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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/stella_caeli (19)

  • マイナビの前夜祭 - ひとりごと

    Living/4月4日(木)のつぶやき 村石太キッド/10月26日(金)のつぶやき 日ハムファンの黒澤祥雄/8月18日(土)のつぶやき その1 楽天ファンの藤里翔/6月21日(木)のつぶやき その2 謎の三文字☆村石太&野球拳/5月5日(土)のつぶやき その1 nene777ne@yahoo.co.jp/My Recently Listened Tracks (Lastfm) 倉庫番/2007/10/27 追加分 きふ/2007/10/27 追加分 下/大正7年東京朝日新聞第41局 下/大正7年東京朝日新聞第38局

    マイナビの前夜祭 - ひとりごと
    mozuyama
    mozuyama 2007/12/16
    「今日のストリームで辛酸なめ子さんにネタにされていたようです。」
  • 戦後の将棋関連書籍出版動向 - ひとりごと

    将棋小論(暖簾替えされたようですが)の将棋棋書年間出版数1988-1999を補完しておきます。 右のグラフは戦後の棋書の冊数がどのように変化したか、清水孝晏『日将棋書総覧』と国会図書館収蔵の分類796から示したものです。分類796にはチェスや中国将棋の解説書や棋士のエッセイなども含まれることがあるので必ずしも正しくありませんが、傾向を掴むには十分でしょう。2002~2004は内訳を見ていませんが、雑誌連載記事の単行化による底上げに加えて、Mycom文庫化による再刊でブーストがかかっているのではないかと思います。 西暦総覧国会1945

    戦後の将棋関連書籍出版動向 - ひとりごと
    mozuyama
    mozuyama 2007/08/07
    こういうデータは重要。あとは、国会図書館に入っていないタイトルがどの程度あるか。
  • 観戦記は大丈夫?(下書き) - ひとりごと

    観戦記がこれから新聞紙上で生き残るのは愈々難しい。結構充実した竜王戦第2局の中継を見て改めてそう思った。あれだけの情報量を棋譜と共に与えられて、新聞掲載の観戦記を読もうというのはよほどの物好きではないか。今はまだいい。紙のメディアしか見ないファンがいるから。 私の考えるところの、観戦記の価値は 1.棋譜の解説 2.対局情景の描写 3.棋界情報の提供 4.文章 くらい。 紙面が限られているというボトルネックがあるからか、いずれも物足りない。 1.は基的にもう破綻している。タイトル戦のようなあらゆる将棋メディアで扱われるものについては、雑誌を読むなり、テレビを見るなりすれば補完できる。しかし、他で扱われないほとんどの対局の解説はどうしてくれようか。読者の多種多様な解説に対する要求を満たすのは不可能だとしても、まとまりのない観戦記の多いこと。筆者自ら「逆転」と書いておきながら、なぜ逆転したのか

    観戦記は大丈夫?(下書き) - ひとりごと
    mozuyama
    mozuyama 2006/12/21
    「メニューというか教科書というか、入口として機能するよりない気がする」
  • 将棋倶楽部24の事業譲渡と将棋連盟の名人戦契約額提示 - ひとりごと

    一応、感想を。 24の買収は早かったなあ。お荷物(NSN)を捨てて将棋倶楽部24と提携という行き方は誰もがやりたかったはず。唯一の公式サイトとやらのNSN縛りが有効なら発表は2007年度末になるだろうと思ってたがこれが関係ないらしい。総会決議には触れないと判断できるのか、仮に触れていても票を投じた棋士たちも状況が変わってるし文句は言わない、ということなのか。この買収自体は当然の策。しかし、付加価値をつけるのは失敗するだろうなあ、というイメージが、NSNの運営や24BBの消滅から容易に出てきてしまう。ネットでの課金事業へ渡りをつけるだけではなく、実際の大会・説明会・イベント会場に足を運ばせる道筋をうまくつけられるか。ネット将棋関連のポータルとして使うだけなら、ジリ貧になりそうな感じ。 名人戦の契約提示、コミコミで8億↑は少し高すぎるかなあ。両社とも3億5千万程度が限度と思う。直接的な自社の看

    将棋倶楽部24の事業譲渡と将棋連盟の名人戦契約額提示 - ひとりごと
    mozuyama
    mozuyama 2006/11/14
    「共催成立は、両社折半する部分5億6000万、その他の両社の支出を足し合わせて7億程度、新聞社側がそれ以上値切るようなら、理事会は真顔で朝日単独にしたいと言い出すと予想。」
  • 升田幸三全局集の謎 - ひとりごと

