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rubyとtipsに関するmr_konnのブックマーク (2)

  • Rubyのハッシュテーブルの仕組みを徹底的に理解する - ザリガニが見ていた...。

    ハッシュとは 一般的に理解すると抽象的で分かり難くなってしまうが、ハッシュとは、あるデータから、一定の計算をして求めた、目的に沿った数値、と思っている。それでは、どのような目的に利用されるのか?自分の知識で考えてみた。 暗号化 webアプリケーション等で、パスワードをDBに保存する時、生のパスワードをハッシュに変換して保存する。 Digest::SHA1.hexdigest等で求めたハッシュから、元のデータを復元するのが非常に困難という特性を利用する。 保存しているパスワードハッシュが、たとえ漏洩したとしても、不正利用を防止できる。 パスワードを照合するときも、ハッシュに変換して、保存しているパスワードハッシュと一致するかどうかで判断する。 同等の確認 長い文字列データを比較する時、全ての文字が等しいかチェックするのは非常に時間がかかる。 しかし、長い文字列データをハッシュに変換しておき、

    Rubyのハッシュテーブルの仕組みを徹底的に理解する - ザリガニが見ていた...。
  • ruby 1.9 を日常的に使うぼくが 1.9 の新機能を寸評する - まめめも

    なんか偉そうな見出しですが、ruby 1.9 を主に使うようになって 1 年ちょっと経ったので、1.9 の新機能に思うところや注意点などを書き残そうと思うのです。さらに 1 年後に見たとき、「あのころはあんなふうに考えてたなあ」などと感慨にひたる予定です。 あらかじめ断っておくと、ぼくの ruby 1.9 経験はすべて趣味範囲なので、エンタープライズとかシステム運用の問題とかは知りません。あとぼくは ruby のコミッタなので、色眼鏡もあると思います。あしからず。 YARV VM 実行になったという話。一般的には「速い」という文脈で語られます。1.8 と比べると確かに速いです。でも、1.9 ばかり使い出すとなんとも思わなくなるはずです。速さなんて相対的な価値ですから、当然ですけどね。好意的に考えれば、「なんとも思わない程度に、遅くて困ることが減った」のかもしれない。 コンパイルフェーズを挟

    ruby 1.9 を日常的に使うぼくが 1.9 の新機能を寸評する - まめめも
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