアの日刊紙ヴェチェルニ・リスト紙で、イヴィツァ・オシムのインタビュー記事が掲載されました。 ボスニア・ヘルツェゴビナ代表に関する話、ユーロのクロアチア代表の話など非常に興味深い内容なのですが、残念ながら日本代表に触れた後半部分だけを取り上げたスポーツニッポンの記事は誤訳をしており、まるでオシムが日本代表監督を熱望しているかのように書き立てました。翻訳された方の能力の問題か、それともセンセーショナルな記事を求める編集側の問題なのかは分かりませんが、ここで改めて記事の全文を翻訳してみました。 日サッカー協会のアドヴァイザーを務める、栄光あるサッカーの指導者イヴィツァ・オシム(67)は、グラーツで脳梗塞の後遺症から回復しつつある。

  • NHKスポーツ大陸 約束された奇跡アトランタ五輪サッカーブラジル撃破を見て | 激辛サッカー批評基本=偉そう | スポーツナビ+

    管理人が何も気にせず正直なサッカー観を自由に言う為のブログです。万人向けではありませんので、人によっては気分を害するかも知れません。「合わない」と思う方は読まぬもよし。批判するも良し。自由にものを言える喜びをご一緒に楽しみましょう!(もう既に偉そう)。 2008年07月06日 NHKスポーツ大陸 約束された奇跡アトランタ五輪サッカーブラジル撃破を見て 今日は先日放送された番組の内容を紹介したい。 といっても12年程前の試合で最新情報とは程遠い。 筆者は当時の記憶がおぼろげに蘇ってくるが読者の方の中にはリアルタイムでご存じない方も居られるかも知れない。何とも月日が経つのは速いものである。 ご覧になっていない方を対象に番組を見ながらナレーションを文字起ししてみた。 予め情報として、 西野監督と対立しブラジル戦後スタメンを外された中田との話や、 先日日を破ったバーレーン戦な

    mozunikki
    mozunikki 2008/07/06
    この番組は結構おもしろかった。西野監督の「ブラジル戦でのあのゴールは必然。無失点で済んだことが奇蹟的」という言葉が印象に残った。
  • ■迫る北京五輪 | サッカー データスタジアム | スポーツナビ+

    mozunikki
    mozunikki 2008/06/28
    データで見る北京五輪代表チーム。