    既に書いたが、昭和28年度以前のデータは結構でたらめなところがある。 年を間違えていたり、先手と後手を取り違えていたり、対局相手を間違えていたり、新聞・雑誌で発表されているのに収録していなかったり、対局日時が公表されているのに不詳(00/00)にしてみたり、棋戦名を取り違えてみたり、製作者が何を考えていたのかさっぱりわからない。戦前・戦中の棋譜は民間収集家がスタッフに入っていないので見落としたんだ、と想像つきますけどね。戦後の将棋世界に載ったり、新聞に観戦記つきで掲載された棋譜まで収録しないのは異常。連盟の資料を使わなかったのだろうか? ん、ユーザ登録してみて問い質してみることにする? でも駒音コーポレーションへお知らせしてもねえ… 順位戦CD-ROMや竜王戦CD-ROMの誤りを指摘しても通知一つ出すわけでなし、棋泉掲示板はお亡くなりになって久しいし、言うだけ無駄な気がする。

    升田幸三全局集の謎 - ひとりごと
    mozuyama
    mozuyama 2006/11/08
    升田幸三全局集には「既に書いたが、昭和28年度以前のデータは結構でたらめなところがある」
  • 将棋博物館の廃止 - ひとりごと

    一瞬、将棋会館の廃止とか書いていた。 もう皆さん御存知と思いますが、将棋博物館の閉館が決定。関西将棋会館の公式のお知らせはこちら。神崎健二七段の愚痴はこちら。神崎七段は孤軍奮闘ながら、よく発言されたと思います。パチパチ。大多数のプロ棋士は興味がないわけですし、お金にもならないのですから、手放すのも致し方なしです。神崎七段には、史料の散逸・破損の起こらぬように今後も監視を続けていただきたい(写真の蒔絵盤の傷が気になる…)。連盟は単なるプロ棋士の互助会、伝統文化の守護者としての役割を果して欲しいなどといった、過大な期待は禁物です(自戒)。以前書いたのも手放すのが前提ですしね、ええ、納得してますとも。 アマチュア普及についても、連盟以外のコアができていれば一番良かったのですが、結局うまくいかなかったのは、将棋自体の生命力が足りないのかも知れません。

    将棋博物館の廃止 - ひとりごと
    mozuyama
    mozuyama 2006/11/02
    「アマチュア普及についても、連盟以外のコアができていれば一番良かったのですが、結局うまくいかなかったのは、将棋自体の生命力が足りないのかも知れません。」
  • 今後の蒐集予定 - ひとりごと

    (参考 越智信義「明治 大正 棋界のあゆみ」(『将棋世界』2006年1月号)新聞棋戦創設一覧表) *1 将棋世界では時事新聞とされていたが誤植? 戦後に復刊、間もなく産経新聞と合同する まず、読売は問題なし。朝日・毎日は大阪のことを別にすればこれも問題なし。中外新報も日経の前身であり、入手しやすい。都・國民はともに東京新聞の前身だが、まったくの別物。それぞれの復刻版かマイクロを参照することになる。難易度に差はあるが、まあまあ問題なし。萬・二六・時事は復刻版が簡単に読める。他は国会図書館でなければ郷か三田か?大阪毎日・大阪朝日・神戸は関西に行った方が確実そう。地方紙や東京・大阪のマイナー新聞にも戦前から将棋は載ってたが、手に余る。そういうのは10年くらい経ってまだ生きてたら考える。 現在は、東京朝日が後数年分で年内には完了、東京日日、読売、中外新報をつまみぐいしている状態。とりあえず、東京

    今後の蒐集予定 - ひとりごと
    mozuyama
    mozuyama 2006/10/14
    終戦までの新聞掲載棋譜リスト
  • 大山康晴全集の謎 - ひとりごと

    大山康晴全集(1991 毎日コミュニケーションズ 全三巻 補遺には三巻以降の1992年度~1993年度を収める)には不可解な点がいくつかある。 (1)1979年初頭の時間の短い対局が集中的に洩れている (2)1953年度以前の棋譜の対局日時が明確である (3)新聞発表のものと比べての手順前後が十段戦で目立つ なぜこのようなことが起きたのか勝手な推測をしてみた。 まずこの全集の棋譜は連盟や新聞社が出してきたものではなく、大山自身がつけていた記録から起こしたものと思う。(2)ゆえにそう思う。これは他の棋士にはまず見られないことで、連盟が全記録をつけることにした1954年度より前の対局日時などはかなりいい加減なものである。木村義雄や升田幸三の全集でも実際の対局日ではなく、掲載開始日や掲載号の日付がそのまま対局日とされていることが多い。大山の対局についてはそういうことがなく、掲載より幾分前の日付が

