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bookに関するmr_konnのブックマーク (4)

  • 読者に優しい数学書を書く技術 - hiroyukikojima’s blog

    ここ数日、堀川 穎二『複素関数論の要諦』日評論社を読みふけっている。そして、めちゃくちゃ感動している。数学書でこんなに興奮するのは久々のことだ。 複素関数論の要諦 作者: 堀川穎二出版社/メーカー: 日評論社発売日: 2003/03メディア: 単行購入: 34人 クリック: 1,278回この商品を含むブログ (2件) を見るこのを取り寄せたのは、複素積分を新書で解説する、という無謀な計画をぼくが抱いているからだ。その準備となる原稿を書いているのだけど、複素積分に関するコーシーの定理の証明方針に迷っていて、それでいろいろな複素関数論のをひもといてるってわけ。 書は、堀川先生が東大数学科進学の決まった2年生に行った講義を忠実に収録している。その忠実さったらすごくて、演習問題も、期末テストも、それについてのコメントも、成績の分布も、成績評価基準も、追試の点数と人数も、学生から採った

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  • 古本・古書/検索・販売・買取サイト|スーパー源氏

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  • 書籍『数学ガール/ゲーデルの不完全性定理』(結城浩)

    書は「数学ガール」シリーズ第3弾です。 三人の高校生と一人の中学生が、学校の枠を越えた数学に挑戦します。 今回のテーマは数理論理学。 《数学数学する》感覚をお楽しみください。 数学クイズが好きな一般の方から、理系の大学生、社会人まで楽しめます。 Amazon Kindle 書誌情報 『数学ガール/ゲーデルの不完全性定理』 結城浩 著 ソフトバンククリエイティブ(株)刊 ISBN: 9784797352962 1800円(税抜) Amazon 書の目次 あなたへ プロローグ 第1章 鏡のモノローグ 第2章 ペアノ・アリスメティック 第3章 ガリレオのためらい 第4章 限りなく近づく目標地点 第5章 ライプニッツの夢 第6章 イプシロン・デルタ 第7章 対角線論法 第8章 二つの孤独が生み出すもの 第9章 とまどいの螺旋階段 第10章 ゲーデルの不完全性定理 エピローグ あとがき 参考文

    書籍『数学ガール/ゲーデルの不完全性定理』(結城浩)
  • 絶望書店

    読書家諸子!蔵書家諸子!いまこそ瀰漫せし微睡から醒めよ!! 巷の書林に漫然と並ぶ、澱みし眸を虚ろに漂わすだけのに、諸氏は真実満足しておる乎?江湖に流布する書物と称すものは、果して真なる書物と呼べる乎?断じて、否!否!否! 諸氏は問うか、しからば真の書物とは何者を云う乎と?答えは簡にして瞭なり。生きた書物であります!魂の抜かれし釣り堀の雑魚ではなく、大洋にて雄々しく跳ねる一頭の野性であります!重ねて諸氏は問うか、その者いづこにあり乎と? 絶望書店!絶望書店!ここにこそ諸氏らの求めし真実なる書物がある。これより繰り広げられし目録を注視するならば、ほかでは絶対入手不能な一冊が必ずやある!今日なくとも明日は必ずやある!目録は毎日でも更新される!それほどの書物がここにはある!! 店舗なく目録配布なく、ただ電網にのみ潜伏暗躍すの救い人、この絶望書店!!万巻の書に倦んだと称す読書家諸子よ!その愚かな

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