G大阪、今季初実戦ドローも…クルピ新体制は「楽しい」 拡大 「練習試合、G大阪0-0京都」(5日、沖縄・南城市陸上競技場) G大阪が今季初の対外試合を行い、主力組が出場した1試合目(35分×2本)は引き分けに終わった。今季から指揮を執るレビー・クルピ監督(64)は4-3-2-1の“クリスマスツリー型”新布陣を採用。3ボランチには中央の今野泰幸を挟んで、左にサイドバックが本職の初瀬亮、右に浦和から完全移籍で加入した矢島慎也を配置し、2シャドーの左には遠藤保仁を置くなど新たな試みを見せた。 2020年東京五輪世代で昨年12月の東アジアE-1選手権で日本代表にも初招集された初瀬は、不慣れなポジションも無難にこなし「ゲームを作ることはできた。より攻撃的に得点に絡んでいければ」と手応えを口にした。 2シャドーの右に入った倉田秋は矢島と息の合った連携を何度も披露。「(矢島とは)メッチャやりやすい。感覚
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