    大山康晴全集の謎 - ひとりごと
    mozuyama
    mozuyama 2006/10/08
    「大山康晴全集」の対局日で不正確な部分が一部ある
  • 将棋連盟の棋譜管理についての妄想 - ひとりごと

    それから九段がいっぱいいる将棋会館へ。将棋界のネットについての会議1時間半。 それから新宿で外部の人と打ち合わせ。それもネット関係です。 どうやら将棋界もネットでお金をゲットする時代になってきたようです。もっともネットは全て無料が前提です。 あと1ヵ月くらいで取りまとめの原案作成という段取りです。 を読んで、やっと話がまとまるのかなあ、と期待しています。 実際に何をやるつもりなのかは皆目見当がつかないのですが、米長政権発足から、私には期待していることがあります。棋譜データベースの構築です。今までは連盟が自前でやっているわけですが、データベースの開発・メンテナンスと棋譜の販売権をセットで外部に譲り渡して、連盟は定額の代金を頂くようになるのではないかと思うのです。もちろん、“ネット関係”の一部に過ぎず、原案に含まれるのではないか、という程度です。語られている構想ははるか広範囲に亘るものでしょう

    将棋連盟の棋譜管理についての妄想 - ひとりごと
    mozuyama
    mozuyama 2006/09/17
    「米長政権発足から、私には期待していることがあります。棋譜データベースの構築です」
  • フィナンシャルジャパン11月号 - ひとりごと

    スタッフブログで紹介されています。田中寅彦理事と二宮清純・木村剛の対談で、名人戦問題の真相が語られるそうで、触りが読めます。必読ですね。 でも冒頭の見出し“「名人戦」が一新聞社の販促材料に堕したワケ”からして違和感あり。って創設したときから棋戦ってそういう物だし…その枠組自体が古い、と新聞社は既に批判しましたけど。文では部数とのネジレ構造や、毎日が二棋戦持っていることの異常さを朝日新聞へ移す理由として挙げているようです。娯楽として一立ちする努力を実らすことなく、新聞社におんぶにだっこの状態で70年間過ごしてきたことを自己批判できているか注目して読みたいと思います。21日発売。

    フィナンシャルジャパン11月号 - ひとりごと
  • 日本将棋連盟の新普及方針は成功する - ひとりごと

    Date : 06/08/11 21:40:55 Subject: 名人戦は朝日新聞と契約で共催も含めて交渉 29局目 URL : http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1154974428/ >>388 お教室の種類・数を増やして朝日からの1億5000万も人件費にぶちこむ。 勝ってない棋士、引退棋士に重点的に仕事を割り振れば、選挙対策の公共事業も手厚くなる。 指導員まで出しても人手が足りない部分はアマがロハ…は無理だから連盟からお手当てを出す。 5年経っても普及が進まず利益が上がらない場合はは5年後の上の人考えてください? アマ位とかファンが喜ぶことをするとか小さな連盟、大きな将棋界とか言ってるので、この線だけはないよね。 以上は2ちゃんねるへの自分の書き込み。“ないよね”というのは単に皮肉。 以下はいつもの通りの米長憎しの単なる妄想。感情に

    日本将棋連盟の新普及方針は成功する - ひとりごと
    mozuyama
    mozuyama 2006/08/30
    「普及活動の本来の目的は将棋の普及ではないから。」
  • 毎日は共催案を呑むか(覚書) - ひとりごと

    今日毎日が動いても動かなくても予想ではなくなってしまうので、予想覚書 毎日側に少しでも未練があるならあるなら週明け21日か22日にとりあえずの返答があってよいと予想します。金銭条件、掲載方法、主催の主導権など何も提案がない状態なので、「とりあえず話し合いをしましょう」という方針が社内で固まれば、愚図愚図している必要はないと思いますから。折り合わなければそれはそれです。 やるつもりがないなら、全面撤退の長期プランをグループ内に定着させるための時間を稼ぐという面もありますし、月末一杯まで引っ張って、「有難いお話ですが、難しいと思います」で断ってしまえばよいです。 王将戦を含めて即時撤退を!と言う人もいますが、それは毎日が短気な悪者になってしまい損だと思います。現契約期間は粛々と運営し、次回契約更新では連盟に下駄を預けてしまえばよろしい。連盟が現在の毎日侮蔑論の延長線上で、アンタのとこにビッグタ

