広告ツールとしてのブログはメディアミックス在りき
業界を問わずマーケティングを幅広く担う電通。特集「Blog情報共有の未来」、関連企業インタビューの第3弾は、インターネット以外にもさまざまなマスメディアを知る電通に、Blog人気の効果を聞いた。 電通は広告会社として歴史が古く、1901年に創立された日本広告株式会社、電報通信社までさかのぼる。1951年には民間ラジオ放送開始とともに本社にはラジオ局を新設するなど、常に新しいメディアを広告媒体として活用している存在だ。 今回は、インタラクティブな分野全般を取り扱うインタラクティブ・コミュニケーション局インタラクティブプロデューサーの高広伯彦氏に話を聞いた。電通は、インターネットをマーケティング媒体としてどのように見ているのか、そしてBlog人気の効果は？ マーケティングからWebを見る ITmedia 最近のWebをマーケティングの観点からどのように見ていますか。 高広 現代は、コンシューマ
窓の杜 - 【NEWS】「Sleipnir」作者の柏木氏が会社を設立、後継Webブラウザーを開発中
人気Webブラウザー「Sleipnir」の作者である柏木 泰幸氏が代表取締役を務める新会社、フェンリル（株）が13日に設立され、21日に同社の設立が発表された。同社は、「Sleipnir」とその後継Webブラウザーを開発・サポートするほか、Webアプリケーションの企画・開発・マーケティング、Web用コンテンツの提供などを行っていくという。後継Webブラウザーは複数人で開発されているといい、柏木氏は同社ページで『一人でやっているときの数倍の速度で開発が進むようになりました』とコメントしている。 また後継Webブラウザーについては、「Sleipnir」同様にフリーソフトとして公開し、広告収入や有償の法人対象サービスなどで利益を上げるモデルを検討しているとのこと。なお現在、後継Webブラウザーのアルファ版は6月末に、ベータ版は7月中旬に公開される予定。 □Fenrir & Co. - フェンリル
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