先週の土曜だったのですが、mixiで所属しているWebSig24/7のイベントに行ってきました。 今回から微妙に中の人としてお手伝いをするようになったのですが、普段の仕事がバタバタでなかなかちゃんとはお手伝いが出来ていませんでした。 関係各位>申し訳ないです・・・・ 一応WebSig24/7の説明をサイトから引用・・・・ WebSig24/7とは WebSig24/7は、Webに関連するマーケットが健全に発展していく為に、Webに携わる様々な方々が幅広く一同に会し、よりオープンかつ活発に共有の課題について、協議・検討していくことを目的としたコミュニティです。2003年から有志による活動を開始し、現在はSNSを初めとするオンライン上およびオフラインでのイベント等を通じて活動しています。 今回は、ヤマハの鞍掛さんと、ANAの安西さんがスピーカーとして来ていただけ、「クライアントと制作者のHap
Kevin Kellyが刺激的かつ長文の論考をNew York Times Magazineに寄せた。 「Scan This Book!」 http://www.nytimes.com/2006/05/14/magazine/14publishing.html このコンテンツはいまは無料で読めるが、しばらくすると有料になってしまうので、興味のある人は早く読んだほうがいい。 アマゾンやグーグルらが推進している「古今東西すべての本をスキャンしてしまうプロジェクト」の進展がもたらす今後を展望したものである。 冒頭でBrewster Kahleのこんな言葉が引用されている。 Brewster Kahle, an archivist overseeing another scanning project, says that the universal library is now within r
あまりに私信の内容が楽しすぎて際限なく続いてしまいそうなので(笑)、今回で私信+αモードはおしまいにして、あとはメールへ移行することにします。 平野からの再返信コメントは読みどころ満載なので、現世に「生きにくさ」を感じているみなさま、是非どうぞじっくりご覧ください。誠実で力強いコメントがたくさんあって、ちょっとした感動モノです。 あと一点だけ絞って続けようと思ったテーマが、匿名性。せっかくDanさんからも乱入していただいたので、あと少しだけお付き合いくださいませ。 ぼくは「はてなに入りたくても入れないみなさんへ#0」から続く5本のポストで決定的にDanさんのファンになっちゃったんだけど、そのDanさんから以下のように突っ込みをいただいて、ようやく「自分が何をわかってないか」に気付きました。 ところが匿名性の達人は、弱者じゃないんだな。 お面をかぶっているのでそのお面にだまされて匿名とすら思
cnetの方に、タイトルの通りのエントリーを書きました。 Web受託ビジネスの問題と改善 最近、モデレータとしてお手伝いし始めた、Websig24/7という会があって、つい先日あった 「クライアントと制作者のHappyな形とは。下請けからパートナーへ-」 というイベントで聞いた話と、僕が常々考えていたことをmixして書いたエントリーです。得た情報を咀嚼して、自分の意見として書いています。 ちなみに、ちょっとだけイベントで出た話を紹介すると、サイトを発注する側の意見をお聞きするという趣旨で、どんなことを制作会社に求めるか?という話だったのですが、凄く単純なところで、 「制作会社のサイトは重視する」 「実績はできるだけ出したほうがい良い」 と言う話を聞かされて、いきなりショックを受けた人も少なくないんじゃないかと思います。 自社サイトこそプライオリティを高く取れずにやっつけ仕事になっていたり、
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ぬおっ、前回のポストに平野本人がとうとう降臨!(当該コメントはこちら) というわけで、滅多なことではネットに出没しない珍種。。。じゃなくてネ申をあんな狭いコメント欄に閉じ込めておくのはあまりにバチあたりなので、メインのブログでピックアップすることにします。 以下、いつもの個人的なメールのやりとりのような調子で書きます。今これを読んでる皆さんは私信をのぞき見してるんだよということで、そこんとこよろしく。 どうも、感想ありがとう。 メールでも書こうかと思ったけど、せっかくなんで、ここにコメントを書くことにしました。 梅田さんとの対談は、ご覧の通りで、個人的には非常に有意義でした。 僕は必ずしも、必要以上にネット社会をネガティヴに捉えているわけじゃないけど、対談だから、まぁ、ある程度、争点を鮮明にした方がいいからね。取り分け、ネットの明るい未来については、梅田さんがかなり強い態度で肯定的に
StartForce(スタートフォース)は、かつてスタートフォース株式会社により開発、販売されていた、ウェブブラウザ上で動作するデスクトップ環境システムです。 2006年の発売当時、このようなシステムは大変画期的でした。昨今では様々な場面で使われるようになった「クラウド」という言葉とともに、注目を集めることとなったのです。 InternetExplorerなどのウェブブラウザからログインすると、Windowsに近いデスクトップ環境で、オフィススイート、PDFの閲覧、メール、カレンダー、メッセンジャー等のサービスを扱うことができました。 次の項目で、「StartForceでできたこと」をもう少し詳しく見ていきましょう。 StartForceには、ユーザー登録を行うだけで利用できる無料のPersonal版と、企業向け有料プランのEnterprise版が存在しました。 Enterprise版では
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現在発売中の新潮6月号に、梅田望夫×平野啓一郎というビッグ2の対談が掲載されています。 この中で、二人の共通の友人ということで、ぼくの名前が言及されているからと、親切にも新潮社からはるばるアメリカまで見本誌を手配していただきました(謝々)。それが届いたので早速読んだわけですが。 梅田さんご自身の評はこちら。 My Life Between Silicon Valley and Japan : 「新潮」6月号: 平野啓一郎氏との対談 読んでみてひしひしと感じたのは、平野も、文壇という、恐らく現世に存在するあらゆるギョーカイのなかでも最もクラシックなエスタブリッシュメント社会で孤独な戦いを続けてるんだなー、ということ。 また、史上最年少で芥川賞をとった1998年当時、時を同じくしてローンチした2ちゃんねるで匿名の名無しさんにあることないこと好き放題書かれたという、それはそれはトラウマティック
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