    毎日は共催案を呑むか(覚書) - ひとりごと
    mozuyama
    mozuyama 2006/08/23
    「毎日側に少しでも未練があるならあるなら週明け21日か22日にとりあえずの返答があってよいと予想します。」
  • 関西将棋会館 将棋博物館廃止について - ひとりごと

    神崎七段が将棋博物館についての意見募集をしていたので、昨年末に話が出たときに思いついたことを書いてみようと思った。が、既に終ったようなので送るのをやめた。何より後ろめたくて送れない(笑)。 以下、文。 日頃、日将棋連盟に対して後ろめたいことにいそしんでいる者ですが、将棋博物館に ついての意見を募集中とのことで、意見を述べさせていただきます。 とは言っても、博物館の在り方についてではなく、所蔵物の取り扱いについてです。 将棋雑記、おおた葉一郎のしょーと・しょーと・えっせいを読んだ限りでは すでに将棋会館内の博物館の閉鎖は覆らないようですし。将棋連盟のホームページと日 棋院のホームページを比較しても明かなように、連盟は一部の棋士を除いて将棋史に関心 がなく、また歴史と伝統を利用することにも消極的な印象が否めません。囲碁殿堂資料館 並みの施設は夢のまた夢、以下の意見も似たようなものですが…

    関西将棋会館 将棋博物館廃止について - ひとりごと
  • 日本将棋連盟臨時棋士総会~磐石の政権運営~ - ひとりごと

    ちょっと驚きの結果です。 昨日“羽生・森内の態度表明により、かなり持ち直したとしても、80票前後で否決と読む。”と書きました。意外に賛成票が伸びて、90票となりました。賛成票下限ラインの54票は、既に態度表明をしていた棋士+東海勢+非米長色の強い関東系列は毎日であろうと読んで計算しました。 反対票101のうち36は委任状によるものとすると出席者が投じた反対票は65票となります。私の計算では高柳一門+佐瀬一門+内藤主導の旧藤内系を足すと68になるのですが、それより少ない!昨日、上野裕和ちゅう太四段が賛成の意を表したので、安恵一門をさっぴいて計算すると65でピッタリになりますが、まあ誤差の範疇でしょう。誰が欠席したのかもわかりませんし。情報が出揃ってから再度検討したいと思います。結局派閥で取りまとめた票以外はまったく入らず、現理事会の政策に対する共感がまったく得られていないことが浮き彫りになり

    日本将棋連盟臨時棋士総会~磐石の政権運営~ - ひとりごと
    mozuyama
    mozuyama 2006/08/02
    票読み。「最後に反対票を投じた人を予想しておきます。単に佐瀬+高柳+藤内を羅列しただけですね。」
  • 6月20日頃に送信失敗した愚痴 - ひとりごと

    将棋人気向上への策  その二(2ちゃんねる)に書き込もうとして失敗。 ───────────────────── (囲碁の)入門書を買う子どもと(囲碁の)手筋を買う母親の親子連れを見るとうらやましく思う。 将棋ではまず考えられない情景。棋書を買う子どもに母親がついてきたとしても、傍の料理とか健康とかの棚しか見ない。 >>548を否定しはしないが、将棋に比べれば囲碁のがまし。 連盟の方々も親子教室など開いて http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/buka/shogai/fureai.htm http://www.kansai-shogi.com/event/nishinomiya.htm がんばっておられるようだ。 しかし、子どもに露骨に勝たせてやるわけにもいかなければ、 ゲームの性質上手加減も難しく、かといって子どもが負け続ければアツくなる。 つくづく親子でや

    6月20日頃に送信失敗した愚痴 - ひとりごと
    mozuyama
    mozuyama 2006/07/10
    「将棋連盟を取り巻く現状を招いた原因は」
  • 盤外将棋名人戦雑感(3) 新潮45の田丸 昇八段稿 - ひとりごと

    立ち読み。内容は特に目新しいことはなかったと思う。羽生三冠、勝又五段、米長永世棋聖の発言が棋士の手で書かれて真実味を増したのが収穫か。よくまとまってるし、当たり障りはなかったし、これを機関誌『将棋世界』には無理でも『近代将棋』にも載せれば良かったのにねえ。 違和感があったのは田丸八段人の立ち位置。昭和五十年と平成三年の経緯説明を通して自分の現在の意向を示すのはうまいやり方だったと思う。それは置いておいて、この人、林葉騒動や中原不倫問題、怪文書事件みたいなスキャンダルだけでなく、七冠狂騒曲や巨人死去のような将棋界に収まらない何かがあったときには、将棋雑誌以外の雑誌に、ちょこちょこ書いている。それを下敷きにして出来上がったのが昨年の『将棋界の事件簿』でしょう。んで、変だなあと思ったのは、以前は米長邦雄九段にベッタリだったのだが、今回は違ったこと。事件簿を読んだときにも、ちょろっと感じたけれど

    盤外将棋名人戦雑感(3) 新潮45の田丸 昇八段稿 - ひとりごと
    mozuyama
    mozuyama 2006/07/10
    「新潮45」の記事について
  • プロの将棋を観るのは難しい - ひとりごと

    もう2週間経ちますか。恒例となった「将棋界の一番長い日~A級順位戦最終局」ですが、今年感心したのは局勢一覧ボード(なんて名前だったか覚えてないけどさ)。 将棋というのは、かなりの棋力がないと見てもどっちが勝っているか(優勢か)判断がつきません。その正否はともかく判断を下すことすら難しいです。私なんぞの棋力ではまったく無理です。 (スポーツはいいよなあ、)スポーツはルールがわからない人でもその運動自体に観る価値があるわけだし、対戦型のスポーツなら厳然とスコアがありますからどっちが現在リードしているかは数字を見ればすぐわかります。もちろんルールがわかっていれば楽しみは何倍にもなりますが。将棋の中継を見て、羽生・森内・佐藤の対局後の疲労した顔には男の色気があっていい、なんて楽しみ方をするのは極少数でしょう。(変態ですか?谷川は疲労が顔に出難いですね。渡辺も今のとこそうです。二人ともガッカリはしま

    プロの将棋を観るのは難しい - ひとりごと
    mozuyama
    mozuyama 2006/03/29
    順位戦のテレビ中継で局勢一覧ボードがわかりやすかった。
  • 材料メモ2 - ひとりごと

    1898 萬朝報・時事新報 臨時掲載開始 (朝日・毎日) 1908 萬朝報 新聞棋戦開始 1925 ラジオ放送開始 [普及期] 1927 読売報知「全八段戦」(正力読売1924成立) 1935 東京日日新聞=毎日「名人戦」(中島) 1934 ラジオ将棋 1948 NHK第二放送 将棋の時間 1950 近将、詰パラ、創刊 1951 NHKラジオ NHK杯開始 [安定期] 1953 テレビ放映開始 1960 カラーテレビ放送 1962 女性教室開始(講師 橋爪敏太郎六段・蛸島彰子奨励会員) 1962 NHK杯 テレビ放映開始 1964 東京オリンピック 1966 蛸島彰子女流初段 「将棋を義務教育に」 1968 女流アマ名人戦 [転換期] 1971 谷川浩司現る 日中象棋協会 1972 中原 誠、名人位獲得 1973 オイルショック 1974 女流名人戦開始、棋王戦(最後のタイトル戦)開始

    材料メモ2 - ひとりごと
    mozuyama
    mozuyama 2006/03/11
    将棋史略年表。便利そう
  • 将棋は個人全集・選集が少ない - ひとりごと

    もちろん囲碁と比べての話。 今のところ全集は升田幸三(CD-ROM)大山康晴、谷川浩司(継続中)、羽生善治(CD-ROM、七冠達成まで)の4名のみ。ついで木村義雄(実戦集全8巻)中原 誠(実戦集、名人就位まで)、米長邦雄(『米長の将棋』全6巻)が目立つ程度。 私の思いつく理由は二つしかない。 まず、戦後のタイトルが大山・中原・羽生に集中したこと。10期以上タイトルを獲得したのは大山康晴(80)、中原 誠(64)、羽生善治(62)、谷 川浩司(27)、米長邦雄(19)の五人のみ。後は全部一桁の獲得である。今のところ10期に届きそうなのは佐藤康光(7)、森内俊之(5)、渡辺 明 (2)の3人くらいだろう。囲碁は国内七大タイトルに限れば坂田栄男、趙 治勲の39期を筆頭に13人が10期以上を獲得している。囲碁に比べると全集・ 選集を出すに値するほど目立つ棋士が少ないとは言えるでしょう。中原 誠はフ

    将棋は個人全集・選集が少ない - ひとりごと
    mozuyama
    mozuyama 2005/12/16
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